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▶︎第0部 : 西園寺のつぶやき

 

今日は、マネタイズの道筋は他人に教えてもらえ、って話をします。

お金というのは、他人からの評価が伴って得られるものです。そうである以上は、他人から得られた評価と、自分で思っていた自己評価との「ギャップ」に敏感であるべきです。

西園寺さんは最近、こんなことをとある女性に言われました。

 

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幼稚園の先生に向いてそうだね!

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理由は、

  • 優しい
  • 面白い話をして、って言ったら話してくれそう
  • ちゃんと話を聞いてくれそう
  • 面倒見が良さそう

だそうです。

 

個人的には、自分のことを、

  • 性格悪い
  • パンクでロック
  • 大人として色々アウト
  • 人間に対してドライ

という感じで思っているので、「幼稚園の先生」などという、聖なる職業に向いていると言われたのは驚きでした。

そして、理由にも驚きました。

もちろん、こんなのは日常会話の中で評価されたことなので、鵜呑みにはできません。

しかし、人生の中で、人から与えられた「意外だった評価」を分析していくと、いろんなヒントが見えてきます。

 

人の強みというのは、自分の期待を超えるところにあるそうです(人って自分の強みに自分で気づかないらしいよ)。

ドラッカーは、「自分の期待を書いておいて、後になって見返した際に、期待をはるかに超える成果を出しているものがあなたの強みだ」みたいなことを言っています。

 

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期待を超えたもの
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というのは、自分の強みを発見する上で大切な視点です。

 

自分が思っていた以上に「喜ばれた」「褒められた」「感謝された」ことを分析していくと、思わぬ自己発見があるものです。

そして、

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人にリピートされる形で

強く「求められるもの」
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は、完全に強みである可能性が高いです。

 

仲の良い友人からのテキトーな評価ではなくて、「感謝」されて「喜んで」もらえて、「求め」られることが良いですね。

 

個人的には、人生を生きてきて、何度も「驚きの評価」を得ることがありました(自分で思っていた自分のイメージ・評価とは良い意味で違うこと)。

  • とある試験を前に、不安になっている人のモチベーションを上げてめちゃ感謝された
  • 自分が何気無く発した言葉、語彙に感動された
  • カウンセリングというか心理ケアの才能があると絶賛された (悩みの相談と解決能力が高いらしい)
  • 話が面白いと言われた (講演したら相当人を集められると言われた)
  • リーダー向きだと言われた
  • 口説く能力が高いと言われた (「今まで一度も●●したことなかったのに・・・」「はじめてだよ」など)
  • 「自分の色がある」「世界観を持っている」「going my way」だと言われた
  • 自分が知的に創造・生産したものは大体絶賛される
  • 「あなたと話すとやる気が出る、元気が出る、勇気が湧く、人生観変わる」みたいなことをよく言われた
  • なぜかやたらと信頼される
  • 気持ちを理解する能力が高いと言われた

 

自分としては、別に、大したことがないと思っていたからこそ、「え?そんなに?」っていう場面、ありました。

私は、人生の中でそういうことが度々あって、

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なるほど・・・・

(じゃあ、そっちに寄せていった方が人生うまくいくんじゃね?)

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と考え、徐々にチューニングしてきた。

そういう人生なのです。

 

逆に、自分の期待を遥かに下回るものもたくさんありました。

  • 自分が思っていた以上に学校の勉強ができない
  • 自分が思っていた以上にスポーツの才能がない
  • 自分が思っていた以上に記憶力が悪い
  • 自分が思っていた以上に怠惰だった
  • 自分が思っていた以上に人付き合いで疲弊するタイプだった
  • 自分が思っていた以上にスケジューリング能力がなかった
  • 自分が思っていた以上に口が悪い

 

このほかにも、自分としては「自分のコレってすごくね?」って思ってたけどそこまで人から評価されなかったり、需要されなかったこともたくさんあります。

そういうことを、人生の中でシコシコかき集めていくんです。

そして、他人からの評価を通して、自分を理解するんです。

 

そして、修正する・・・・。

方向性を・・・・・。

 

自分では100と思っているけど、他人からは50と思われていること。これを前面に出してPRしても、報われるどころか「ウザイ」と思われちゃいます。

たとえ、その方向性に思い入れがあったとしてもね。

 

逆に、自分では50と思っているけど、他人から100と評価されることに邁進すれば、なぜかトントン拍子で成果が出てしまうのです。

それはやはり、それが「強み」だから。

 

