#28(西園寺帝国大学) トー横女子が誕生してしまった理由

▼:トー横女子が誕生してしまった理由

 

最近、とあるトー横女子16歳と会話しました。

 

実家から出てきて、トー横でたむろしていて、

25歳の男に拾われて、

その家に住み着いてるそうです。

 

もちろん、エッチしてるそうです。

 

他にも、固定で住める家が3つほどあるんだとか。

 

 

リストカット、

オーバードーズももちろんしていると。

 

この手の

・トー横女子

・グリ下女子

・ドン横キッズ

・警固界隈

などは、2005〜2010年生まれです。

 

こういう可哀想な子達が増えてしまった理由、私は、知っています。

 

 

今の日本は、子育て世代の年収が上がっていて、

つまりは

「お金がある人しか繁殖しない」

ようになってきてるのですが、

それでも、

後先考えずに、

自分の両親や祖父母みたいにイケるだろうと

ノリで妊娠・出産してる家庭がある。

 

2000年代、2010年代前半の頃の

アラサー以降のおじさんたちは、

・日本が韓国に負けるわけない

・韓国系コンテンツはオタクが見るもの

・日本は世界の経済大国

・日本が衰退するわけない

・色々将来不安とか言われてるが陰謀論の類で、これまで通りうまくやっていけるはず

みたいな考えを持ってる人間がゴロゴロいました。

 

一方で、氷河期が直撃して、就職もままならなかった人もいたでしょう。

 

 

結局のところ、

あの時期に、

不相応な人たちが、

「子供を産んだ結果」

なのです。

 

それが、トー横女子なのです。

 

テキトーな楽観を持っていた人たちの繁殖の結果なのです。

 

 

いわゆる、

普通の階層の世代で、

周りの人たちが結婚や出産に慎重な中、

「案ずるより産むが易しでしょ!」

みたいな勢いで進めた人たち、

その進めた人たちの中で、

ロースペックで、

能力がなかった人の子供なのです。

 

 

最近の若い人たちは、

外見も良く、学歴もよく、

戦後、3世代くらいかけて、

品種改良が進んできた・・・とSNSでもよく話題になります。

 

一方で、

凄まじく格差が開いているな、

と感じることがあります。

 

最近、

・施設で生まれ育った18歳 (親を知らない)

・両親が亡くなった18歳

とも知り合いましたが、

話を聞くと、壮絶でした。

 

本当に、現代は、凄まじく極端なんだと思います。

 

昔の日本は、

高卒でも、普通に就職できました。

高卒でも働く場所がいっぱいあった。

でも、その高卒の働く場所を削り、

結果として人々が大卒枠に押し寄せるようになって、

「大学」「ホワイトカラー」がぎゅうぎゅうになり、

さらに今度はAIがここをバサっと切り捨てようとしています。

 

日本は世界的に見ても、人口の数が上位の国です。

多くの国民を養ってきた、ということですが、

その過去の基盤、豊かさが崩れています。

 

 

・お父さんがリストラされた

・お父さんの会社が潰れた

・両親が病気になった

・親が鬱になった

・親が認知症になった

 

あらゆるリスクファクターによって、

転落して、凄まじいスタートを切っている10代が、

わずかながら、この国にも存在します。

 

 

 

あなたが親になるということは、そういうことでもあります。

そういっためちゃくちゃな人生の生産者になるリスクは十分あります。

 

結婚相手の親が、

「ちゃんと仕事してる人じゃないと!!!」

と厳しく審査をするのも、意味があります。

両家がまともな血筋の場合は、意味があります。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。