「自分は何者で何がしたいのかわからない」は一人暮らしをすれば治る。物件探しをするから。

実家暮らしをしていると家賃が浮くから、と言って実家暮らしを続ける人間は知らず知らずのうちに大きなリスクを抱えている。

意思決定能力の欠如だ。

一人暮らしをしようとすると、物件を探すことになる。物件を探すと、相場が見えてくる。3〜4月は相場を知らない上京組があたふたする時期だけれど、そこではじめて、「家ってどんなものか」を若い人たちが知るんだよね。

思ったより家賃が高い。思ったよりコストが色々かかる。

そういう経験を経て、

簡単に一人暮らしはできないんだ

と学びながら、相場を知り、自分の落とし所を決めていく。

家賃を取るか?内装を取るか?そういうトレードオフに揉まれながら、自分の価値観を浮き彫りにする。

 

これが、自分を知る、世間を知るということ。

 

こういう経験がないまま、実家にいるとどうだろう?

やばい婚活おばさんみたいになる。

 

相場を知らない、ってのは大変なことだ。

 

自分は何者で何がしたいのかわからないってことは、物件を探してないってことだよ。物件探しをしたことがないんだ。それをやったことがない。そういう試行錯誤を経験していないんだ。だからそうなっている。

 

そりゃ、誰だってわからないだろう、探してみたことがないとわからない。

でもみんな、探して、慣れて、落とし所を見つけていく。

妥協する。

諦める。

 

自分が払えるものはこれだけ。

それで得られるものはこれだけ。

 

そういう落とし所を見つけていく。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。