Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶う身も蓋も無いメルマガ(5)

 

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今日のお話は3本立てです。

(1)人生は選択では決まらない

(2)圧倒的に栄養が足りていないから能力が無い

(3)ルイヴィトンと自己投資

では参りましょう。

選択のお話です。

人生は選択で決まる、と考えている人たちがいますが、これは間違いです。

多くの人は、

_________

「あの時ああしておけばよかった」
_________

と人生を振り返って後悔するのですが、それは99%間違いだと断言しておきます。

・・・・・・どうせ別の道を選んでいても、その人は然るべき顛末だったでしょう。

人生は選択で決まると考え、

自分の人生の後悔について

過去の選択の誤りに帰責するのは

自分の能力を差し置いた考えで、奢っています。

選ぶことで人生が決まるなんて、考えが雑です。

「いやいや、サラリーマンなんて、勤める会社と業界で給料決まるだろ!選択が大事なんだよ!」

とか思う人たちは、今すぐ

・ゴールドマンサックス

・モルガン・スタンレー

などの外資系金融、

・M&Aキャピタルパートナーズ

・日本M&Aセンター

などのM&A業界などに行ったら良いじゃないですか。

・・・・・・・・・。

行けないでしょう?

つまりは、「選択」以前に、「能力」の問題があるのです。

________

「選択肢」があること自体が、能力があるということなのです。
________

選べるという権利があるのは能力。

能力があるから選べるのです。

能力が無い人は、選択肢などありません。

あるように見えても、事実上は全部クオリティ・レベルが同じ。

もちろん、その能力育成は環境がものを言うので、

能力が低い人たちを帰責するのは限界があり

当人ばかり責めるようなことは私はしません。

〜〜〜〜〜〜

環境&初期設定 → 能力 → 選択肢

〜〜〜〜〜〜

であって、

親は

・環境

・初期設定

の2つを決定しちゃいます。

後天的に環境は選べますが、とはいえ、18歳ぐらいの年齢にならないと家から出にくい社会になっているのも事実。

(住む場所も確保しづらい)