人というのは、自分に自信がないと生きるのが辛くなります。

そして、その自信を支えているのは「自己評価」です。

でも、そんなに社会的に評価されない部分に、高い自己評価を見出して、プライドを形成し、そこに固執していたとしたら・・・・・・

 

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思った以上に成果が出ない人生

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が続きます。

 

マーケティングの基本は、「レスポンスを回収せよ」「フィードバックを分析せよ」です。

ビジネスは、いろんなことを教えてくれます。

 

人生、色々四苦八苦してきましたけど、「失敗」なんてことは本当にないんじゃないか、と思えてきます。

ただのネガティブフィードバックですね。

 

「こうやったらうまくいかない」っていう発見をかき集めれば、

「こうやればうまくいくんだ」という発見とも出会えます。

 

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「自分が思っていた以上に、●●が評価された」

「自分が思っていた以上に、●●をやると効果が出た」

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こういう宝物の発見を、たくさん集められるとラッキー。

 

フィードバックを受けまくっていると、思わぬ発見と出会います。

この発見が、人生を「ガツーン」と変えることにつながる・・・・なんてのはザラにあるのです。

ほんとですよ。

 

「恥をかいても」「失敗しても」、全然良いんです。

 

真面目に、フィードバックを分析して、修正する気持ちがあれば。

 

 

 

▶︎第1部 : お金について

 

 

今日は、「馬鹿でも稼げるDRM」って話をします。

結論から言いますが、DRMというフォーマットに沿ってビジネスモデルを構築してしまうと、実は、「馬鹿でも稼げてしまう」んですね。

 

DRMって、ぶっちゃけ、マジでやばいんですよ。

本当に、ビジネスリテラシーが大したことない人間でも稼げてしまうんです。
(今日は、かなりレベルが高い視点からDRMを見下しています)

 

なんでかわかりますか。

 

このフォーマット、よーく見てみてください。

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<1>リストを集める
<2>リストを教育する
<3>リストに販売する

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ふつーにわかりませんか?

まず見込みがあるお客さんを集めるんですよ。しかも、かなり消極的にアプローチするんですよ。「無料で価値ある情報配布するんで」って。価値ある情報を無料提供する代わりにリストをもらうわけですからね。

で、1発勝負しないんですよ。1発で営業をかけないで、時間をかけてじっくりじっくりと信頼を築いていくわけです。じっくり、じっくりと。

で、ようやく、最後の最後にセールスするわけです。

 

よほどのクソ商品売ってない限り、よほど需要を損ねてない限り、このモデルで成約が取れないわけがないんですよね。しかも、ビジネスって本来、新規性ある価値を創造してナンボじゃないですか。借金してナンボじゃないですか。

でも、売り方で頑張ろうとしている時点で、かなり「逃げ」っちゃあ「逃げ」ですよね。世の中にはほら、世界を変えようとして新規性あるビジネス創ろうと奮闘している人がいるわけですから。

 

DRM、保守的ですよ。

無難にね、需要がありそうな領域を見つけて、市場性がありそうなマーケットを見つけて、その市場からガチッとお客さんつかまえてきて、丁寧にコミュニケーション取って、売る。ただそれだけですからね。

そこらへんのアホな大学生でも、DRM使ってお金稼いでますからね、マジで。

DRMよりももっと上層のレイヤー、例えば「マーケティング」とか「経営戦略」とかについて四苦八苦しないでいいじゃないですか。手堅く需要がありそうなところで、お客さん引っ張ってきて、コミュニケーションしてものを売る。

これすらできない人のビジネスセンス・・・・・・ですよ。

 

DRMごときで稼げないのなら、その人の先のビジネスキャリア、心配になりますね。ふつーに心配になります。

 

このモデルの凄さ、わからないですか。

 

DRMのやばいところは、これで稼いでも全然喜べないってことです。なんでかっていったら、それぐらい強力なフォーマットであって、プレーヤーの実力が大したことなくても容易にマネタイズできてしまうから、です。

 

もう一度、このフォーマット、よく見てください。

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<1>リストを集める
<2>リストを教育する
<3>リストに販売する

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ファーストステップでまず、「興味がある人」を集めるわけです。

そして、次に「教育」をする。

 

このやりやすさね。

 

街中でいきなり営業をするとか、街中でいきなり声かけてホテル直行とか、そういう1発勝負するわけではないですよ。

資格試験みたいに、長い時間かけて勉強して、1発勝負の試験を受けるわけではないですよ。

 

