お金稼いで良かったことは、本当に欲しいものがわかったこと

お金稼いで良かったなぁ、と思ったことはお金以外の部分で大切なものに気づけたことです。自分が本当に欲しいものがわかる、っていうんですかね。

言うまでもないですが、幸せというものは本当に欲しいものが満たされた時に感じるものです。当たり前の話ですが、お金はただの交換券でしかありません。お金があれば、、、、と人は考えるものですが、お金があるだけでは幸せにはなりません。その向こう側は自分で考えるものです。そして、おうおうにして、お金があれば、と考える人はお金があっても幸せになりません。

西園寺さんはある程度稼ぎ始めたときから、お金と幸せはまったく別問題であることに気付きました。そして、幸せを追い求める方向に舵を切ることの大切さに気付きました。だって、時間は有限なのですから。

人間は、とりあえず欲望のままに暮らしていると、欲望を満たすことで得られる喜びと、心の奥底から湧き上がる何かを満たすことで得られるものは違うことに薄々気付き始めます。

西園寺さんの場合、仕事は人生を構成する一部でしかないことや、満たされると本当に嬉しいものが何なのか、本当に望む人生はどーゆーものなのかに気づけたことが良かった。そして、本当の幸福感というものが、どーゆーものなのかを知れたことがビジネスをやってよかったなぁ、と思えたことです。

人生には、仕事やお金以外に、もっと大切なことや楽しいことがある。それに気づくために、そこで幸せになるために、仕事やお金の面で頑張らなければならなかった。私の場合は、そーゆー感覚が強いです。今、私が幸せだなぁ、と思うのは『お金なんてどうでもいい』と思えること。それゆえに、お金が稼げるということ。

Steve jobsはYou are already nakedと言いました。23歳、24歳で既に大金持ちになっていた男が語る金銭観、経済観はやはりさすがです。他人の思考に付き合ったり、見栄やプライドを気にすることのつまらなさについて、彼は力説していました。この意味が、実感レベルでわかるようになるというのは本当に大切なことであり、幸せなことであると思います。

本当の自由とは、しがらみを乗り越えた先にあるものです。裸になること、自由になること、そこには素晴らしい気付きがあります。西園寺さんは、もし、今全てを失い、再起が不能になったとしても、楽しく生きていける自信があります。なぜなら、自分が本当に望んでいることや、欲しいものがわかるから。囚われてないから。幸せに生きていけると思います。この境地に達することができる、悟ることができるようになると、なぜか知りませんが、逆に成果を出せたり稼げるようになるのです。

人は、一生涯にわたってお金に苦しみます。しかし、その苦しみや囚われが、逆にお金から自由になれない状況を招いてしまう。不幸になってしまう。

女性の場合、割と、『仕事は人生の一部だ』とか、『人生は幸せにならなきゃ』みたいな意識があるよーですが、男性の場合は意外とそれがないものなんですよね。男性だって、幸せになりたいに決まってる、幸せに生きたいに決まってる。まぁ、男性の場合は本能レベルで何かを達成することや成果をあげること、勝利をつかむことが幸せに結びついているフシはあるんですけどね。

ビジネスは人生を学ばせてくれます。

本当にいろんなところへ連れてってくれるし、いろんな気付き、自信、発見をくれるし、喜びも能力も与えてくれるのです。これは、茶道、華道、剣道のように『道』がつくものはライフスタイルや生き方、精神性に至るまで何かを学ばせてくれるフシがありますが、ビジネスも同じ。ビジネス『道』だな、と個人的には思う次第です。やりたいことをやる、人目を気にしない、チャレンジする、努力する、競争する、他者のメリットを考える、頭を使う、勉強する、、、、こういったものを教えてくれたのは、私の場合はビジネスです。興味を持ったのは、ほんとーに下世話なきっかけではあったのですけど。

 

私は、記録に残るよりも記憶に残りたい。

これは、他人に対してもそうだし、自分についてもそうです。人生は旅のようなものだと思うし、目的や結果すらもプロセスで、後になって振り返った時に満足感を持てるのが大切です。そして、旅路というか、車窓からの景色を楽しめるのかどうか。そのためには心が軽くないといけないし、自分に自信が持ててることや、元気であることが大切。面白い人生を送れていることが大切です。

残念なことに、現代人の多くは、自分にとっての幸せが何であるかすらわからないまま、なんとなく生きてしまっているフシがあります。良い会社に入って高い給料をもらうことが、みんなにとって幸せとは限りません。私も昔は割と、一般的に信奉されている『良い道、良い生き方』になびいていた方ですが、今はまったくもって違いますね。自分が本当に何を欲し、何が楽しいと思い、何が嬉しいのかがわかっている。これはとても幸せなことです。

 

あー、ダメだ!海が見たい!海が見たくなってきた!!


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。