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子供達の明るい未来のためにできることって大人が人生を真面目に生きることなんじゃないの
なんか、自分の人生を中途半端に生きて絶望に浸っている人に限って、子供への教育論とか、自分が子供が出来た時にこうしつけする、みたいなことを語るんですよね。でも、マジで説得力ないですよね。多分、子供もそれ見透かしますよね。 子供って、周りにいる大人や自分の親の生き様を見て育つもんじゃないですか。 西園寺は究極的には、教育というのは教えられるものは何もない、ぐらいに思っていて、どちらかというと受け手が持っているものを引き出すだとか、インスパイアするだとか、そういう感覚で捉えています。教育って受ける側に主体性や自発性なければ何の意味もないですからね。学校教育の中で、やる気失って散々腐った経験があるからよくわかります。 大人はいかにも偉そうに、子供達や下の世代に対して、「こう教え込む」とか「こう叩き込む」みたいな方針を打ち出したりしますけど、そしてそれを「子供達のために」とか言うわけで