まず、興味ある人を集める。

その人に何回もアプローチする。

打席に何回立てるんですか、っていう。

 

チャンス多すぎじゃないですか。ね。

 

どれだけ優しいゲームかって話。

 

世の中には、この「教育」をやってないビジネスモデル、できないビジネスモデル、あんまりやれないビジネスモデルがたくさんあるんですよ。

(ま、今後、全産業がこのビジネスモデルに沿うようになるでしょうけどね)

 

もし、「教育」ってのを抜きにして、さらに「リストを集める」ってのを抜きにしてビジネスゲームをしないといけない場合を考えてみてください。

超ハードだと思いませんか。

 

見込み客を集めるのも禁止。

見込み客とのリレーションシップも禁止。

いきなりガサッと新規集客かけて、ものを売り、リピートも醸成してプライシングも上げていかないといけない・・・・・・・

っていうゲームだったら、相当難しいと思いません?

 

やばくないですか?

 

世の中には、そのゲームに興じている人たちがたくさんいますよ。すっごいハードですよ。そんなんに比べたら、DRM・・・・・。

ね。

バリューの創造ではなくて、コミュニケーションに軸足を置いてプレーするゲームですよ。バリューに関しては、それほど新規性ある発明とかしないでも、既存の市場や既存の需要をうまく利用すれば良い。

本当なら、多くのビジネスはシステムとかマーケティングで四苦八苦しないといけないんですよ。でも、DRMって、引っ張ってきたお客さんとがっちり関係を築こうとするじゃないですか。

これって、どれだけやりやすい営業法なの、って。

ましてや、Webに乗っけてしまえばプロセスを自動化できるんですよ。

 

私から言わせれば、DRMは稼げるかどうかは問題じゃないです。

 

こんなものはうまくいかせて、うまくいって当たり前。論点はそこじゃなくて、その先にあるんです。

今、DRMを使ったビジネスモデルを完成させれば、時間とお金に余裕ができます。あとは、その先で「何をやるか」の方がよっぽど重要。

正直、「本番はそこから」なんですよね。

 

ビジネスキャリアとか、人生の充実とかを考えると、問題はその先なんです。

お金と時間に余裕がある状態を「夢」とか思う人多いみたいですけど、私からしたら、そんなことは大した話ではない。

その先、が重要。

 

世の中の人って、やばい列車に乗ってしまっているんですよね。

「ブラックコモディティ線 鈍行:KAROSHI駅行き」みたいなね。車内、満員でぎゅうぎゅう詰めみたいなね。

苦しい、みたいな。

 

でも、DRMは、

「DRM線 快速:高時給余裕ライフ行き」なんですよ。で、車内は空いてて、しかも席が広くてリクライニングとかある感じ?余裕がある感じ?

すると、当然、自分の席で新聞広げられたり、何かしたりできるようになりますね。

 

問題は、その車内で何をやるか、です。

あるいは、どこで降りるか、乗り換えるか、なんですよね。

 

もちろん、DRM線に乗っている間はいろんな景色が見れます。いろんなところに行けるようになりますね。快速でね。

そのまま終点まで行ってもいいけど、一番大事なのは、DRM線に乗りながら、次は何しようかなぁ、とか、どこで降りようかなぁ、とか、次はどんな展開があるかなぁ、とか考えることですね。

 

時間とお金に余裕ができたら、アンテナ広がります。

見えるもの、触れられるもの、一気に増えます。

当然、次の展開だって派生的に見えてくるかもしれない。

 

そして、あとあと、Connecting dotsしてたことに気づくわけですね。

そんな感じ。

 

先のことは見えないけど、今、目の前のことをやって足場を作る。すると、また、次の展開が待っている。

 

DRMがどうこうというよりも、DRMの先が大事なんですよね。

人生、前に進みたければまず、足場を作らないと話になりませんからね。

 

DRMは良い足場になるんです。

その次のストーリーが待っているんだから。

 

私は、人生というのは階段を登るようなものだと思っています。

そして、その足場は自分で作っていかなければならないんですよね。

 

登りながら、足場を作っていく感じ。

そして、上がっていくと、また、新しい景色が見えてきて、新しい展開が見えてくる。

そういうことの積み重ね。

 

未来なんて読めないし、人生の意味なんて後付けです。

極論言うと、未来も過去も概念でしかない。そして、今の連続が未来じゃないですか。だから、「今」を大切にして生きるしかないんです。

今、今、今、の連続が人生じゃないですか。

 

