あなたに何もなくても、働かずに自動収入が得られるようになる理由

今から言うことは誰も言ってないので、これと同じことを言ってるところがあったら、パクリだと思ってください。

昔から、ダイレクトマーケティングは成功者を生み続けてきました。ダイレクトマーケティングとは直販のことで、主に通販のようなものを指します。つまり、広告を見てもらって注文を受ける形です。

テレビかもしれないし、郵便DMかもしれないし、カタログ販売かもしれないし、電柱に貼ってある怪しい広告かもしれないし、雑誌の裏にある『ご注文はこちら!』的なやつかもしれないし。

これがなんで成功者を生むのか。

小資本でスタートできて、利益が上げやすいからです。店舗構えないで良いですし、広告でセールスして注文を受けるからです。直接、反応を観察しながらPDCAを回すので、効率化する、いずれ当たるというカラクリです。

続けていれば勝手に成功する世界なのです。ちゃんと検証を続けていれば。

 

そして、革命はここから。

インターネットが生まれて、webサイトであったり、PPC広告(通常の広告が広告を出すこと自体に金がかかるのに対して、グーグルが提供しているシステムは1クリックに対していくらというシステム)が生まれました。

つまり、低コストの販売経路が開けたのです。

ご存知のように、ネットの場合はある程度セッティングすれば、自動で回ります。コンピューティングシステムの上に成り立っているからです。

〈1〉自動

〈2〉ローコスト

〈3〉24時間営業

〈4〉商圏無限

となるわけです。

 

こういう時代になると、『自宅にいながら不労で儲けた、、、』みたいな話が出てくるのは、なんらおかしいことではありません。自然なことです。

私のように怪しい人間が、おいしいところだけをつまんで、『資産収入!』などと言って喧伝しますけど、別に魔法でもなんでもないのです。

タネを明かせばそういうことです。

現に、人の商品をアフィリエイトペラページを作って、そこにアクセスを流すためのPPC広告を打ち続けてオートマチックにお金を稼いでいるような企業がネットには昔から存在します。

要するに、これは昔でいうところの、社員を雇って仕組みを回して、プラプラしてる社長です。社員の代わりにコンピューティングシステムを使うわけです。

 

こういう働き方をする人が増えてきたり、その手法を活用する企業が出てくると、関連のツール販売会社や、ノウハウ提供の会社も出てきます。セミナー、懇親会、書籍、コミュニティが盛り上がります。

そして、そーゆーのを見ていた内実をよくわかっていない『就職したく無い大学生』『お祈りメールをたくさん受信して途方にくれている就活難民』『家の外で働きたくない主婦』とかが、見よう見まねで、テキトーなブログを書き始めます。するとそれを見よう見まねでやる情弱とかも増えます。

 

このようにして、なんとなく、インターネットの世界では、『儲かるらしい』みたいな空気が醸成されていきます。しかし、怪しい臭いも漂います。この空気の中には、本当に儲かる話もあれば、怪しい話もあるわけです。

とはいえ、amazonも楽天も、zozoもある程度、オートマチックに受注していることは素人目にもわかると思います。amazonなんかは倉庫管理も機械化しているらしいです。

アメリカでは、Webマーケティングのプロセスにおいて、自動化に役立つメールマーケティングシステムの提供などで上場している会社があります。日本においても、そういったシステムコンサルティングや研修をBtoBでやっているところがあります。私はそーゆー会社の社長とか知り合いにいます。

 

もっと昔に遡れば、ヤフオク、楽天が出てきた時点で、世の事業主にはネットで自動集客、自動営業、自動注文が可能になる歴史がスタートしました。そのあと、アマゾンですね。一時期、アマゾン上で個人が転売をして成功する事例が相次ぎました。

そのあと、SNSが登場したので、SNSをうまくマーケティング絡める手法が2010〜2013あたりは流行ったんじゃないですかね。その分野で一財産築いた人もいたと思います。

 

栄枯盛衰はありますが、Webマーケティングのツールとしては、

〈1〉ブログ

〈2〉メールマガジン

の2つだけはもう、15年〜20年くらいの歴史があります。

グーグルが、2018年現在で19年ぐらいの歴史です。私のように、webのマーケティングに精通してる人たちの歴史は、ほぼほぼグーグルと共に歩んでいるようなものなのですが、一時期はテクニカルなSEO(検索エンジン最適化)ハックなどが流行ったり、落ち目になったりしたものの、ブログとメールマガジンは二大webインフラです。