私は単なる自己責任論を述べたいわけでは無いので誤解なさらないように。

人生は選択で決まるという発想は雑、と言っているのです。

そもそもですけど、

仮に人生が

「選ぶ」

という行為で決まるとしても、

想像すればわかりますが、

選ぶことで美味しい思いができるのであれば、

「美味しい話」

には人が殺到します。

人が殺到すると、

・競争コストが増す

・倍率が上がる

・値段が上がる

と事実上の難易度が上がる現象が起こります。

例えば、日本の公務員試験などは、試験や職業そのものに難易度はそれほど高く無いはずですが

倍率の問題で難しくなっています。

人気が高いのです。

結果的に、美味しいコースは難しいコースになります。

私はこれを『関関同立GMARCH現象』と呼んでいるのですが、

頑張れば多くの人が入れそうなメインストリームは人が殺到して、

本来の難易度以上に競争インフレが起こるのです。

日本の大学受験で、最高倍率叩き出すのは関関同立GMARCHラインの大学だし、

就活も『そんなにエリート企業じゃないけど優良企業そうだよね』みたいな明治ホールディングスあたりが異様な倍率になるわけです。

松竹梅提示されたら、竹を買うような連中でこの世界は溢れてる。

ですから、

『まあまあ普通にそこそこやって中の上を目指すか』

みたいな生き方は1番コスパ悪いのです。

私はそう思う。

「選ぶ」という行為でアドバンテージが取れるのは、

唯一、

_____

リスクが発生するケースのみ
_____

です。

要は、嫌がる、避けられることをあえて選ぶわけ。

飛んで火に入る夏の虫。火中の栗を拾いに行く生き方。

まさに私がそれ。

花より実を取る西園寺。

選んでアドバンテージを取る。

例えば、治安の悪い某国に行って起業するとか、

今は給料がどん底だけど将来性がありそうな業界に行くとか、

3K仕事につくとか、

選ぶとめちゃめちゃ金銭的コストがかかるとか、

そういう「リスク」があるケースのみです。

言い方を変えると、「賭け」です。

__________

人生は賭けに参加しない限り、勝つことは無い。
__________

孫正義が勝率70%の賭けに飛び込み、

その辺の優良企業が勝率60%の賭けに飛び込むなら、

もっと低い確率にも飛んでやろうと。

ベゾスなんて超エリート高給金融にいて高い職位だったのに10%〜30%の見込みで飛んじゃった。

でもそんなもんでしょ。

堅実コースに思える資格試験ですら

まともに食えそうな資格は合格率10%。

リスクを取る。

危機とはプロフィットである。

そのままの自分を受け入れて、高評価して、高い報酬や待遇を与えてくれる天国がある、と考えるのは夢想です。

安楽地幻想、オアシス幻想は非現実的。あり得ない。

適性診断、強み幻想の怖いとこはそこ。甘えちゃうからね。

現実的に人生が変わる方法とは、賭けることです。

賭けて駆ける。

これは選択というより、「決断」だと思います。

何かを決めて、何かを断つ。

何かを失い、何かを得る。これでのみ、アドバンテージがあります。

_______

多くの人は、リスクが取れませんから。

_______

リスクは無いのに、

選ぶだけでラッキーが降ってくるというのは勘違い、

仮にそれがあったとしても、長続きしません。

選ぶだけでアドバンテージなんて簡単なんですから。トレードオフとかリスクが無いと効果無いでしょ。

基本的に、人生は、

・能力開発

・リスクがある決断

の2つで上向いて行く、ということです。

物理の世界で、サイクロイド、最速降下曲線という話があるのですが、

________

一見遠回りに見える道のりが最速で到着する
________

という話があります。

最短≠最速では無いのです。

大事なことなので、10000回ぐらい言いたい。

最短≠最速では無い。

最短≠最速では無い。

最短≠最速では無い。

最短≠最速では無い。

___________

最短と最速は別問題だと知ってください。

___________

・・・・・・これは私の人生哲学でもあります。

急がば回れ。

私が若くしてセミリタイヤできたのは、

「最速降下曲線」

を滑り落ちてきたからです。

それは一見すると迂遠に見える道でしたが、加速度のかかり方が桁違い。

ちなみにですが、最速降下曲線に従って東京〜大阪間にトンネルを掘れば、

理論上は8分で到達できるそうです(摩擦を無視できれば)。

いつかそんな交通機関ができるんでしょうか、、、

工事費用えぐそう、、、

私はよく、エリートの人々に、

・効率が悪い

・遠回りしてる

・最短ルートでは無い

などと言われてきましたが、

私は最短ルートでは無いが最速ルートを歩んできた自負があります。

〜〜〜〜〜〜〜〜

最短ルートが最速ルートでは無い。

これをいつも自分に言い聞かせています。

〜〜〜〜〜〜〜〜

ちなみに、有名大学に進学し、有名企業に入るやり方は「最短」だと思います。

サイバーエージェントの藤田社長が、

「高校1年生の時の1年を頑張っても意味はないが、高校3年の半年を頑張るだけで良い大学に行けて、それで人生が結構決まってくる」

という話をしていたのですが、

「小学校」→「中学校」→「高校」→「大学」→「良い企業=人生決まる」

という経路は、途中で寄り道を許さない考え方なので最短だと思います。

一方、

2回大学を中退して

32歳までフリーターで、

女性からも「先が見えない」と振られており

30代前半まで何も良いことがなかったと語るオラクルの創業者ラリーエリソンの人生は、

最速の人生だと思います。

速度とは、時間あたりの進んだ距離です。

(ちなみに私は、起業して成功し、稼ぎが急速に変わりすぎて逆にメンタルをやられて体調不良になったことがあります。それぐらい最速の変化の世界もあります。)

茨の道乗りを選べば、

たとえそれがしんどくても

最速のゴール達成かもしれない。

「選択」で人生が変わるケースは、こういう事例に限られると思います。

つまりは、自分からしんどい思いをしにいって、それゆえに勝つという事例。

美味しいものを選べば勝てる、

自分にとって美味しい案件や選択肢を探し回る、

これはナンセンスだということです。

人生において、

_________________

急がば回れは結局、能力開発の道のりを指しています。
_________________

では次は、栄養について。

能力が大事だとわかった。

能力を身に付けたい。

「能力」を身につけるにはどうしたら良いのか・・・・ですが、これは、

「栄養」を摂るしかありません。

フィジカルスポーツでも、

メンタルスポーツでも、

頭脳ゲームでも、

「栄養」が大事です。

栄養とはインプットのことです。

____________

インプットが、アウトプットを規定するのです。

____________

これはこの世界の法則と言っていい。

栄養には2種類あります。

(1)食事的な栄養

(2)情報的な栄養

まず、食事的な栄養の話からさせてください。

日本人は、栄養について、

「栄養バランス」

という考え方に囚われて、

栄養素の相対的なラインナップばかり考えています。

炭水化物だけじゃなくビタミンも摂ろう、とかですね。

が・・・・・・

_______

そもそも絶対量が足りていません。
_______

日本人は、

あらゆる栄養素で、

絶対量が不足しています。

例えば、タンパク質は最低ラインで体重の数字×1gで、トレーニングするならこの2倍。

トレーニングしない人でも、

体重の数字×1gが必要。

結構なボリューム。

あなたの体重が65kgなら、タンパク質は1日65g必要です。

ステーキ300gを食べても、42gぐらいしか摂れないと思います。

もう一度言いますが、体重の数字×gの1日必要タンパク質量は、筋トレなど何もしてなくても本来は必要な水準です。

これに足りてないと、髪、肌、細胞、血、いろんな部分がダメになっていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