先が見えねー、読めねー、こえー、って人生、思うじゃないですか。

でもね、先なんて見えなくて当然だと思うんですよね。

 

ってか、そんなの考えすぎ。

DRMで、ビジネス軌道に乗せて、過剰労働・低時給労働から解放されて、
両手が開くようになったら人生万々歳でしょ。

そこでもう、十分じゃないですか。

 

人生、アガってるじゃないですか。

 

時間とお金に余裕を持って、綺麗な海見て、美味しいご飯食べて、毎日プラプラできるようになったら、それでもう十分でしょ。

その先の展開・・・・ってのは、おまけというか、楽しみながらやるものですよ。遊びというか趣味というか。

そこまで切羽詰った顔せずにね。

 

 

 

▶︎第2部: 世界について

 

 

さて、今日はちょっと、未来感たっぷりなお話をしたいと思います。

 

今の時代って、若い人は本当に苦労していると思うんですね。

我々は、時代の変わり目に生きていて、これまでの人生モデルが通じないから、みんな将来に怯えているんです。

どーしよーみたいな。どーしたらいいんだろーみたいな。

 

すごい混迷していますよね。みんな、悩んでいる。昔みたいに報われた時代じゃなくなってきているし、特に日本はやばくなってきてる。

世界で何が起こっているかわかりますか?

知的創造社会にシフトが進んでいるんですよ。

情報革命が起こって、従来のシステムは崩壊してしまってますからね。

 

農業時代、工業時代、情報時代と世の中が移ってきたわけですが、今はまだ、情報時代の最初のあたり、ですね。長く続いた工業時代が終わっちゃったわけですから、そりゃあ、世の中の人たちはどう生きれば良いのかに迷いますわな。

まず言えることは、「情報産業」に早くシフトすることです。

 

単純な労働をやっていると、機械・外国人に太刀打ちできなくなります。新興国・後進国に対して競争力を発揮できなくなります。何より、肉体と時間をすり減らして戦わねばなりません。

情報産業にシフトすること。

時代は変わったのだから、未だに工業時代のパラダイムにしがみついていると、やはり苦しむことになります。会社を互助会・保険として捉えたり、年功序列信奉にしがみついていたり、親世代の言うことを鵜呑みにしていたり、学校教育に引っ張られすぎると苦労します。

 

以下、私の私見で「これからの時代の生き方・働き方」について語ってみたいと思います。

 

情報産業で生きる人というのは、2種類の方向性が考えられます。

  1. 知的創造者 (上位)
  2. 知的労働者 (下位)

 

知的労働者から説明しますね。

知的労働者でわかりやすいのは、「知識プロフェッショナル」です。弁護士、会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士、弁理士、専門家、語学に長けた人、スキルに長けた人・・・・みたいなのがコレに該当します。こういう人たちは、何かを生み出す人ではなく、何かに詳しい・明るい人です。世の中に存在する既存のコンテンツ・知に詳しいという人たちです。専門性や高度なスキルを身につけて、知的サービスを極めるのがこの道です。業務独占資格のように、資格自体が参入障壁として機能している場合はそれも追い風となって稼ぎやすくはなります。ただし、需給バランスには注意です。

あと、「教育者」も知的労働者です。教育者は、情報を教える人ですね。教師や評論家、営業マンなども教育者と言えます。このタイプに一番求められるのは、「面白さ」「わかりやすさ」です。面白くないと、わかりやすくないと、終わりです。このタイプも、特に、自分で何か、新しいものを生み出す必要はありません。わかりやすい話し方、書き方などができれば人気が出ますね。あと、面白い話ができる能力。東進の先生たちは結構稼いでますよね。

「サービスする人」も知的労働者です。キャバクラ、風俗、ガールズバー、コンパニオンとか、スナックのママ、ホスト、カウンセリングする人、コーチングする人、セラピーする人、接客・接遇系、おもてなし系ですかね。心の癒しみたいな感じ。

「コミュニケーター・ネゴシエーター」も、まだまだ健在です。結局、いつの時代も人が世の中をまわしていることには変わりありません。人と人の間にたち、人脈を武器にして活躍していけるコミュニケーター・ネゴシエーターの存在は、大きいと思います。とある集団の中に自分が入ることでその集団を良くしたり、「この人とこの人をつなげたら面白いことが起こりそうだな」と考えられたり、人を集めて何か面白いことができそうだな、と考えられるタイプはこの素質があるでしょう。新しいことを思いつくよりも、人のサポートだったり、改善などが得意です。外国語のスキルもあると、一気に可能性は拓けてきます。