おそらく今後も続くでしょう。

ただし、若年層を中心に、

〈1〉検索エンジンからユーチューブへのシフト

〈2〉メルマガからLine@へのシフト

が始まっています。

 

最近の10代〜20代前半は、SNS経由か、ユーチューブ、そしてびっくりするのが『テレビ』です。テレビのパワーは未だ有効です。

今全体的に落ちてるメディアは、書籍とWebサイト(ブログ)です。

 

私が思うに、ウェブメディアと書籍が落ちた理由は、パクリクリエイターが増えたからです。昔から、ウェブと出版界には素晴らしいコンテンツクリエイターがいたのですが、パクリが増えたのです。

ロバートキヨサキや神田昌典、勝間和代が伸びればそのパクリが増え、ネットで面白いサイトが生まれればパクリが増えそのうち、NAVERまとめやその他キュレーションサイト、レビューサイトなどが蔓延るようになるにつれて、面白くなくなっていきました。

今、ネットを見れば、みんな、

『また、アフィリかよ!アフィカス死ね!』

『はいはい、どっかでみた、どっかのお師匠さんにコミットしてるカルトサイトね!』

と思っているに違いありません。

 

そーやって、世の中が、出版とウェブメディアに愛想を尽かしていくにつれて、ユーチューブが伸びてきました。

グーグルもユーチューブも、運営は同じです。実は、ウェブサイト運営にもグーグルアドセンスという、クリックされるだけで収益が発生する仕組みがあります。昔、めちゃくちゃ盛り上がりました。今のユーチューバーの仕組みのウェブサイト版です。

サイトを運営して、クリックされるだけで収益発生!

おいしいですよね!??

でも、昔も今も、ネットで稼ごうと画策する人は変な人が多いです。おかげで、規約違反なり、質の悪いコンテンツなりが増えました。なので、アドセンスの規約、審査はどんどん厳しくなりました。

しかし、動画の場合は違ったようです。ユーチューブの場合、わざわざ動画を撮って、世の中に何かを発信したいという人は、本当に何かしらの想いがあったり、純粋なクリエイター意欲があるのでしょう。

敷居が低いって考えものですね。結局、ユーチューバービジネスはある程度敷居の高さがあるので、それなりにやる気がある人、世の中に出したい何かがある人、ある程度責任感のある人が集まり、面白いコンテンツが生まれています。いろんなユーチューバーが競いながら、面白い情報を出しています。

結果として、ユーチューブというメディア自体の価値が上がりました。

このようにして、今の世の中は、ユーチューブにアテンションが取られています。

それだけではなく、PUBGモバイルや荒野行動のブームからもわかるように、スマートフォンの登場以降、急速にアプリゲームが伸びてきました。無料でなかなかのクオリティが吐き出されています。

 

すると人々は、スマホで、

〈1〉ゲームするか

〈2〉ゲームアプリやるか

〈3〉SNSやるか

という感じになります。最近、意欲的でチャレンジングな企業は、素人の漫画家を集めて、漫画アプリの配信をするようになっています。

 

なぜ、ウェブと出版界が落ち目なのかわかりますか?もうお分かりですね。面白いコンテンツクリエイトをする人間がいないのです。

コンテンツイズキングがwebの基本です。良いコンテンツを出すこと、これがwebテキストメディア全体、そして個人にも言えることです。

 

活字というのは、やはりどうしても難しい。多様性が出しにくいですもんね。動画なら、容姿、声質、ファッション、音楽、加工、撮影場所、ネタなどでいろいろ差別化できますけどね。

 

まあ、別にどこのメディアが伸びようと落ちようと、無料で提供されるツールは、ほとんどすべて広告主からの広告料で成り立っています。

ですから、フェイスブックが元気な時はフェイスブックに、ネットが元気な時はグーグルに、どっかのメルマガやサイトが元気な時はそこに広告を打てば良いだけなのですけど。

 

とはいえ、ウェブが落ちることは好ましく無いと思います。

ウェブで面白い情報を発信できる逸材を集めて、ウェブを盛り上げないと、大変なことになります。もし、世の中の人間が、『活字は面白くないけど、動画は面白い』となれば、もはや活字の危機になってきます。

