▼:人生を変えるたった1つの公式
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頑張りと結果は「全く」関係がありません。
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頑張れば結果が出るのは学生まででしょうね。
お受験でそれなりのレベルに達した人は、
「早慶クラスまでは根性でなんとかなるけれど、東大京大はそーゆーのでは無理」
と言います。
社会人になってそれなりに稼ぐようになった人は、
「年収1000万円までは根性でなんとかなるけれど、それ以上は無理」
と言います。
スタバに行くと、
めっちゃ熱心にテキストを開いて勉強してる人がいますけど、
ああいう努力は西園寺はもう22歳くらいまでに卒業しましたね。
なんていうんですか、線形な努力というんですかね。
受験みたいにコントロールする対象が自分だけで
基本やればやるほど成果が出るという一次関数的なゲームは学生まで。
社会に出ると、
「競争」とか「リスク・確率」とか
「チームプレイ」とか「政治・法律」とか「テクノロジー」とか
いろんなファクターが絡んできてそうそう簡単な話じゃなくなる。
私は人生100%勝てる方法を考案してしまいました。
・ブラックショールズ
・確率微分方程式
・リアルオプション
の3つの高等数学・金融工学を組み合わせた手法です。
その概要をちょろっとお教えしましょう。
まず、
「リスクある挑戦」
を前にして私たちがヒヨってしまうのは、
うまくいった時は美味しいが、
うまくいかなかった時はまずいことが起こるからでしょう。
その典型は商売。
始めてうまくいったら大儲けができるが、失敗したら数千万円の借金が残ってしまう・・・・など。
そういうリスクの場合、やるかやらないかの二者択一ではなく、
「とりあえず限定的に足をつけてみる」
という方法をとれば良いのです。
リスクはその範囲に限定されます。
まずはその範囲で取り組めばよいのです。
段階的・プロセスマネジメントをすれば良い。
徐々に慣れていけばどんどんリスクを取れるようになります。
昔、
「私、女子校育ちで男性と触れ合ったことがなく、
大学に入ってから街で怖い男の人たちに囲まれて腰に手を回される強引で雑なナンパされて、
とにかく男の人が怖いというか信用できない。
でも最近、大学で仲良くなった男の子に遊びに行こうと誘われている。
でも何かあったらどうしよう・・・・
襲われたら・・・・」
みたいなことを言っているJDと話をしたことがあるのですが、
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「人通りの多いオープンな飲食店、スタバでも何でもそういうとこ行けば良くね」
「トイレ行く時に飲み物も持って行けば何か入れられることも絶対ないでしょ」
「昼間デートすればよくね」
「ちょっとイチャコラしたいなら、密室に行かずに、人通りは多くないけど何かあったら人目がつく程度の夜の公園に行ってベンチに座って多少いちゃついて無理だと思ったら逃げれば良くね」
「女友達に予定伝えておいて、かつデートする相手の男に女友達との予定が後にあると言っておけば良くね」
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で解決したことがあります。
やたらリスクを怖がる傾向の人は
白黒に偏りすぎてて
(これ精神病とかの人の特徴でもあるのですが)
グレーなところで落とし所をつける、
リスクを限定する発想に頭が及ばないのです。
さらに、実はこの世界には、
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両賭けできるゲーム
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があります。
両賭けして良いとこどりできるゲームがある。そういう構造がある。
ルーレットの場合、赤と黒にかけても同じ構造の中で両賭けしているので期待値はイーブンですが、
違う構造に両賭けすることでリターンが良くなるゲームというのがある。
結論から言うと、安全な道と、危険な道の両方にBETすれば良いのです。
雇われて働く世界は、
給料の伸びは直線的でそんなに急に跳ね上がることはありません。
横ばいな人もいると思います。
しかし、雇われて働くことの「最大メリット」は何かというと、
給料ゼロとか、マイナス・借金になる事が無いという事です。
最低ラインが保証されているのです。
おまけに、場合によっては学べたり、経歴に箔がついたり、コネができます。
雇われのメリットは下限が限定されていること。
逆に言うと、上に行きたければ「出世=役職」しかありませんが、
(外資系ECLMシリーズで話したように)単純な数学で、
・下級管理職 5人統括