「何かを仕入れるワケ」ではなくて、
「知的に何か、新しいものを創造するワケ」でもなく、
情報産業にカテゴライズされるビジネスをする。

今後、この分野はまだしばらくは食えるはずです。

  1. 専門家になる
  2. 教える人になる
  3. 癒す人になる
  4. 人を繋げる人になる

というのは、今後、比較的シフトしていきやすい「まだ稼げるキャリア」と言えます。もちろん、それぞれの分野でイノベーションを起こしたり、新しいビジネスを立ち上げても面白いと思います。

 

次は、知的創造者です。

これが、これからの時代の「上流階級職」になります。要するに、価値が高いということです。なぜ価値が高いのかというと、「知的創造」を行う仕事だからです。何かを生み出すんですね。

まず、筆頭に挙げられるのが「ITテクノロジスト」です。プログラマー、エンジニア(システム、ネットワーク、サーバー)、動画や画像処理・デザインができる人、IT事業家など、IT技術を駆使して稼ぐ人たち。最近は、士業などよりもプログラマーやエンジニアなどの方が稼げる仕事になりつつあります。変な資格なんか取るよりも、こっち系の技術に明るくなった方が確実に稼げます。世界的にも需要があり、まだまだ供給が足りてませんし、この状況は今後もしばらくは続きそうです。ザッカーバーグ、ホリエモンとかはこっち系の人間でしたよね。WEBやコンピュータ関連の技術に明るくて、実際に手を動かして何かを制作できる人は今後、強いでしょう(創造性が無いとIT土方と呼ばれるような苦しい消耗が続くかもしれません)。

それから、「アーティスト」。これは、芸人、歌手、Youtuber、俳優、カリスマブロガーなどです。タレント性がある人がなれる仕事で、「普通じゃない感性・言動・行動」が自然にできる人、天性の素質・才能がある人ですね。カリスマ性や、人を惹きつける魅力、影響力がある人たちです。非常に個性的で、マイワールドを持っていることが特徴です。人を楽しませるのが好きではありますが、物議を醸したり人と衝突することがあります。その人自身に価値が宿るような仕事といえるでしょう。宣伝力や拡散力があり、インフルエンサー的存在です。存在自体に価値が宿り、話題性や集客力を持つタイプです。「あの人が言うから買う」「あの人が持っていたから買う」「あの人が紹介するから絶対買いたい」と思われるタイプでもあります。存在が話題になるという感じ(ホリエモンは、ITテクノロジストからここに移ってきたという感じがします)。

また、「マーケター」も知的創造者です。マーケターというのは、本質的には「人」と「情報」の両方に強く、両者を結びつける知的創造者(ストラテジスト)です。人間心理や感情コミュニケーション、市場分析、トレンド理解、情報分析、戦略などを統合的に理解した上で、事業をドライブしていくことができ、ビジネスモデル全体を動かしながら売る能力が高い。リーダーシップも大切です。ディストリビューター的な役割もあり、柔軟に事業機会を拾っていけることから、総合商社的な動きをしている、と言っても過言ではないかもしれません。世の中や事業を分析した上で人に対する新たな価値を創造したり、インフォミディアリ(情報仲介業)やコンテンツビジネスを立ち上げたり、新しい売り方を考えたり、販売促進したりします。「何が売れるか」ということがわかったり、「どう売るか」がわかったりもします。マーケットを理解した上で、コミュニケーション・アート要素、クリティブ要素、データ・サイエンスの要素を踏まえWhole brainで付加価値を創造していきます。

「データサイエンティスト(グロースハッカー)」系も、今、アツイ職業です。ニューヨークタイムズで、「世界で最もセクシーな職業」に選ばれたのが、これ。マーケターと非常に似ていますが、こちらはもっと、データ・統計に強い、アナリスト性の強いタイプ。マーケターがアートとサイエンスの中間に立っているのに対して、データサイエンティストはほぼほぼサイエンスの領域におり、ビッグデータ解析、スプリットテスト、統計処理などを得意とします(ITと統計)。今、シリコンバレーでもチヤホヤされている職業で、amazon、グーグルなどは、このデータサイエンティストたちの力でデータドリブンマーケティングを実行し続けています。データを分析することで、消費者行動を予測したり、広告効果を高めることができます。リスク管理にも長けてアクチュアリ的素養も兼ねそなえると尚良いですね。どちらにせよ、「数学」に強いことが絶対条件です。グーグルアナリティクスとアドワーズにも詳しいと良いですね。