量が足りて無いのです。

量です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

現状維持ですら、意外にびっくりする量を求める水準。

多分ほとんどの人が、「1日の最低量すら」摂れてないはずです。

鉄分なんかは、日本女性の99%が不足しているといわれていますが、

鉄分とタンパク質不足だと血が作れませんよね。

栄養というインプットを疎かにすれば、アウトプットのクオリティも落ちます。

心身の不調は全部、健康問題です。

精神病もそうです。

さらに、ですよ。

栄養をちゃんと摂らないと、頭も悪くなります。

____________

知性も栄養に関係がある
____________

ことがわかっており、

栄養を改善すると、平気でIQが20ぐらい上がったりします。

これは、偏差値でいうと10ぐらいです。

偏差値10アップするんですよ。

いや、本当です。医者が言ってましたから。

裕福な家庭の子供の知性が高いのは、

親が教育環境に投資しているのもありますが、

良い食事を食べているから、というのもかなり大きいことが最近わかってきています。

________

貧相な食事をしていると、

頭は回りません。
________

西園寺も食生活を改善して

IQがかなり上がりました。

多くの人間が、

自分の栄養摂取を見直さず、

「自分のパフォーマンスはこの程度か」と諦めています。

食事を改善すれば、

・知力

・気力

・体力

は上向いてくるのです。

カラダが変わります。

自分が変わります。

・・・・・・・・・やる気が出てきます。

「嘘だ!!!!!」と思う人は、

試しに、薬局に行って、

ユンケルの一番高いやつ(3000円くらいするやつ)を買って飲んで体調の変化を観察してみてください。

私が思うに、

日本人がアメリカ人と比べて

陰湿で元気が無く、起業しないのは、

肉を食べないからだと思います。

アメリカ人は日本人の3倍肉を食いますが、そうなるとタンパク質も鉄分もたっぷり摂れてることになる。

タンパク質と鉄は、血液を作りますからね。

日本の女性にヒステリーイライラタイプが多いのは、生理で血を失い、鉄分を垂れ流してるのに、

鉄分を補給してないからです。

栄養は普通の食事では摂れない。

栄養効率が悪いから。

サプリメントが必要。

どれだけバカ食いしても栄養が全然足りて無い。

これって、人生に通ずる黄金法則だと思うんです。

要は、もっともっと、

凝縮したやつを大量に摂取しなければならない。

さて、次は情報面のインプットについて述べたいのですが、

youtubeでホリエモンが慶應SFCで講義した動画がコメント欄で絶賛されていて、

実際にその講義に居合わせた学生が、

「どうしてそんなに博識なのですか?どうして専門分野外もそんなに詳しいのですか?」

と問うた時に、

ホリエモンは素直に

「インプットの量が違う」

と答えていました。

自己啓発の世界では、「量質転化」などとよく言われますが、

先の栄養の話と同様に、やはり質(クオリティ)のレベルが低い人はインプットが足りていません。

やはり、栄養です。

食事的栄養。

情報的栄養。

ここで、あなたのアウトプットを関数だと考えてみましょう。

y=f(x)