・中級管理職 =下級管理職5人統括(全体は5×5)
・上級管理職 =中級管理職5人統括(全体は5×5×5)
となりますから、
企業の役職にはピラミッド構造である以上構造上のポストの限界があり、
基本的に「人事査定上位5%」とかにならないと(そしてチームプレイができる、人心掌握ができる)、
サラリーマン出世の恩恵はありません。アップサイドはありません。
報酬が良い業界に行こうとしても応募が殺到するので入り口で競争が起こるので同じことです。
「入社さえすれば高給」の世界は高学歴新卒と、実績豊富中途組が殺到して入口の段階で倍率がとんでも無いことになります。
サラリーマンで出世したければ
だいぶ飛び抜けていないとアッパーサイドはありません。
社畜やりながら
「給料伸びない」
と言っている人はアホです。
経営側からしたら給料は固定費なので、出世する気がない&取り得ない普通のやつの給料を上げるインセンティブが特にありません。
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経営者・管理職側は、「出世できない・やる気ないアホどもを安い給料でいかに大量に働かせるか」のゲームをしているのですから。
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S-2-Kで解説した通り。
社畜の夢はありません。最低ラインが保証されるだけです。
なので、
(1)腹括って上位5%に入って出世する
(2)出世を諦めて会社は最低生活保証だと割り切る(会社は学びの場、趣味を支える場、家族を養うための場、起業準備のための場、など)
のどちらかが基本です。
昔のサラリーマンは、終身雇用、年功序列と、豊かな日本経済によって、
出世しなくても会社にしがみつけばなんとかなりましたが、
今は、
(1)日本貧しいのに
(2)少子高齢化=逆三角形人口ピラミッド
なので、今後はますます厳しく、
出世しない・取り得ない社畜は中年頃から会社にいられない問題が出てきます。
その時、生きていけるか、という問題があるのです。
出世側に回れないなら苦しいのは当たり前です。
仮に良い待遇の会社があるとしても、
それは相対的に「奴隷を釣るための餌」であって
奴隷が奴隷であることに変わりはないのです。
(たまたま時代の恩恵に乗って待遇が良い会社も、時代が去れば人員を大量廃棄します。その時、ポンコツのまま社会に放り出されます。youtuberみたいになります。)
ということで、
社畜には上方への夢がない。
出世は厳しいのに、リターンもしょぼい。
一方で、例えばビジネスをするとなると、アッパーがすごい代わりにダウンケースサイドシナリオも酷く、ゼロ、マイナスがあり得ます。
奴隷にはなりませんが、浮浪者になりかねないのです。
ですから、
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雇われて働きながら、
副業ビジネスをする
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というのはめちゃくちゃ良い賭けの仕方なのです。
その意味で、
人気youtuberのサラタメさんとかは
うまいことやっているなと思います。
ダウンサイドを切りながら(限定)、
アップサイドを限定しない・天井開放する。
おそらく本人がそれを意識しているはずです。
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雇われとビジネスの両方に賭ける。
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ただ、これぐらいは誰もが思いつく範囲でしょう。
大事なのは、
「ビジネスと本業雇われ仕事を別個(無関係)にしない」
という事です。
無相関・逆相関のものを選んでヘッジする必要はありません。
雇われ仕事はダウンサイドが限定されているので、
リスクヘッジをする必要がなく、ビジネスと雇われの「両方に生きる何か」を勉強すれば良いのです。
潰しが効く学び方をすれば良い。
要は根底では同じ、ということ。
その共通因子に働きかけるのです。
アフィリエイトやFX、youtuberなど、
多くの社畜・一般人にとってドリームとなっている世界は、
そこで儲けている人たちの多くは
「そこでしか通用しないノウハウ」で戦っているがゆえに高給になっている事が多いです。
そこでしか通用しないノウハウだからこそ、
それまでパッとしなかった人たちが
表社会のエリートを凌駕する金額を短期間で稼げるようになっている事が多い。
業界依存性の何かに過剰適応しているから稼げる。
そーゆー「潰しが効かない」世界に行く場合、「勝つか死ぬか」のどちらかです。
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非大卒コピーライターが