「クリエイター・イノベーター」は知的創造者の筆頭ですね。彼らは、思考力と企画力に長けていて、人とは違う発想を持ち、また、独特の表現ができる表現者でもあります。奇抜かつ斬新なアイデアを生み出したり、高いデザインセンスを発揮したり、小説が書ける、映画を生み出せる、作詞作曲ができる、商品企画ができる、事業企画ができる・・・・といったような人材です。「面白い」「新しい」が生み出せる人ですね。アイデアが出せて、「規制が嫌い」な人たちです。今、この路線ではキングコングの西野さんだったり、高城剛さんあたりが有名な感じがします。ちなみに、このクリエイタータイプは、「絵を描く」「作曲ができる」「文章を書く」「画像処理、動画処理ができる」「web周りの知識がある」「喋りが上手い」といったように、『表現手段』を持っていることが大切です。「アーティスト」と比較すると、創造物を介して市場とつながるのが特徴ですかね。

「ジャーナリスト・リサーチャー」も知的創造者です。足で情報を稼いでくる取材者であり、実際に五感と体験、足をフル活動させて一次情報を拾いに行きます。独自に鮮度の高い情報を、世界からダイレクトに集めてくるのです。また、実際の取材を通して獲得した情報を、鋭い洞察で気づく・見抜く・感じる・分析する能力、それを情報として落とし込む能力も欠かせません。

 

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で、お気づきかもしれませんが、知的創造者について、上記したものは全て

「プロフィットセンター」

です。

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コストセンターではなくて、プロフィットセンター。

つまり、売上(利益)を生み出す職能たち。

稼いでこれる人間たちなんです。

 

だって、「ITテクノロジスト」たちはビジネスモデルの基幹設計に携わるし、人件費の削減ができれば実質的にはプロフィットセンターになります。というかそもそもその技術が需要があるので稼げます。「アーティスト」は集客力・動員力・拡散力があるでしょ。「マーケター」は新しい業態を考案したり付加価値の創造、販売促進、事業の牽引ができるし、「データサイエンティスト」は獲得した知見をマーケティングに活かせばダイレクトに収益に貢献します。「クリエイター」は新しい収益商品やヒットコンテンツ、ビジネスアイデアを生み出します。「ジャーナリスト・リサーチャー」は、情報産業時代においては、コンテンツを生み出す存在なのでトラフィックや認知向上に貢献します。

・・・・・・・・。

ほらね。

 

工業系のビジネスも、3Dプリンタなどが生まれてくると、いよいよ、個人のアイデア・クリエイティビティ次第の時代・・・・という感じになってきます。工場はいらない、会社はいらない、という時代になってもおかしくない。

IT産業は雇用の増加に貢献していない、と言われていますが、それはその通りです。だって、昔の労働とは違う働き方だから。情報産業では、完全に個人の時代になってきます。漫画家、作家、シンガーソングライターなどは、古くから存在した情報産業ですが、これらは別に、会社を作ってたくさんの労働者を抱え込む必要はないでしょ。知的創造は一人でもできるでしょ。アシスタントはいるかもしれないけど。ほら。知的創造って、もともとそういう性質なんですね。

 

情報産業の世界では、そういう職業の方向性になっていく・・・・と私は考えています。

私はそう見ています。

 

なんでそう思うかっていうと、情報産業の時代で、例えばビジネス創りたいって思ったら、

  • ITテクノロジストが欲しい
  • クリエイターが欲しい
  • データサイエンティストが欲しい
  • ジャーナリスト・リサーチャーが欲しい
  • マーケターが欲しい
  • アーティストが欲しい

ってなるでしょ。

何か売りたい、トラフィックを集めたい、ブランディングしたいってなったらアーティストとタイアップしたいっていう需要が出てくるでしょ。これからの時代のキャリアや、ビジネスモデルについてはクリエイターに意見を聞きたいって人がいっぱいいるでしょ。現在ビジネスをまわしている人はITテクロジストに仕事を投げたい・組みたいって思うだろうし(ITテクロジストと事業創造したいも含め)、既存のビジネスのブラッシュアップってなるとデータサイエンティストは需要されるね。売りたいものがある、落ち目のビジネスを復活させたいってなったらマーケターは需要されるね。

ほら。

 

