https://twitter.com/kbeautymaker/status/1154389763433963520?s=21
西園寺の特技の1つに、
整形してる女を整形と見抜く
がある。
もちろん、世の中には誰にでもわかりやすい整形がある。
たとえば、おっぱいにシリコンを入れる整形は、なかなかわかりやすい。
『おっぱいの整形は、まだ発展途上なのか?』
と思ってしまう。
手触りが違う。
西園寺の手は、経験上、おっぱいを統計している。
すぐわかる。
でも、たまに、誰にでもわかる硬球ボールのような人工おっぱいにたまに出くわす。まあ、患者側は、『上向き乳首にしたい』などと願って、そのニーズに応えた結果なのかもしれないが。
しかし、わかりにくい整形も私にはわかる。
これまで、たくさんの女性とセックスをしてきて、
『ここ整形したよ』
『ここいじった』
ということをたくさん教えてきてもらって、データが豊富にあるというのも一因だが、もっともっとシンプルな理屈がある。
これは、整形が整形である限り、消えない理屈である。
結論から言うと、
女子の太ったは男子から見て太ってない理論
である。
男性諸君、彼女や嫁をウォッチしていてわかるだろうが、女たちは鏡を見ながら、『太った〜〜』と自分の身体に文句をつけている。しかし、男子目線で言うと、全く太ってないことが多い。
女子の理想の体型というのは、結構、気持ち悪いことが多い。異常なガリガリだったりする。
女子は、自分の判断で、ここを直したい、こうなりたいと思って、お金を払って手術を受ける。医院側も、それなりのお金をもらっているし、相手の体にメスを入れる以上、相手のニーズに応えるようにする。
すると、あら不思議。奇妙なデザインが出来上がるのである。
つまり、女子の理想を具体化すると、違和感があるのだ。
おまけに、人間というのは、自分の身体を本当の意味で客観的に捉えることはできない。
鏡に映った姿しか見れない。それは、3Dを平面に映した世界である。万が一動画を撮ったとしても、動画と実物はかなり違う。テレビで観る芸能人を、実物で観ると結構差異があるのと同じである。
よって、自分のニーズで、本当の意味で客観的に把握できない自分の造形をいじくりまわすと、どうしても違和感が出る。
そして、極め付けは、『距離』だ。
人間は、自分の顔や身体を鏡に映したとき、比較的近距離で見ている。
近距離で見た自分の顔をベースに、ああしたい、こうしたい、と造形をいじる注文を出してしまうと、必ず、中景や遠景で違和感が生じるのである。
整形してない人が多数派の世界では、必ず、違和感は出る。
建築的な話になるが、建築の世界では、近景、中景、遠景といったように、対象と観察者の距離に応じてどのように映るのかを意識しながら設計されたりする。
近距離での審美的最適化は、必ずしも遠距離での審美的最適化とは限らないのである。
直感でわかるはずだ。
近くで見た景色、遠くから見た景色、印象は違うのである。
人間の造形は、ある程度、近距離でも、中距離でも、遠距離でもパーフェクトじゃないようにできてることが多い。
粗があることが良い。
そして、それが自然さを形作っている。
ところが、人の手が下されたものというのは、必ずといっていいほど、特定の視座から最適化されたような感じがするのである。
『作られた感』である。
不自然さ、違和感の正体である。
また、本質的に、個性というのは、レーダーチャートで例えると、凸凹に現れるものであり、『完璧』を目指すほどに個性が消失する。みんな、同じところに向かってしまう。
よって、整形顔につきまとう『テンプレ感』も、バレる一因となる。
整形顔にはどうも似たような顔が多い。
目を大きく、鼻を高く、、、ということをやっていくと、似たような顔、同じ方向性の顔になってしまうのである。
整形をする人間自体が、ありのままの自分を受け入れられない=個性の放棄という強い心理を持っており、ある程度普遍的な美人顔を目指してしまいやすいのもあるだろう。
意外と、ナチュラル美人というのは、粗がある。
https://twitter.com/wyhnv8/status/1153225552683126784?s=21
たとえば、少女時代のユナは、遠くから見るとパーフェクトな造形をしているが、近くで見ると、見方によっては鼻が少し大きく見える。
ぽてっ、としている。
整形女子の場合、その顔を鏡で見て、近景で判断して小鼻にしてしまう。すると、どうだろう。中景や遠景での違和感が生じてしまうのである。
お分かりだろうか。
間違いなく、本物の美人というのは、何かしら、粗がある。
言ってみれば、ある視座から見たときに100%でない事が、あらゆる角度や距離から見たときに80%のホールバランス&ハイバランスを実現する秘訣なのである。
整形をする人間は、自分のニーズで、自分で自分の顔を、特定の視点から見てメスを入れてもらおうとする限り、必ず不自然さが生じる。
これは避けることができない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。