インターネットで年収6億円稼ぎました
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みたいな話は明らかにおかしいとわかるでしょう。
仮にそういう話に乗ったところで転用可能性がない、業界依存的なのは明らかです。
総合商社に就職するようなもので、そこに入ったら最後、出世しない限り逃げ道はありません。そこでしか稼げません。
キーエンスも総合商社も転職したら給与は下がりますが、キーエンスの営業能力はまぁそこそこ転用できるのに対して、商社マンは特にスキルはありませんし給与下がります。
しかも総合商社は最低給与が保障されているわけですが、その怪しいネットの世界に保障はありません。クソみたいなことを学ぶことに時間を使って終わりが関の山です。
こういう世界に釣られる人は、まぁ、
多分、脳みそを改造しない限り今後厳しいでしょうね。
これらの世界に、
「つい最近まで大した事ない給与だったが、アフィやFXでめちゃくちゃ稼げるようになった」
という人がいたとしたら、彼らはアフィやFX、youtubeを取り上げられたらもう稼げないわけです。
その意味で業界依存的なやり方で生きていると。
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でも、あえてそれは選ばない。
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西園寺は違います。
西園寺はどこで何やっても稼げます。
理由は、私の稼ぐ力の根底は、数理分析能力であったり深く広いビジネスの知見だったり、ファイナンスセンスだったり、ノウハウコレクションだったりするからです。
逆に私は例えばアフィリエイトでしか使えない手法とか、そういうのに興味がないのです。
人生は賭け方を考えればどう転がっても勝てるようになる。
両方の世界に通じることを学びながら、
片方の世界ではダウンサイドが限定され、
片方の世界ではアッパーが青天井となる賭け。
使ってる因子は同じで、その因子の発露としてプレイするゲーム、賭けるゲームは構造が違うものを二つ選択し、ダウンサイドを切ってアップサイドを解放すれば良いのです。
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これをやれば理論上、負けないし、大勝ちします。
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この理論が現実に効果を持っている証拠、
応用した結果はLUXEM DNAでアップしているので是非ご覧ください。
事業の場合、
大きな資本を動かして、プレイして、
失敗したら借金が残る・・・・みたいな心配がある人が多いですが、
そうではなくて、
「知的資本」
に金をかけまくる方向に行けば良いのです。
これならば、
転職市場で評価もされるし、
ビジネスで大儲けできる可能性も残せますし、
ダウンサイドが限定されます。
西園寺は実は、これに20歳ぐらいの段階では気付いていました。
「自分の知」というものに集約する形を取ればリスクはないと。
「自己投資は100%負けない」のです。
まぁ、100%という数字は数学的にはおかしいので、実際は99%という感じでしょうが、もう残り1%は気迫・気持ちが入っちゃいます。
もうそれぐらい勝てる。
店舗型ビジネスや株、不動産に1000万円ぶっ込んでパーになったらもう終わりですが、知的資本にブッ込めば必ずそれは転用できる。
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その代わり、中途半端な賭け方じゃダメです。
全財産を、自分の全てを賭ける。知識、情報、知恵に対して。
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知的資本には全てを投じると覚悟を決める。
全て突っ込んで、やる。
そうすると、絶対勝てる。
私はその考えで生きてきました。
知的資本という軸をベースに、雇われ仕事と、ビジネスを並行してやって賭ければ良い。
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ただただ雇われ仕事と自分でビジネスやることを並行させるのではなく、
根底にあるものに働きかけつつ、しかも構造的に下限を限定し、上限を解放すれば
どう転んでも勝てる賭けの出来上がりです。
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数学的・金融工学的な話をすると、
・雇われ仕事の給与曲線
・ビジネスなどリスクの高いゲームのリターン曲線
は異なっていて、
その「差異」に賭けて
勝負をするのです。