の関数において、

どんなインプット・アウトプットの関係を成立させるかは

あなたの個性です。

どんな転換をしてアウトプットをするかはあなたの個性・特性・強みですが、

インプットーアウトプットの法則からは逃げられません。

数学がわからない人は、ガチャガチャをイメージしてください。

100円を入れて、ガチャガチャを回し、何かが出てくる。

中に入ってるものは全部同じだと仮定してください。

その代わり、ガチャガチャ本体の違いによって、中身が違う。

あなたという人間ガチャガチャ、

Aさんという人間ガチャガチャ、

Bさんという人間ガチャガチャ、

いろんなタイプがいますが、「100円」入れないと出てこないのは同じです。

100円入れて、レバーを回さないと、出てきません。

インプットして、アウトプットする。

この関係性は不変。

インプット → アウトプットの転換の妙、

すなわち「何かを吐き出すか」は個性が出るところで特性と関係しますが、

インプットしないとアウトプットできないのは変わりがありません。

基本的に、成果が出てない人はアウトプットが足りない。

つまり、インプットしていない。

単純に、成果を求めてレバーを回してないのです。

_______

なんだよ、

ただの根性論かよ
_______

と思われるかもしれませんが、

ここまでの話は確かにただの根性論です。

しかし、y=axの関数において、

y=2xのゲームをプレーした方がより良いし、

y=3xのゲームをプレーした方がより良い・・

というのはわかると思います。

インプットを時間・労力と考えると、ここでは係数が時給の概念に繋がってきます。

根性論がただの根性論では無くなる時、

それは、

「1インプットして : 1アウトプットする」

という図式が、

「1インプットして : 2アウトプットする」

「1インプットして : 3アウトプットする」

というようになっていく世界にエントリーできた時です。

つまり、

時給が上がっていくこと。

あらかじめそこを見据えた根性論であれば、いずれ根性論では無くなる。

最高の効率論になります。

現在の日本社会では、

私の概算だと時給2000円はないと

まずまともな人生は送れません。

だいたい、看護師レベルになって時給2000円に到達します。

時給2000円というのは、月労働時間である160時間をかけると月32万円です。

年間384万円。ボーナス合わせて500万円弱ぐらい。

東京で、

・夫婦二人

・子供二人

の4人家族が「普通の生活」をするのに必要なお金は、

・30代 → 月額54万(年額650万円)

・40代 → 月額62万(年額740万円)

・50代 → 月額80万(年額960万円)

