エリートの人間関係がうまいのは、表向き迎合しておいて、大事なところは逃げるから。

 

幸せな生活とは、人と関わらない生活である

 

エリートは人間関係がうまい。

 

まず、校長先生の話、みたいな偉い人の話の場面は、社会人になってもあるが、エリートはその話をまず聞いていない。部分的にかいつまんで覚えているだけだ。後で、

内容を言ってみろ!

と言われた時に対応できるように、要領よく、部分だけおさえてあとは話を聞いてない。

 

エリートはこういう立ち振る舞いがうまい。

 

人間関係においても、表向きは、きれいに迎合する。相手が求めていることに合わせる。そして相手の気分を良くしておいて、大事なところは守る・逃げる。たとえば、嫌いな人との付き合いにおいて、とことん迎合して持ち上げておきながら、自分が取りたい・守りたいところは死守する。

一方、人間関係がつらい人は、無理してついていって、そのまま流れに流されることが多い。

 

とにかく、エリートというのは要領が良い。

 

 

彼らは発言・行動においても、常に期待値を計算している。

 

発言・行動で得られる期待値を計算し、割が合わないと思ったら言わないしやらない。それがうまい。

だから、無駄に正論をぶつけない。
無駄に本音をさらさない。
無駄に戦わない。
勝つべきところと、やり過ごすところを、最初から分けている。

 

自分の手を汚さず、誰かを使い走らせることもうまい。

 

距離感もうまい。

 

エリートが「人間関係がうまい」と言われる理由は、
決して、全員と仲良くしているからではない。
むしろ逆だ。

・本当に仲良くする人は、極端に少ない
・どうでもいい関係は、徹底的に軽く扱う

この切り分けが異常に早い。
だから、表面上は愛想がよく、波風が立たない。
しかし、内側では、距離と期待値が厳密に管理されている。

 

 

もう一つ重要なのは、
エリートは「人間関係で自己証明をしない」
という点だ。

嫌われたらどうしよう。
誤解されたらどうしよう。
ちゃんと理解してもらわないと。
こういう不安が少ない。

なぜなら、
・評価は別のところで取れる
・人間関係は目的ではなく手段
だとわかっているからだ。

一方、人間関係がつらい人ほど、
・わかってもらおうとする
・誠実さを証明しようとする
・全部を真に受ける
結果として、消耗する。

 

人間関係で苦しむ人は、人に対してウェットなのだ。

エリートはある種、ドライでサイコパス。

 

要するに、
エリートは、人間関係において
「全部を賭けない」
のである。

 

エリートの選りすぐりである、大企業の社長なんかを見てほしい。

不祥事の時のあの謝罪の仕方を見てほしい。

 

本当に悪いと思ってるのか?

みたいなのが多いだろう。

その場しのぎが多い。

不要な発言は避ける。

それでありながら、最低限のことをする。

 

大体、不祥事で責任者として出てくるお偉いさんはそんな感じの人ばかりだ。そういう人間が生き残れるからである。

それがエリートだ。

 

エリートは、人生を賭ける場所と、
適当に流す場所を、
はっきり分けている。

だから疲れない。
だから長く戦える。

だから、最後に勝ちやすい。
人間関係がうまい、というのは、
人が好き、という意味ではない。
人間関係を道具として扱える

という意味なのだ。

 

 

なぜあなたは飲み会や4人以上の会話で孤立するのか?

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。