すでに触れたように雇われ社畜の魅力はダウンサイドが限定されていることです。その代わりアッパーも限定されて、伸びが悪くなり、出世するほどその先に行く事が難しく、税率も上がります。
ビジネスの魅力はアッパーが青天井な事です。その代わりダウンサイドリスクも深刻なのです。だからこそ雇われ仕事と両賭けする。両方に生きることをやる。
この二つについて、両方に生きる知見でありながら、かつ、若干テーマが被らないチャレンジをすると、
いわゆる「キャリアの掛け算」効果も発揮されてレアリティも増していきます。
例えば、昼職でリクルートや楽天、サイバーエージェントで働きながら、
自分ではアフィリエイト・youtuber・コンテンツ販売をし、
さらにそのテーマは「筋トレ系」とかだと、
この人は
・ダウンサイド限定
・アッパー無限大
・キャリアの掛け算、レアリティアップ
というのが実現されますよね。人材価値も知名度も高まっていきます。
実際、これで成功したのがAKIO BLOGの人(GOAL-B)ですよね。コーチングビジネスやってる人ですね。
昼職でやってる仕事に関するネタを、
YouTubeとかで延々話すのはコモディティすぎるから良くない。埋もれる。
昼職で得た知見をyoutubeとかに活かしつつ別のテーマにも取り組むことでキャリアのレアリティが上がる。
で、
こういう話をすると、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやいや、
いくら不動産投資のような感じで借金しないとはいえ
自己投資にフルベットして何もリターンがなかったら
人生パアじゃないか
新しいことを学んだり複合的な知見を増やしてリターンがない時はどうするんだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とかいう人がいますが、
「わかってないなぁ」、と思ってしまいます。
だって、考えてみてください。
世の中というのは、「相対性」で決まっています。
あんたがかろうじて生きていられる、
仕事してられるのは、
あんたが20〜30代で、
世間の40代、50代、60代のおっさんと比べて「相対的に」価値があるからですよと。
でもいずれ誰もがおっさん・おばさんになります。何もなければ捨てられます。
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32〜33歳ぐらいまでならギリギリ、「将来性」も込みで見られますが、
35歳くらいには「過去に何をやったか、できたか、成したか、何を持ってるか・知ってるか」しか見られなくなります。
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少子高齢化社会の日本の平均年齢は50歳なので、
20代というだけで若さの追い風が吹いてる。
これに自覚がないまま、あぐらかいて、調子乗るから、中年以降、地獄を見るのです。
「若いってだけのマンコが、年取って残念なババアになる」みたいなこと、男もやってるのよ。
わかる?
みんな、それを見通せないから、
若いうちに調子こいて、
そして中年なって死ぬんです。
何もしないで現状維持できると考えてるのは貴方がまだ若いからですよ、と。
気がつけば若い世代が台頭してきて、あなたも埋もれるんですよと。あなた調子乗ってるでしょと。現状維持で未来があると思ってるだろ、と。
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ホームレス、
刑事犯、
ニートなんかのインタビューとか見ればわかりますが
落ちぶれる奴ってのは若い頃に調子乗ってます。
なんもせんまま現状維持できると自惚れた末路がそれです。
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人生80年としたら大半の時間はおじさん・おばさんとして過ごします。
そしておじさん・おばさんにはデフォルトでは価値がありません。
自殺しても世間は騒ぎません。
そこに耐えうる価値があるかどうかは若い頃からの積み重ねで決まります。
労働集約型産業では、
奴隷の監督ポジションか、
頭脳・参謀ポジションの方に回っていかないと厳しい。
知識集約はそもそも知見を必要とする。
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だからどっちにしろ、なのです。
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不作為の人間に問いたいのは
「それしたら損だから何もしない方が良いよね」という発想の20代・30代が歳とった時に
価値あると思いますか?生き残れると思いますか?
ということです。
私は自信ないですね!
・・・・・・・出世なんてコスパ悪いからいいや、って人も同じですよ?