とされています。

東京で年収600万円レベルの30代で専業主婦を抱えて子供二人みたいなのはほぼいない。

男一人の大黒柱系でも700は無いとキツイ。

東京都の男性の平均年収は685万3,500円。

「30代」の東京・男性の平均年収は550万円くらい。

つまり、平均的な男性は共働きで無いと子供二人は無理という状態です。

業界別に、「30代前半」「30代後半」の数字を見ていくと、

金融業だけが700にリーチしていますが、この業界は賃金カーブを見ると落下のフェーズも早く

50代ではすでに給与が下落フェーズに入っていることにも注意(給料が落ちていく年代が早い)。

建設業 494.1万円 551.5万円

製造業 431.5万円 484.2万円

情報通信業 515.7万円 609.3万円

運輸業郵便業 429.6万円 459.2万円

卸売業小売業 458.6万円 523.8万円

金融業保険業  614.6万円  771.2万円

専学術研究門・技術 516.6万円 595.4万円

宿泊業・飲食サービス業 410.2万円 444.6万円

生活関連サービス業娯楽業 434.1万円 494.2万円

教育学習支援業 515.8万円 607.4万円

医療福祉 453.1万円 503.0万円

サービス業(他に分類されないもの) 409.8万円 442.7万円

ここからわかることは、

「平均ゾーン」

にいると、普通の生活すらままならないということ。

しかも、

給与所得は分布が正規分布しておらず対数正規分布に近い、

すなわち、

〜〜〜〜〜〜〜〜

平均以下の人間が多い

〜〜〜〜〜〜〜〜

ということですから、底辺側に重力がかかってると思っておいた方が良い。

平均以下の人生になる確率は50%以上あるということです。

加えて、日本経済は将来性が無い、少子高齢化の重荷という

二重苦、二重の重りがかかってる。

つまり、追い風どころか向かい風。

__________

不安の9割は実現しないなどと言いますが、あれは嘘です。

もがいていない限り、的中しますよ。

__________

まず間違いなく、

ボケーっとしていると

下方に引っ張られる。

下りのエスカレーター。止まってるだけで下に下がる。

「18歳の自分が描いていた38歳よりだいぶ残念な感じになってしまった」

という展開になりがちです。

もちろん、

・逃げる

・グレードを落とす

・生活水準を下げる

・好きなことやれれば貧乏できても幸せ

という「後ろ向きな選択肢」もあります。

しかし、その後ろ向きな選択肢すら、実力が要求されます。

自由気ままな田舎暮らしだとか、

サラリーマン社会からドロップアウトして田舎で農園やるとかそういうのにも、

これまでのキャリアで積み上げてきた貯金とかが影響してきたりして、

本当に底辺の人は

「逃げられない」

状況にあるケースが多い。

つまりは、人生のずっと、でなくても良いので

・意識高い人間

・意識低い人間

・逃げたい人間

・好きに生きたい人間

・働かない生き方を模索したい人間

の全ての人間が、

この資本主義社会で生きている以上は、

どこかで踏ん張って一度頑張らないといけない・・・・・・

そんな状況にあるということ。

私は別に、

意識高くなりましょう、とか

そういう話をしたいのではありません。

好きに生きていい。

ただ、どこかで、

前向きというか上向きな努力をしないと、

どうにもならないことになっているというこの人生ゲームのカラクリを理解して欲しいのです。

では最後に、ルイヴィトンと自己投資、という話をしたいと思います。

・人生は選択で決まるほど甘く無い

・栄養素をガンガン摂らないといけない、たとえそれが遠回りに見えても最速ルートかもしれない

という二つを踏まえた上で、ですが、

具体的なアクションプランとしては、

〜〜〜〜〜〜〜

「金を使え」

〜〜〜〜〜〜〜

になります。

どういうことか。

私がよく見ているとあるアンケートサイトがあって、

ここでは、

「500m離れた先に500円玉が落ちているとして拾いに行きますか?」

という面白いお題があって、yes/noの投票ができるのですが、

驚くべきことに50%/50%ぐらいで拮抗しているのです。

500m先の500円玉を拾いに行く人間がいることが私には信じられません。

このほかにも、

「若いうちは遊ぶべきか?」

「大学は行くべきか?」

「世の中はお金が全てか?」

みたいな質問があって、

大抵のお題について回答は賛否半々です。

日本の政治に関するデータは貴重なマクロデータですが、

選挙においても、だいたい、支持・不支持は拮抗しています。

自民党一強と言われる時代においても、実は支持・不支持は拮抗しています。

人の意見は、割れるのが基本です。

自分のことを好きな人は大体2割、自分のことが嫌いな人も大体2割、どうでも良いと思ってる人が6割・・・・

という

「2:6:2の好悪法則」

がよく知られていることからもわかるように、

この世界は大多数の無関心と、少数の「拮抗する好き嫌い」で成り立っているのが人間関係の基本です。

おそらく、このメルマガを読んでいる人も、

6割はテキトーに読み流して、

2割は私に好意的な感想を持ち、

2割は私のことを嫌い、否定的に思うことでしょう。

つまり、たいていの意見は、大体割れます。

物事はたいてい、賛否拮抗するのです。

しかし、

先ほど触れたアンケートサイトでは
__________

「貯金をすべきか?」
__________

というお題に関しては、

95%近い人たちが、「yes」と答えており、

異様な偏りを見せています。

ほとんどの回答は割れるのに、これだけ異様な偏り。

日本で年収1000万円以上の人は5%以下ぐらい、

男性だと8%以下ぐらいなのですが、

不思議な一致ですが、

「貯金賛成派と貯金否定派の割合は、年収1000万円未満と年収1000万円以上の割合」

と近似しているのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

要するに、大多数の庶民は、貯金した方が良いと思っている

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということです。

断言しますが、スタートラインが同じで、

10年後、20年後に経済力に差が出た場合、

ほとんどの場合、「金を使ったか」の差です。

なぜなら、10年間、年収の10%貯金をしても、1年分の年収分の貯金ができるぐらいでしか無いからです。

経済的に豊かになる人たちは、

スタートが貧乏であっても、その頃からみんな貯金しません、お金使います。

貯めても意味が無いことをわかっているのです。

資産運用と貯金は、

最低でも年収800上回らないと

やるだけ無駄に近いです。

(やってもあまり意味ない)

