五冠王という企画で触れた、コンテンツをエリアに移植することで生まれる効果と、東京ディズニーリゾート(ディズニーの特異性)について
コンテンツの世界は、かなり使い捨てが激しい。持続しない。
しかし、ディズニーは、そのコンテンツを、テーマパーク事業に連結させた。これがディズニーのその他との違いである。ディズニーは、その世界観を映画で展開し、テーマパークにも落とし込んでいる。
当たり前だが、
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「土地は”有限”」
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であるために、その土地に対して投資を行い、そこでビジネスを展開することは、コンテンツよりも固着性のようなものを持たせることができる。
しかし、この戦略が必ずうまくいくのか、と言われたらそうではない。
なぜならば、
- 映画
- 漫画
- アニメ
で人気があるからといって、それをそのまま実店舗に持ってこれば良い、というわけではないからだ。
ただ単に、コンテンツと比較して、エリアの方が有限性がある、ということである。
また、どのような商業施設であろうと、有限な土地を押さえて、そこでビジネスを展開し続けることは容易ではない。
そうすれば、飽きられにくい、というわけではない。
しかしながら、
やっぱり吉本興業が強いのは、
「劇場」
を持っているからだ。
劇場を押さえたからである。
吉本が他と別格な点は、劇場をたくさん持っていることだ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。