画像の鮮明さ、立体感などの技術はもう2000年代には完成していた。
ここ10年何が起こったのかというと、テレビの力が失われて、メディアの民主化が進んで分散した。
つまり、技術は進歩しても、今の時代、
- 少子高齢化、マーケット縮小
- 資本力が一箇所に集まっていない
ことによって、
「技術は進んだが、金がない、採算が取れない」
みたいになっている。
テレビ局が、20年前より最新のCGテクノロジーなどを使えたとしても、そもそも金がないのである。
技術は進化したが、金がない。予算がない。
だから仮面ライダークウガみたいな予算の掛け方はできないし、現代では新たにディズニーリゾートを作ることができない(金がかかりすぎる)。
日本に建てられた建物を見ても、美しいデザインのものは全部1990年代製(都庁や横浜ランドマークタワーなど)。
名実共に、確実にピークを過ぎた日本。
今の若者も2000年代の音楽を漁って聞き直す人も。
メッシ以上の存在をもう観ることはできない
というような現象が、今後、あちこちで起こる可能性。
つまり、これからの日本は、
「未来に希望が持てる」
というより、
「過去はよかった」
というのがあちこちで起こる。
過去に最高のものがあった、という時代。
インフレして、あらゆるものの値段も上がっていく。
振り返って、
「あの時ああすればよかった」
という時代になる可能性がある。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。