年収500ぐらいの人が20年後くらいに

「貯金しておけばよかった〜〜〜」

などと言いますが、これは正しくは

「もっと可処分所得を上げておけばよかった〜〜〜」

の間違いです。

既に触れたように、

経済問題に関しては、半数以上が「平均以下」であり、

男性の75%ぐらいが年収600万円を超えられず、

92%ぐらいは年収1000万円を超えられないという分布になっています。

もし、

「年収1000万円以下」

を経済的にゆとりが無いと考えた時、

人生はそうなる確率が90%はあるということですが、

____________

じゃあ、

いろんな意見があり、大体の意見は拮抗し、好き嫌いも割れるこの世界で、

「マジョリティの多くが傾き賛成していることは何か」

と考えると、『貯金』なのです。
____________

この世界は、大抵の意見は割れるはずなのに、貯金に対する意見だけは偏っています。

95%は貯金賛成。そして95%はお金持ちじゃない。

多くの人は、24時間、365日の限られた時間をお金にかえて、

このお金を

「なるべく守りたい」

「なるべく減らしたく無い」

と考えているわけですが、

ここに大きな問題があります。

もう、全体像が見えてきたかもしれませんが、

ポケモンゲームもドラクエゲームもそうですが、

お金をアイテム、ツール、武器、トレーニング、経験値獲得などに

どんどんと投資していかなければなりません。

栄養素を摂らないといけない。

では、その「栄養」とは何か、ですが、これが

(1)食事的栄養素≒タンパク質、ビタミン、ミネラルetc…

(2)情報

の2つなのです。

今は、後者について論じます。

もし貴方がルイヴィトンが好きだとして、

ルイヴィトンにお金を大量につぎ込んだとしましょう。

大量に買ったルイヴィトン、

これをマネタイズする方法は、

基本的にこれを転売することです。リセールすることです。

しかしながら、

このリセールは基本的に、

買った価格以上で売れることはありません。むしろ、売却損が出ることが多いでしょう。

車にしろ、

家にしろ、

服にしろ、

なんだって同じです。

ーーーーーーーー

形ある物を買うと、リセールバリューが低い

ーーーーーーーー

のです。

形あるものは全て劣化します。

経済的にも、物質的にも。

しかし、お金を

「情報」

に使うとどんなことが起こるか。

情報というのは、形が無いものであり、

基本的には頭の中に入ってくるものです。

本を買うことは情報を買うことですが、本を転売してもそれは「本というプロダクト」を転売しているだけなので利益は出ず、売却損が出ます。

また、手に入れた情報を

そのままコピペして流すことは

法的に禁じられています。

しかし、脳内に入った情報、に着目してみてください。

脳の中に入った情報は、

認識され、記憶され、その人の人生体験で積み上げてきた情報ネットワークの中に

接続されて各々の解釈で意味付けされていきます。

これをベースに、

その人がアウトプットしようとすると、

その人の特性・個性と、

これまでの人生体験が交じり合って新しい産出ができます。

さらにその手にした情報は、

利息・係数のような形で

これから先の行動を通じて価値が増幅されていく。

ちょうど、セックスをして、女性の卵子と精子が結びついて、受精卵ができて、着床して、妊娠して、

生まれた赤ちゃんが育ち、親とは別人格が育っていく話と似ています。

いわば、DNAですね。

このDNAは人体の設計図ですが、

これもある種の情報です。

このDNAというのは、比喩的に、あらゆる場面に見受けられます。

日本という国家、風土、文化、日本語、これもDNAにそっくりのものです。

学問の世界も、

長い歴史と系譜があります。

ここで、数学の歴史を確認してみたいのですが、

中学生になってくると出てくるマイナスという概念、

中学生の頃は

「マイナス×マイナスがなぜプラスになるんだ?????」

と思った人が多いかもしれませんが、

人類の歴史的にマイナスの概念が生み出されたのは17世紀ごろで、

16世紀を生きた織田信長なんかはこの概念を知らなかったと推測されます。

インド人は借金の計算のために、このマイナス(負の数)を7世紀ごろに使っていたとされますが、

西洋で受け入れられたのは17世紀頃で、

中学生が

「マイナスってなんやねん!!!!!!!!」

と考えるのと同じように、

長い人類の歴史の中でもマイナスの数はなかなか受け入れられなかった歴史があります。

ちなみに、

ピタゴラスの定理は紀元前582〜497年頃、

高校生が頭を悩ませる微積分は17世紀ごろ生み出されましたが、

数学の歴史はめちゃくちゃ長いので、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今、日本で教える中学・高校数学の内容は、

少なく見積もっても1500年の歴史で右往左往して

先人が紡いで作り上げてきたものをインストールしている

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

わけであって、

大多数が数学嫌いになる、

理解できないのは当然のことです。

(1000年以上、人類が右往左往してたコンテンツを、

中学・高校年代の現代の日本人が「理解できた!」と言っていても、

実際は理解などしておらず、ただ暗記している可能性大です。

本来「理解」とは、自らの実体験に紐付けている状態であり、実体験は「やる」ことでしか獲得できない)

