いい国つくろう鎌倉幕府は、いいはこつくろう鎌倉幕府に変わった

鎌倉幕府の成立は源頼朝が征夷大将軍についた1192年ではなくて、壇ノ浦の戦いで勝利した頼朝が全国への守護、地頭の設置を朝廷に認めさせた1185年だという説が主流になり、現在、ほとんどの教科書では鎌倉幕府の成立は1185年になってるそうです。 なので、今の若い子は『いいはこつくろう、鎌倉幕府』で覚えてるそうですね。 聞いた話によると、なんか聖徳太子ってワードも最近の教科書から消えてるらしいですね。 若い頃、二乗を『にじょう』と呼ぶと習いましたが、おじさんおばさんが『じじょう』と言っていて、ジェネレーションギャップを感じ、その呼び方を古臭いと感じた記憶があります。うわ、ダサ、って思いました。きっと、私を含め今の大人が若い子の前で、『いい国つくろう鎌倉幕府』と言って、若者に『うわ、こいつ古臭さ!』って思われる時代が来ることでしょう。 ま、今でもJD、JKにはおっさん!とか古い!とかダサい!とかは

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