社畜の知恵 〜解像度の高いリアル〜 より一部引用しています。
▼：管理職になると、給与は大して上がらず、ストレスだけが増えるという件について
管理職になると、
給与は大して上がらず、
ストレスだけが増える、みたいなことを言う人いるじゃないですか。
あれって、おかしいですね。
多分、その人が無能なんです。
サラリーマンなんていつの時代も
「出世 or DIE」
ですから、絶対に出世した方が良いんですよ。
人事統計データで、「役職給」がサラリーマンの給与ファクターとして最も大きな割合であることも証明されていますし。
人が作ったシステムの上に上り詰めて、
システム全体と、その歴史の恩恵を受けることができるんですよ？
おいしいじゃないですか。
奴隷を管理させるためには、
「奴隷に奴隷を管理させる」
というのが1番便利です。
その意味で、世の中の中間管理職の大半はそういう構図の中にいて、
MBAなんかもまぁ、
「高級奴隷管理職」
みたいなもんなんですが、
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ビジネスモデルから逆算すると、
多くの中間管理職は、
「奴隷を管理する奴隷」
としての肉体労働で消耗することになる
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わけです。
そしてそれは、そいつに、知識がないから。
経験がないから。
自己投資をしていないから。
・労働集約
・知識集約
・資本集約
の３つのタイプの中において、労働集約産業は、
早い話が
「労働利益の搾取、ピンハネ」
ですから、中間管理職はいかにして、
中間で奴隷を締め付ける奴隷としてクルクル回るのか、というポジションで、
具体的にはビッグモーターの中間管理職みたいなのがそういう立ち回りを求められます。
しかし、
・知識集約
・資本集約
だと話は異なります。
労働者は、オーガナイザー、プロデューサーとしての価値を持つようになる。
要は、本当に、知識・経験だったり、管理職としてのポジションで仕事ができる
「本物の管理職」
になれれば、
秋元康のような振る舞いというか
ポジションになるはずなんですよ。
本物の管理職って、本来は、凄腕のプロデューサーみたいになるはず。
そうなれないってことは、
・アタマがない
・人脈がない
・能が無い
ってこと。
名ばかり管理職ってこと。実質は。
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要は、雑魚な管理職って、裁量もないし、アイデアも求められてないわけね。
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世間の「管理職辛い」とか言ってんのは、せいぜい、AKBの総監督的なポジションな訳。
部活でいうキャプテンとかの損な役回りな訳。
キャプテンとかってのは、
部員の中で責任感がありそうな奴をピックアップして、
そいつに責任を持たせて、
何かあったら監督がそいつに叱られる、という構図にして、
キャプテンが部員たちを締め付ける構図を期待しているわけ。
歳上の先生に色々言われるより、同世代の奴に言われた方が良いでしょ。
読者モデルみたいなもんですよ。
当事者意識が生まれるでしょう。
あれはただのおもちゃ。
偽管理職。
バイトリーダーとかも同じ。
そういう偽物の管理職は辛いでしょう。
でも、本物の管理職であれば、
どう考えても、
出世するほどに仕事は面白くなるはずだし、
楽になるはずなんです。
じゃないと、
「出世競争」
なんて言葉が生まれるわけないでしょ。
騙されたらダメ。
出世や管理職に対するネガティブな意見は、
・偽管理職界隈
・出世敗北界隈
から回ってきているだけ。
実際、私は出世はネガティブなものとは思いません。
むしろ、サラリーマンは出世すべきだと思います。
やるなら出世を目指すべき。
ただ私は、
「出世よりも、自由が欲しい」
と思ったから、
そのレールを飛び出して
自分でビジネスを作る・保有する側に回っちゃったってだけです。
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管理職は残業代支払われない
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とかも嘘で、
それって違法だから、
会社に請求すれば良いわけ。
残業代が支払われない管理職って、法的には役員とかです。
ギリギリ部長級とか。
大抵の自称管理職は、給与支払われます。
法的に戦えばもらえます。
経営陣じゃない限りは、本当はもらえます。
労働関連法は、「労働者全体」に適用されます。
そして、労働者＝使用される側の頂点は、
・執行役員
・本部長
・部長
とかまでとかなり高いです。
使用する側は、取締役とかのレベルです。ここが労働法が適用されないってだけ。本来、残業代が支払われないのはこの層です。
大抵の管理職は、もらえるから。
残業代。
支払われないのは、雑魚だからですよ。
「波風立てるのが嫌」
とか言うけど、
それで波風立ってしまうならば、やめればいいじゃん。
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辞められないのは、
そいつが転職できないってこと、
他に引き取り手がないってこと。
会社もそれを見越して、そいつにその扱いを敷いてるわけ。
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そうでしょう。
本質的には無能性が問題なのです。
なんで、
無能になっちゃったかというと、
・責任感
・ルーチン仕事のうまさ
とかで引き上げられて、
都合が良いに使われてるだけの
名ばかり管理職だからってこと。
昔、AKBに高橋みなみっていう人がいて、総監督やってましたが、
彼女は別に、すごい美人でもない、スタイルが良いわけでもない、
面白いわけでもないし、AKBで1番人気があったわけでもない。
他所に行っても活躍できるわけではない。
ただ、その責任感というか真面目さを、運営側に利用されて、総監督ポジションやらされてましたよね。
大抵の管理職なんてのは、
まさにああいう扱い。
ただの便利屋でしょう。
本物の管理職ってのは、「秋元康側」だから。
管理職辛いよ〜って言ってる人間の大半は、
名ばかり管理職。
奴隷の管理役としての便利屋奴隷。
本人もわかってるでしょ。
そこから抜け出せないのは、「自分に何もないから、他で通じないから」って。
社畜の知恵 〜解像度の高いリアル〜 より一部引用しています。
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"make you feel, make you think."
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう！西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である！平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである！「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった１つだけ！そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。