フツーーーに生きていた、今より原始的に暮らしていた人間の中でも、

頭の良い人間たちの間で

1500年、コネコネと練り上げられてきてようやくできたものを、

日本では18歳までに教え込もうとしているので、かなり厳しいスケジュールです。

しかしながら、

「教育を受ける」

「学ぶ」

というのは見方を変えると、

==============

1500年を、18年にショートカットしている

==============

という恐るべき事実があるわけです。

まぁ、実際、

日本人の中で、

中学・高校数学で習った内容を、

テストで解くだけでなく実際に理解して実務で使えている人は

上位10%ぐらいしかいないかもしれませんが、全人口が1億2000万ですから、

1000万人〜1200万人ぐらいの人たちは

==============

1500年を、18年にショートカット

==============

を実現できているのでは無いでしょうか。

こういうことは、

どこの分野にもありますが、

情報を得ていくことによって、

「歴史の知恵」を習得することができる可能性があるわけです。

ドイツの大天才ゲーテは、

「新世代はやるべき新しい仕事があるのだから、

過去の先人たちがやった仕事を再度繰り返す必要はなく、

そのためにも学ぶべき」

という趣旨のことを言いました。

ゲーテは人類史上、最高クラスのIQの持ち主です。

頭が良くなればなるほど、情報栄養を凝縮して頭に打ち込むことが重要だと気づきます。

自分の頭はそのオーガナイズに使う。

間接体験・学習によってショートカットを。

直接体験・学習によってリアリティを、実務・実践を。

このオポチュニティを得るために、

ガンガンお金を回していく。

栄養素を摂る。

すると、

単純にアウトプットが加速するのもありますが、

自分の関数f(x)も変化していくし、変化させられるわけです。

それはそのまま、

人生の質(クオリティ・オブ・ライフ)に直結してきます。

なぜなら人生は、時間だからです。時間を使って生きているから。

経済学では、

国家の豊かさはその国の生産能力で決まるとします。

個人でもそうです。

生産能力。生産性。

英語では、productivityと言いますが、

product(商品)として、何を売り出していくのか、で人生は決まるところがあります。

情報を摂取すると良いのは、

「情報空間」

で活躍できることにあります。

世の中には、

(1)物理空間

(2)情報空間

の2つの空間がありますが、

私はこれを、

(1)物理空間 → エリア

(2)情報空間 → コンテンツ

と展開させて考えています。

もし、(1)の世界でエントリーするなら、

「エリア」の中で活動するわけですが、

人間が限られた時間でできる物理的行動の量やスピードは限られているので、

どう考えても

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肉体労働をするソルジャーを率いるホワイトカラーか、そのホワイトカラーを相手にするホワイトカラー

ーーーーーーーーー

かもしくは、

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希少な肉体労働者、ホワイトカラーとブルーカラーの融合 (例:スポーツ選手、医者)

ーーーーーーーーー

あたりを狙わないといけず、

(2)の世界にエントリーするなら、

(1)より一層の知的能力に磨きをかけていかねばなりません。

そして、

どちらにせよ、

高い報酬を得ようと思えば、

「情報」

に強くならないといけません。

なぜならば、エリアの世界に行くなら、

・肉体労働に情報で付加価値を加えて単価を上げる

・肉体労働を情報的作業で率いる

・ホワイトカラー相手のホワイトカラー

という情報業務になり、

コンテンツの世界に行くならば生産そのものが情報的業務に埋もれるからです。

インターネットで稼ぐことを考えたことがある人なんかは、

「せどり」

「輸入転売」

「ヤフオク、メルカリ転売」

などに興味を持ったことがある人がいるかもしれませんが、

あれは経験者は総じて

_________

思った以上に肉体労働だった
_________

と語りますが、当たり前です。

情報的な仕事が無い。

ただの肉体労働です。

いいですか、

ルイヴィトンを大量に買っても、

そこから将来の価値は生まれてきません。

もし、ルイヴィトン好きが高じて、

ブランド買取屋さんなどで起業し成功できたとしても、

それは本質的には、ルイヴィトン製品をたくさん買うことで身につけた

目利き力で仕事するようになっただけで、本質的には「情報」なのです。

_________

情報が得られる金遣いをしていれば、自ずとリッチになる。
_________

これが、私がお伝えしたいことです。

医者や弁護士、パイロットなどの職業も本質的には情報なのです。

情報的付加価値をつけた肉体労働をしている。

先日、とある人気youtuberの動画を観ていましたが、

各コンビニ別に、

「コンビニで買えるオススメの美味しい食べ物」

を紹介していて、

「かなりニッチな見つけづらいアイテム」

を取り上げていたのですが、その人をみてすごい、と思いました。

普通に食べたいものを食べる、

という生活をしてるだけでは、

ベタなものしか紹介できなかったり、

面白い紹介はできません。

情報力です。

その人を見て、「金遣いが経済力を決める」ということを再確認するに至ったわけです。

 

 

 

Σ : セックスと、金と、健康
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昔から思ってることがあります。

前もって断りを入れておきますね、過激発言します。

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日本の女はどうしてヒステリーでメンヘラで軽度知的障害的な振る舞いばかりするんだろう

〜〜〜〜〜〜

とずっと不思議に思ってました。

最近、答えを見つけました。

女性にメンヘラが多い原因は、鉄不足です。

断言します。

女性は、

毎月生理で血をドバドバ出しています。

血は、

・タンパク質

・鉄分

で出来ているので、男より慢性的に鉄分不足です。

鉄分不足は、傾向として、性差があります。

欧米だと、政策として、小麦粉に鉄分を付加してたり、日本人の3倍肉を食うので鉄分不足になってませんが、

日本人は鉄が取れていません。

鉄と聞くと貧血ばかりイメージするかもしれませんが、

神経伝達物質の補因子でもあり、活性酸素除去作用もあります。

〜〜〜〜〜〜

特に重要なのがエネルギー代謝の最終段階で鉄が使われること。

〜〜〜〜〜〜

うつ病、パニック、氷食症、肌荒れ、全部鉄不足ですよ。

最初に結論を言っておきますが、

レバーは食べたくない人がほとんどでしょうから(私もです)

