もしも、あなたが成果を出しているのであれば、たいていの上司は、仕事と家庭のバランスをとるにあたって協力的になるはずだ。ここでのキーワードは「もしも」だ。
会社のパンフレットに書かれている仕事と家庭のポリシーは主にリクルートの目的であり、本当のポリシーは一対一で交渉するものだと上司は思っている。それも、個人に対してサポートしてあげようという気持ちで交渉するものであり、「でも会社のパンフレットには・・・・」という主張に対して交渉するのではない。ーP367,368
家にお手伝いさんをいれるとか、妾を孕ますとか、ハウスワイフをキープするとか、おじいちゃん・おばあちゃんに面倒を見させるとか、そういうパターンならまだしもたいていの人間にはワークライフバランスなんてのは幻想。だから経済的に成功しないといけないのに。社畜にバランスとかないでしょ。
基本的には、人生でどのくらいの割合を仕事に費やすべきかの議論だ。あなたが私のようなタイプであれば、仕事を最高の優先事項とするだろう。だが、仕事と自分の時間を50%ずつに分けて文字通りバランスさせようとする人もいると思う。あるいはサーフィンに80%使い、20%の時間を仕事に充てるかもしれない。人の数だけ、この比率がある。
どのようなバランスを選択しても、トレードオフは避けられない。結局のところ、前にも書いたように、全てを手にいれる人はごく稀な恵まれた人だけだ。普通はそうはいかない。子供の生活にもっと関わっていたいと思えば、仕事上の野心を諦めざるを得ない。逆にビジネスで成功することを優先させれば、子供との関係がある程度希薄になるものと諦めなくてはならない。仕事と家庭のバランスは、交換交渉だ。何を手元に残し、何を諦めるかを自分で自分と交渉するのだ。
最高時の年収が90億円に達してもワークライフバランスが実現しないのは、ウェルチがサラリーマン(労働者)だから。
彼の言うところの全てを手にいれる人とは、ワイのような資本家を指す。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。