ウェブメディアをちゃんとやれば儲かる、というメッセージを出して、ウェブテキストメディアに面白い人材を集め、ウェブテキストメディアを再興させらのが私の使命です。

そーゆー意味で、グーグルからトロフィーとか金一封の1つや2つ欲しいんですけどね。

ウェブの良いところはインタラクティブで、参加型なところだと思うのです。テレビは見せられっぱなしですが、ウェブなら自分も同じことができる!なんかやってみたい!と思うでしょう!?それが良いのです。

昨今の活字離れは、人々の頭が悪くなったのではなく、面白いコンテンツが減ったからだと思うのです。

 

さて、ネットの話に戻ります。

もし、インフォプロダクトのような商材を扱えば、オートメーション化は進むことになります。それ以前に、アフィリエイトやドロップシッピング、フルフィルメントのECシステムなど、自分で注文後のあれこれをやる必要が無いシステムも、ネットにはたくさんあります。

ですから、

『自宅で、パンツ姿で、●●円稼ぐ』

みたいな話が出てくるのは何らオカシイ話ではありません。実際、ネットには昔から、やたら儲かってる主婦とか、ニートとか、学生とかゴロゴロいます。特に、2004〜2015くらいまでは黄金期だったと思います。2014ぐらいからはyoutuberが注目を集めるようになったので、youtuberに流れる人がそっから増えたんですけどね。最近は、youtuber向けのマネジメントとか、支援、ツール提供などをする産業が生まれつつありますね。ユーチューブ向けの脚本家とか、アシスタントディレクターとか、出てくるかもしれませんね。テレビ化して。

 

問題は、この空気への乗っかり方です。

ネットに蔓延る空気への乗っかり方。

その空気がそういう理由、歴史でできていることを理解して、一応、『どんな金儲けもビジネスなんだ』と考えて最適な機会を拾ってちゃんとビジネスシステムを、組み立てられる人は成功します。

特に良いコンテンツを出せる人。

ウェブはコンテンツライター、コピーライター、急募です。人材が足りてない。

なんとなく、空気だけに酔ってフワーーッと流されると、わけもわからずいい加減なことをトレースしてやって失敗して、挙げ句の果てに自己啓発難民になって、最終的には自分が学んできたことに対してすごく批判的になり、webで愚痴を垂れるような人がいます。こーゆー人は結構います。問題は彼らの面白くなさ、です。つまらないのです。

マーケティングの大罪は『つまらない』『面白くない』です。

 

それとあと、難しい資格に受かったとか、いい大学に行っていた、ということで高いセルフイメージや自信がある人。こーゆー人たちも、オンラインビジネスに興味を持つことが多いですが(賢い俺がやれば余裕だろう、ということで)、何かを覚えて試験で吐き出し点を取るスタイルの作法は、ビジネスをやるときには通用しません。東大レベルであれば、学んだ事の本質を理解していて学識を応用的に使えるのかもしれませんが、そうじゃないとイライラするかもしれません。うまくいかないことに対して。

23歳を過ぎて中途半端な学歴を誇りにするのはやめましょう。私みたいに、学校教育に6歳で見切りつけたタイプは東大と京大しか知りません。他の大学は正直、どこなのそれ?状態です。だから、『●●大生が教える、、、』みたいなクソなタイトルをブログにつけるのはやめましょう。

出版業界に昔からあるセオリーですが、大学名で部数が増えるのは東大です。逆に言えば東大だけです。ビリギャルは、慶應に行ったから売れたのではなくて元々ビリだったから売れたのです。その変化幅がウケたのです。

創造性の無い輩がウェブメディアは多いからダメなのです。そもそも学歴という競争レースに乗ったのなら、てっぺん取らないと無意味です。

ネットには、もっぱら、情弱をカモるための話がフラフラしているので、全体的にネットで何かをやる事のイメージは低いです。このイメージの低さが賢い人を引きつけないことに繋がり、競争の激化を防いでいる美味しいポイントなのですが、良い大学を出た、何か資格があるなどで半端な自信がある人は当然、『なんで賢い俺が、こんなにレベルの低いフィールドでうまくいかないんだ!そうだ!きっと騙されているんだ!』とイライラして他人にあたる人はいるようです。