コンビニでトロピカーナの鉄分補給できるやつか、ウィダーインゼリーのミネラルか、飲むヨーグルト鉄分のやつかを

買うと良いでしょう。

amazonで、「鉄玉」を検索すると、料理の際に入れて鉄分を溶け出させるアイテムが出て来るのでそれを買っても良いし、

(調理器具を鉄製のものに変えても良い)

サプリメントを買っても良いと思います。

___________

コーヒー、紅茶、緑茶の大量摂取や同時摂取は鉄の吸収が低下してしまうこと、

さらにビタミンEと一緒に摂取すると鉄の吸収が阻害されますので気を付けましょう。

(ビタミンCと一緒に摂ると吸収が高まります)
___________

鉄分というのは、

血液の中で働く

・ヘモグロビン

になるのですが、

これの待機要員としての

・フェリチン

という物質にもなります。

ヘモグロビンにしてもフェリチンにしても不足すると、

・だるい

・イライラ

・体が重い

・辛い

・頭痛

・元気がない

という症状に繋がってきます。

私は長年、

「女ってどうしてあんなメンヘラで、男に当たってくるのや??欠陥生物か????」

とずっと思ってきたのですが、

色々な体験を通して、彼女たちは栄養不足だという結論に至っています。

〜〜〜〜〜〜

日本女性の99%は鉄分不足だと言われています。

〜〜〜〜〜〜

言わずもがな、血流は男女問わず大事。

堀江昭佳著の

「血流が全てを解決する」(サンマーク社)

https://amzn.to/34BZikK

では、心と体の問題は血流で全て解決できるとしており、

その例として、

私たちはお風呂に入ると、メンタル的な不調や体の不調が改善したりしますが、

あれは体が温められたことによる血流の改善効果によるものなんだそうです。

そして、血流が悪い原因は、血がドロドロしているからではなく、そもそも論、血の量が足りていないから、

だと上述の堀江昭佳氏は述べています。

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この「血」というものを作るのが、タンパク質と鉄分。

〜〜〜〜〜〜〜〜

・下半身太り

・更年期障害

・抜け毛

・薄毛

・不妊症

・生理痛

・アンチエイジング

・メンタル不調

・氷食症

・変なあざ、怪我ができて治りが遅い

・爪が歪む、割れる

・立ちくらみ

・朝起きられない、朝弱い

これら全ては血流の問題です。

薄毛・抜け毛の場合、

私のように頭にミノキシジルを垂らして予防するのも良いですけど、

そもそも血流が悪くね?と考えてみた方が良いかもしれません。

当然ですが、お肌の調子も、お肌に張り巡らされた血流で決まりますよ。

うつ、パニックもほとんど

鉄分不足。

生物学に詳しい人は聞き覚えあるでしょうが、ATP(アデノシン三リン酸)が十分にあることが元気に過ごせるということです。

ATPは高校の生物学の教科書にも出てきます。

糖や脂肪はATPに変わってはじめて効果があります。

—-

ATPは真核生物や真正細菌の全てが利用している解糖系でも産生される物質であるため、

地球上の生物の体内に広く分布する。

生体内では、リン酸1分子が離れたり結合したりすることで、

エネルギーの放出・貯蔵、あるいは物質の代謝・合成の重要な役目を果たしている[1]。

すべての真核生物がこれを直接利用している。

生物体内の存在量や物質代謝におけるその重要性から「生体のエネルギー通貨」と形容されている。

—-
ーwiki

このエネルギー通貨とも言われるATPですが、

これがダメだと代謝がうまくいかなくなります。

慢性疾患も全部これ。

ATP生成の最終過程では鉄が必要なのです。

電子伝達系には鉄が不可欠。

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【今日の健康一口メモ】

鉄分不足だと生じる初期症状
_________________

・抜け毛

・冷え性

・疲労感

・めまい

・イライラ

・偏頭痛

・節々の痛み

・腰痛

・のどの違和感

・肌荒れ、ニキビ

・神経過敏

・些細なことが気になる

・シミができやすい

・あざができる

・虚弱

・顔色が悪い

・息切れ

・胸の痛み

・氷食症

→ 赤身の肉、七面鳥、ほうれん草、レバー、シーフード、貝、豆、ブロッコリー、ダークチョコレートなどがオススメ

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。