『あなた、明日から社長にするよ?』って言われたらたぶんほとんどの社会人が飛びつく。これ、就活のときと同じことの再現。社会人かっけぇー!って4月だけ気合入れてしばらくしたら死亡。社長になっても同じだぜ。なんかもう、下層に居すぎてなんとなく上っぽかったらなんでもいいだろう!みたいな発想で目的を明確に定めない人たち。哀れ。普通にそこらの社長とと普通のサラリーマンの悩みって同じですわよ。あなたたち金持ち父さん読んだの。昨日も言われたわ、ベンチャー社長に羨ましいって。望む人生って、目的バシッと決めてそこに全リソースつぎ込んだら達成されるわ。どうせ人生100年あるんだから、そのうちの30年くらい投資してもいいだろ、って思わない?私はもう、『どーせふつーに生きてても何もおもろないわぁ』ってのがずっとあった。発想の基本としてはそう。えっ、マジで定年退職までこんな感じなの、とか考えるとゾッとするじゃん。なんか、本気で定年まで生きた死体になるつもりなのかい?って自分に対する声かけをする自分みたいな。高校生アルバイトが目先の金のために将来の可能性を削るのと同じように、社会人も命削ってる。結婚なんて、若いうちから考えすぎるの、やめてしまえばいいのに。人生うまくいったらやればいいのに。万が一人生にうまくいって、余裕ができまくったり人生退屈してきた人がやることであって、余裕も何もないうちから何を。何もできなくなるじゃん。ね。何をこう、必死になって義務感に駆られているのか。仕事もそうだけど、異性関係も程よく絶望しておいたらいいのに。西園寺さん、マーケターだから知ってるんだけど、人間は極めて本能的に動いてますよ。はっきり言って、男女間にあるものはそーゆーのがかなりデカイ。そして、それはある意味、残酷な結末をもたらす。絶望をもたらす。日本全国に『矢口された男』ってどれだけいるのかわからないけど、仮にそーゆー寝取られ系の体験したことがある人は、それを理性的に解釈しようとしても無駄。論理的に状況を解釈しようとしても無駄。なぜそうなったのかとか、相手を責めても解決にならない。世の中に略奪愛とかあるけど、なんか知らんけどそーゆーのに限って、とことん最後までいって、結婚までいって、前の夫婦よりうまくいくとかあるじゃん。そう、それってもう本能なのよ。暴走なのよ。止められないもの。人間はゾッとするほど動物。なんか、最近、某テレビ局のアナウンサーが某芸人と結婚するらしくて、それについて知人のおっさんと話しながらコーラ飲んでたんだけど、おっさんが『あれは相当身体の相性が良いね』とかケラケラ笑ってて。この件に当てはまるかの真偽のほどはさておき、体の相性良すぎて女の方が男に熱狂的にハマるパターンってある。逆も然り。お互いが、お互いに褒め合う長所なんかが論理の後付けで、先行する本能的反応があってそれを当事者が自覚してない。そーゆーのってある。前に、友達の女が、雑談の中で『好きな人は優しい人』とかまぁよくある話を言ってたけど、コーチング的手法で根掘り葉堀り聞き出すと、最終的には、『高学歴の男に中出しされたい』って言ってた。酔ってたのもあるけど。笑。ほかにも、お金持ちが良い、才能がある人がいいなどなど、そーゆーことを言う子はゴロゴロいますね?優れた遺伝子を残したい、自分の子孫をうまく維持繁栄させたいという本能。なんか、東大医学部在学中に司法試験受かった話題のイケメン学生がいるんだけど、ツイッターで女フォロワーうじゃうじゃ沸いてた。もう、ホルモンビンビンですよ。なんか、動物園思い出す、そーゆー光景見るたび。人間の行動って案外、プリミティブな何かに支配されてるからね。逆に言えば理屈や論理を超越した世界がある。だから謎な現象があちこちで起こる。事故的な事が起こる。ネットでデキ婚叩いてる人たちは多分、本当にいいセックスをした事がない人たち。たくさんセックスしたらわかります。個体によって、本当に、身体の言う事が聞かなくなるときがあります。ち●ぽが抜けなくなる相手がいるのです。また、本当に相性が良くて最高のプレイをすると、膣内が『ぎゅーーーっ』でねじり込まれるようなスパイラル方式で絞られて、ぶちって持っていかれるんじゃないかと思うほどグリップされるときがあります。そして、そのとき、相手は無意識のうちに脚でガッツリこちらの腰をホールドしてきてたりします。その際、『やばい!怖い!』と思ってはいけません。なぜなら、相手は無意識なのです。実際、ひどい場合にはプレイ中の記憶を喪失してますし、思ってもない事を発言してたりしますから。現代版、サル山登るは出世。現代の社会構造が人間の本能に規定されてないわけがない。無意識的に、脳がビンビンして、出世みたいな階段を登ろうとする。登りたいと思ってしまう。KAROSHIで話題の某有名大組織なんか、あれだけ話題になっても応募者が絶えないのは人間の本能を刺激してるからじゃないかと思ってしまう。理性働かせて、非常識な判断をするって本当に難しいですよ。本当に理性を突き詰めようとした人間たちが浮世離れしたキャリアを歩むパターンが多いのはなぜか、ってこと。哲学しようとした人間たちがなぜ、変人的なライフスタイルを歩むことになるケースが多いのかっていうこと。一昔前に流行った『働いたら負けだ』ってのは、アレは本当に、惜しいと思うんだよね。惜しい。惜しかった。怠惰とか有能というのについて、再定義した方がいいぜ。エリートの脳みそは脳内における苦痛を感じる部位が普通より麻痺してる可能性があるっていう記事を読んだとき、衝撃が走ったもんね。ちなみに、人が痛みを感じる度合いは人それぞれなのわかっておいた方が良い。同じ質量、速度でボール当てられても痛みは違う。当然、辛いとか苦しいの類も同じだ。学歴フィルタリングにも感謝した方がいい。定時出社、課題提出、スケジューリング、事務処理、ルーチンワーク、これらに対してそんなに痛みや辛さを感じない人間が上位にすくい上げられていっているのだ。大学受験も、就活も、失敗したことをコンプレックスに思う必要は無い。あれらはマッチングなのである。その点で、はっきり言って受験対策とか面接対策などは、実施者からすると甚だ迷惑でしかない。世の中はマッチングだ。無理して門をくぐろうとしない。フィルターで弾かれるのならバンバン弾かれてしまえ。行き着いた先が自分の道だ。この考え方は舐めない方が良い。何事も継続が肝心だ。サステナブルじゃなければ意味がない。そういう意味で、流れ着いた先というのは馬鹿にできないのである。人は仕事を選ぶが仕事も人を選ぶ。男は女を選ぶが女も男を選ぶ。運命なるものは馬鹿にできない。なるようになる。だからこそ、自己を最大限に発揮しておく必要がある。素直に生きておく必要がある。
一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。