もちろん、知識プロフェッショナルも、教育者も、サービスする人も、コミュニケーターも需要されると言えばされるでしょうけど、あまり高い値段は支払われないかな(だからこういう人たちは自分で事業創造していったほうが良いね)。

で、

  • ITテクノロジスト
  • クリエイター
  • データサイエンティスト
  • ジャーナリスト・リサーチャー
  • マーケター
  • アーティスト

これらのタイプの人はもともと、独立タイプ向きなので、自分でいくらでも事業創造していけるでしょ。

セクシーで、ファンキーで、パンクな連中ですよ。現代のROCKERたちです。

 

まぁまぁ、こんな感じ。

 

でも、まぁ、こうやって見ていくと、現代人は不安になっても当然かもね。資格の本を見ても、職業の本を見ても、先生や親に聞いても、こういう発想は出てこないでしょう。また、上の世代を見ていても、「自分らはその生き方は無理だろうな・・・・」って思うでしょう。

昔みたいに、未来が見えないってのは這い上がれる良いチャンスです。逆に、未来が見える、ロールモデルが見えるってのはかなり息苦しい時代ではありますよ。

 

どうしても未来が見えない怖さが嫌ってんなら、公務員とか公的な世界が良いと思うわ。本当に。

 

で、最後に、

めちゃめちゃ重要なことを言います。

 

それは、

ーーーーーーーーー

ゲームのルールは変わった

ーーーーーーーーー

ってことです。

 

今の世の中、商売のルールというのは完全に変わってしまいました。

「売れているモノ」が変わっている。

 

昔の生き方でキャリアがうまくいかない理由。

昔の考え方で商売が上手くいかない理由。

 

それは、人々が買っているもの・求めているものが完全に変わった、ということです。

 

ーーーーーーー

今の世の中で売れているものは、

そのほとんどが「必要の無いモノ」です。

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現代経済の中で、まわっているものってほとんど、無駄なものばかりですよ。

本当に無駄なもの。

 

私が愛しているブランドも、ほとんどが無駄なもの。

必要性に根ざしているように見える商品も、その商品価格の大半は「ウォンツ」に訴える付加価値が上乗せされているだけです。

 

先進国では今、コモディティ品は需要されてません。

生活必需品は需要されていないんです。

 

そういうものを低品質で生産しているところは沢山あります。高品質サービスを提供しているところも腐るほどあります。需要に対する供給は、完全に行き届いています。

スペック競争する必要はない。

大企業がやってるし。

 

中小零細ビジネスがやるべきビジネスは、フェラーリみたいなビジネスですよ。

 

今、それなりに経済的にリッチになっている人たちを見てください。

み〜んな、「仕事っぽく無い仕事」をしています。

仕事の常識というのは、今、ガラッと変わっているんです。

だって、昔の発想で食えない・給料上がらないじゃないですか。

 

今の世の中って、そうでしょ。

 

Iphoneとか、スタバとか、スープストックトーキョーとか、コカコーラとか、ヴィトンとか、いるんですか。シャンプーとかもああいう高いのっているんですか。

いらないでしょ。

なんですか、アレ。でも売れている。そして、西園寺も行っちゃう。今、成功しているビジネスってニーズじゃなくて、ウォンツに訴えかけているんです。

 

よーく考えてみたら、いらない。

コカコーラなんて、飲みまくってたら完全に体に害ですけど、好んで摂取しまくってますもん。

私、コカコーラに命縮められているでしょ。笑

 

ゲームルールは変わったんですよ。

 

必需品は売れてない、求められていない。

 

 

 

▶︎第3部 : 人生について

 

私は、自分の人生を本当に、誇ってます。

・・・・・・・なぜか?

 

もうね、人生の旅がドラマチックすぎて、いろんなことを学んできているんですね。

 

恋愛とかセックスについて、語れることいっぱいありますよ。失敗しまくってきているんでね。痛い目とか恥とかすごい経験してきているんです。今度どっかで語りますけど、西園寺さんの恋愛経験話、泣けますよ、本当。

稼ぐとか働くとかにしてもそう。これ、本当どれだけ悩んで苦しんできたことか。どれだけ未来と不安に怯えてきたことか。しかも一人で。笑

無駄な勉強とか右往左往とかもいっぱいしました。

だからねーー・・・・、もう、人生スタンスとか、哲学とか、本当、色々深いんですよ。もう。

 

で、私が、人生チャレンジしてきてよかったな〜〜〜って思っている理由の一つをシェアしますね。

 