特に、世の中には『この会社に入るだけで』『この資格を取るだけで』高給が約束された世界があります。これは、本人の実力とは関係なく、そーゆー世界に入れば高給がもらえる、という業界構造、経済構造がそうさせています。参入障壁です。規制産業、許認可業務、国の統制が入ってる世界、入口の狭い大企業とかですね。

こーゆーところに入って得ていた待遇を『自分の実力』と思っている場合には、当然、他のところでうまくいかなくなるとイライラすることになります。こーゆー人も、やっぱりビジネスには向いてません。

 

ですから、『そんなに自分を過信してないが、謙虚に頑張れる粘り強さのあるNOTエリートタイプ』は、いずれ成功していくように思います。アメリカの事例を見ていても、ダイレクトマーケティングで成り上がってリッチになるのは、もともとパッとしてない人、貧乏だった人、NOTエリート、高卒、中卒とかがゴロゴロしています。海軍ではなく海賊の世界なので当然です。

ダイレクトマーケティング×コンテンツクリエイト

が、私の語る『不労所得』とか『資産収入』の正体です。特に、コンテンツを生み出せないと収入の自動化は難しいと思います。

良いコンテンツを生み出すことのリターンは、自動的な収入です。もちろん、それを発想するのにはそれなりのコスト、エネルギー、パワーがいるのですけれど。

 

でも、それは難しくありません。

私は、社会から上手にドロップアウトするということ、(誰もが自己啓発本で啓発され、一度は目指したであろう)資産収入を手に入れるということ、仕組みを作るということ、人生逆転するということ、キャリアアップ、スキルアップするということ、常識から反するということ、、、、

について壮大な人生実験に基づくデータと知見を持っています。

 

これが誰に何の役にたつのか?

と考えた時に、『意識高い起業もちょっと。サラリーマンもちょっと。投資もちょっと。何か第3の選択肢が欲しい。』と葛藤している人、

好きなことをなんとか金に結びつけたい人、面白く生きたい人、現実世界での生活やコミュニケーション、人付き合いに疲弊している人、

『結婚』『就活』『育児出産』『親との付き合い』『学歴社会』『格差社会』『海外逃亡』『転職』『資格』

などのテーマで悩んでいるであろう人に、私の経験がなんらかの形で使えるだろうと思っているわけです。

 

そして、私はシンプルに、『セックス』が好きです。

セックスは好きですか?

 

どんな形のSEXであれ、日本人が一番SEXにうつつをぬかしている時期が大学生時期であるように、ふらふら遊ぶためには時間が要ります。お金も要ります。

大学生時期というのは、最も刹那的に、旅情に身を任せて生きられる時期で、この頃にカムバックしたいと思う人は多いでしょう。

誰もが社会に出る時に、葛藤があったことでしょう。

 

残念ながら、世の中には、大学生をこじらせたような生き方ができる世界があるのです。

私はティーンエイジャー期に、進路に悩みながら、いろんなタイプの大人を観察していました。教師、銀行員、エリート企業の人、ブルーワーカーの人、フリーター、警察官、トラックの運ちゃん、タクシーの運転手、、、、

いろいろ考慮した挙句、

『一番いい加減に自由を謳歌できて儲かるのはオーナー事業家だ』

という結論に至り、進路決定しました。最初はそーゆーノリだったので後で痛い目に遭うのですけれど、でも、その当時の狙いは悪くなかったと思います。

 

たぶん、普通なら海外移住とか考えるのでしょうけれど、私は20歳ぐらいまでハローとかアイムファインテンキューとかしか知らなかったのでまったく海外が選択肢にありませんでした。

とはいえ、海外逃亡したい人の深層心理と私の過去の心理は非常に似通っていると思います。

 

世の中にある息苦しさの大半は、雇われることと常識と、親と友達がもたらします。

テレビとSNSを捨てて、定住と社畜をやめてみてください。友達をリフレッシュしながら、親と疎遠になってみてください。

実は、日本社会はちゃんと年金払って、税その他を納めて、犯罪を犯さず生きていれば、そしてお金さえ持っていれば、誰も何も言ってこないしめちゃめちゃフリーダムです。

日本は割と自由ですよ。

治安良いから、夜中でもフラフラできますし。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。