アメリカや日本は台湾を中国だと、「recognize」「agree」「accept」してない。外交文書で使われる英語のニュアンスの違い。

 

台湾が中国の一部だと主張していることを「知ってる」けれども、

私たちは同意してない

という意味では、

 

  • respect (尊重)
  • acknowledge (認識)
  • understand (理解)

などが使われます。

実際、外交文書ではそのような言い回しがされてきました。

 

 

日中共同宣言でも、

尊重(understand and respects)までしか言ってない。

 

 

recognizeを使うと、積極的に認めてしまうことになります。

承認(認める)

の意味になってしまうから。

ほぼsupport(支持する)になってしまう。

 

これは、

「気づく」

という意味の類語がある中で、決定的な違いであることが既存の英語教育では教えられていません。

 

 

(オシリスウの英語神で指摘した通り)日本に来ている英語教師ネイティブは、自国語を外国で教えるだけというホワイトカラーの底辺(低キャリア)なので要注意しましょう。

日本で英語講師をやってるのも大抵、英語バカ(無知無学無教養)なので気をつけましょう。

 

 

💡 主要な英語動詞の比較表

 

英語動詞 日本語のニュアンス 英語のコアな意味 例文
Realize 悟る、ハッとする 真実や意味を内面で理解すること。最も「気づく」に近い。 I realized I was wrong.(私は自分が間違っていたことに気づいた。)
Notice 視認する、耳にする 五感を使って外部の変化や存在を知覚すること。 I noticed the typo.(私はそのタイプミスに気づいた。)
Recognize 見覚えがある、再認識する 過去の知識や経験と照合し、それが何であるか理解すること。 I recognized her voice.(彼女の声だと気づいた/わかった。)
Find out 判明する、突き止める 調査や情報収集の結果として事実を知ること。 I found out the secret.(私はその秘密に気づいた/突き止めた。)
Sense 察する、漠然と感じる 理由もなく、直感や雰囲気で感じること。 I sensed danger.(危険が迫っていることに気づいた/感じた。)

🧐 ニュアンスの詳細な比較

 

A. 知覚・視覚による「気づき」

 

五感、特によく目や耳を使って、何かが存在することや、変化があったことに気づく場合に使います。

動詞 意味 日本語の使い分け
Notice 意識的な認知 視覚・聴覚で「あっ、そこにいる」「音が鳴った」と、意識に上がった状態。最も頻繁に使われる。
See 単なる視覚 意識していなくても、ただ目に入った状態。「見えた」というニュアンスが強い。
Spot 発見・識別 混雑した場所などから、何かを素早く見つけ出すこと。特に困難な中から見つけるイメージ。
Perceive 知覚 視覚だけでなく、状況や雰囲気など、より複合的・深層的なレベルで知覚する。
  • I noticed the cat hiding under the table.(テーブルの下に猫が隠れているのに気づいた。)

  • I spotted my friend across the busy street.(人通りの多い通りを挟んで友人を見つけた。)

B. 理解・悟りによる「気づき」

 

事実や真実を理解したり、間違いを悟ったり、頭の中で情報が結びついたりする、内面的な変化を伴う場合に使います。

動詞 意味 日本語の使い分け
Realize 真実の理解・悟り 以前は知らなかった、あるいは理解していなかった事実や意味を、頭の中で理解すること。「はっと悟る」ニュアンス。
Recognize 既知のものの再認識 顔や声、パターンなど、一度知っている情報だと確認・照合すること。「見覚えがある」「それだとわかった」ニュアンス。
Understand 状況や理由の把握 状況や理由を深く理解し納得すること。「なぜそうなのか」という背景まで含めて気づく。

 

例文比較:
  • I suddenly realized why he was angry.(彼がなぜ怒っているのか、突然悟った/理解した。)

  • I recognized the famous actor waiting in line.(列に並んでいるのが有名な俳優だと気づいた/わかった。)

C. 発見・調査による「気づき」

 

何かを調べたり探したりした結果、新しい情報や隠された事実を知る場合に使います。

動詞 意味 日本語の使い分け
Find out 情報や事実の獲得 努力や調査の結果、隠されていた事実や情報を知ること。「突き止める」「判明する」というニュアンス。
Discover 新しいもの・概念の発見 隠されていた場所や、今まで知られていなかった新しいもの、概念を発見すること。学問的な発見にも使う。
  • I found out that the store was closed today.(その店が今日休みだと気づいた/知った。)

  • They discovered a new species of fish.(彼らは新しい魚の種を発見した。)


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。