それはね、人生の勝ち方を学んだってこと。

そしてそのおかげで、心が穏やかでいられているってこと。

 

まず、「勝ち」には2つあるんすよ。

 

一つは、「幸せ」という意味での勝ち。

これは、自分が本当に欲しいものややりたいことは何なのか、ということをしっかりと理解して、それを充足させるってことね。

一人で悩んだり、周りに流されたり、そのあとに孤独になったり、いろいろ彷徨って、そして苦悩してたら、そのうち、「幸せって何かな」って絶対考えますよ。でね、ぼんやりと見えてくる。自分の幸せが見つかる。そうしたらハッピーですね、もう。これは自分で見つけるしかありません。人それぞれ、幸せの形は違う(そして、これが見えることで自分の生き方がバチっと決まってくるでしょう)。

「勝ち」ですよね。

 

もう一つの勝ちは、「成果」的な勝ちです。

やっぱり、人生、成果を上げなければしゃーないじゃないですか。で、この成果をあげるっていうことと真摯に向き合って生きる、チャレンジをする。すると、辛いことや苦しいことあるけど、必ず学ぶんですね。

私は学びました。

本当にたくさんのことを学んだ。

 

そうやって学んできたものは、確実に私の心を楽にしてくれています。

財産になっている。

 

シェアしますね。

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人生は、勝てるところで勝ってりゃ、十分

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このマインドセットね。

 

自分には、自分の勝負どころがあるんだ、っていう考え方。

これが、どれだけ、心を楽にしてくれるか、っていうね。

 

勝負どき、勝負どころ。

そういうところで勝ってれば十分なんです。

 

いちいち、無理な競争に乗っかる必要はない。

これだ、っていうやつで勝負賭ければ良いんです。

 

勝ちどころで勝っておけばいい。

 

大体のことは負けてていい。

 

そういうマインドがあれば、悠長に構えてられる心境になる。

その心境が、どれだけ自分の人生を支えてくれることか。

 

1回でも勝ってしまえば、それで長くやっていけますからね。プロセスから、ちゃーんと学んでいれば、たとえまた勝負かけないといけなくなったとしても、2回目の勝ちを取りに行けばいいだけで。

 

人生で大事なのは、コレ。

 

「勝てる場所を探す、勝てるところで勝つ」。

これさえできれば、あとは負けててもオッケー。全然オッケー。

 

本当にね、自分らしく生きてれば良いんです。

 

学歴競争で負けてよかった!!って本当に思ってます。無理ですもん、あんな努力マシーンの世界。学生時代も、社会に出て行った後も、きつそうなぁ、ってね。無理だわ、あんなの。しかもがんじがらめだし、疲弊するしね。

スポーツ競争で負けてよかった!!って思ってます。プロスポーツ選手とかみんな憧れるけど、あれ、どうなんでしょ。本当に。野球選手とか、毎日素振りしてて、楽しいんですかね。あんなん、プロになってしまえば絶対楽しくないっていうか辛いと思うんですけど、どうなんでしょ。

雇われ競争で負けてよかった!!って思ってます。もし、自分に相当な体力と凄まじい我慢力があって、雇われでも全然オッケーっていう感性で生きていたら、あとあと、すっごい苦労したかなーって。

 

ほら。

負けているから、自分に合った道が拓けていっている。

そして、勝ちどころでちゃんと勝っている。

勝てるようになっている。

 

そして、最終的には大事なことに気づいている。

 

自分に無理なことは無理だとわかる。

自分にできることはできるとわかる。

 

大切な考え方です。笑

 

いやー。

本当、楽することしか考えていない。笑

 

自然体で生きています。

 

自然体で勝ってる。

オレ、自然体で勝ってる。

 

以上、そーゆーことでしたっ。

 

 

PS

中国語勉強したい、中国語。

 

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マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる





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お仕事は、無職です。
「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。


Lose Yourself , Change Yourself.
(我を忘れろ、クソな自尊心を手放せ、お前の全てを何かに捧げろ。そして己を変えろ。)





「遊び心」「粋」「真面目に不真面目」

(組織と他人に縛られるのが大嫌いな人)


"強くなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。"

"世界は変えられなくても、人生ぐらいは変えられる。"

"悪貨が良貨を駆逐する中、悪貨に転じないことが「恥」や「損」であるならば、清濁併せ吞み、仮面を被った「良貨」であり続けるのみ。"

説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-20、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。