『ごめん、生理』

ごめん、生理。

彼女はそう言った。俺は違うことを考えていた。サンフランシスコのこと。年収1000万が下位層の街のこと。マイクは元気やってるかな。

猫がニャーンと鳴いた。スプライトを落としたジョージの背中と、それを拾う絵があまりにもフォトジェニックで。これがアメリカ。

2005年ぐらいの時は映画を観て何かに憧れたけれど、2050年ぐらいには2005年の感性に憧れるのかも。

ペニスって単語を言わせて、興奮するコイツの頭を押さえながら、結局『あ、これに向いてない』って思う自分。嘘ついてコンビニ行って、少し距離と自分の時間を取るのだけど、途中、あいみょんの声が脳髄を揺さぶる。なんか男ってパートナーいたら、共有時間が150時間を越えたあたりからウルトラマンだよな。タイマー鳴ったら、一人にさせてください。

そろそろ鳥にならないといけない。

アメリカ帰りたい。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。