出世諦める代わりに他のことにリソースつぎ込めるならまだしも。
会社員の人事評価は相対性です。
誰が相対的に優れていて、誰を出世させるかという世界です。椅子取りゲームです。給与原資も限られています。
ということは、他の一般社員がやってないレベルで自己投資しているような人間は、
相対的に有能になるので出世する確率が上がるのです。
資本集約型産業、大規模装置産業はゼネコン、デベロッパを見てもわかる通りエリートの巣窟となっていて、
不動産は高卒にも開放されていますがあの手の営業は結局、ミクロで見るとランダムであり(漁師も同じ)、
だからエリートが手をつけずに放置されているのです。
ということで、
労働集約の世界で出世するか
知識集約の世界に食い込むか。
仮に出世しなくても、
知的資本の増強に熱心に取り組む人は
世間一般のノーマルピーポーより賢くなるので、
相対的に有能なり、彼ら彼女らに対してもアドバンテージがとれ、
もしかするとアテンションを集める契機になるかもしれません。
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病的に何かに取り組んだ経歴は、目立つし、光るし、後でマネタイズできるのです。
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何かを諦めるということは別の何かを追いかけ始める・リソースをシフトすることを意味していて、
「諦める=全てから資源を引き上げる」ではなく、それをやるといずれ現実に殺されます。
ということは私たちは生きている以上、
何かに取り組んでいないといけません。
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それをどうやるか、どう賭けるか、という人生戦略概論の話を私はしている。
_____
逆を考えてみましょう。
以上の話を踏まえると、一番やってはいけないのは、
たまにビジネス書をちらほら読む、みんなが読んでるビジネス書やおすすめ本を読む、
話題書ばかり読む、本屋しか行かない、みたいな
「みんなやってる・知ってる」
水準で終わるレベルです。そういう努力。
本人はやった気分でいる。
何かやった気分でいる人。これは良くない。
なんかTwitterによくいるでしょ。
「書店でビジネス書100冊読んでみました」「流行ってる情報商材やオンラインサロン5つやってみました」みたいなのが一番クソで雑魚ですね。
そんなことやるのが一番最悪です。なんの価値もない。
ネットで流行った3000円、1万円の大ヒット情報商材を1個買って
何かその分野のエキスパートになれたと勘違いしている奴らとかもそう。
また、
私の元に来る人で、
「私には何もない」
という人がいて、
そういう人はそこそこ地元で名の通っている大学に行っていたりするのですが、
そういう人たちは「合理的だからこそダメ」なのです。
途中でコスパ判断して、知的資本増強を止めるのです。面白い人になる道を途絶えさせてしまう。
だからといって学歴職歴も半端だから、結局パッとしない。
自分にとって合理的な判断と思われるものが自分を袋小路に追い込んでいることに自覚がない。
「狂えない小賢しい偏差値55」が出来上がってしまう。
_____
努力してるのになんかずっと「普通のサラリーマン」から抜け出せないので、「普通の苦悩」からずっと抜け出せないのです。
上司の接待とか、会社での人間関係とか、給与が安いとか、出世できないとか。
_____
なんかもう、そんなことするぐらいなら、
アフター5とか休日に好きなことする、変なことをするのを生きがいにすれば良いのに。
変に計算するから、良い判断をしようとするから、
狂えず、熱狂・没頭できず、人生にネタができない。何事も合理的に見切ってしまうから特技がない。これができる、という芸がない。
一生尖らない。
実際、才能もないから、
才能もないのにいろんなことをサクサク諦めた結果、
ただの凡人が出来上がっているわけです。
それから私の受講生には、
「西園寺からはコピーライティングだけ学べれば良いや」
というスタンスの高学歴・有名企業勤務者(ただし出世に詰まっている)がいますが、
この人たちがも結局、
「本業雇われ仕事と無相関な世界に夢を見てしまっている」
状態です。
自分の雇われ仕事の中ではコピーライティングを使う機会がないのに、
コピーライティングだけにハマり、幻想を抱き、
しかも西園寺以外のところでいろんな人からコピーライティングの話を嘘も含めて聞かされて変な夢を見て、
「ネットビジネス」という天国幻想を抱いて現実逃避すると。でも結果が出ないと。
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これって今いる世界とは別の世界に夢見てるだけですよね。
その夢は、今いる世界とはかけ離れた異次元という位置付けだから夢見るのでしょうが、
この発想によって、何か過剰適応型のやばい世界に行ってしまうのです。
そのドリーミーな異世界に行くと、そこで超出世しないと地獄です。
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これはヤクザになるケースでも芸能人になることでも何でも同じ。
要は、今のキャリア、仕事はダメで、他の世界を求める傾向です。
そして、fx、アフィ、youtuberなどのドリームにやられてしまう感じ。
youtuberでもなんでも良いですけど、現状への嫌気から他の世界に逃げ込んでしまうと。
ドリームがドリームである所以は、「そこにしか使えないことに過剰適応している人がいるから」というお話をしました。
で、そのドリームに片手間で取り組むわけです。
このケースだと、本業雇われ仕事も、ビジネスもうまくいってない。むしろどっちもダメになる。
「中途半端」です。
資源を散らしただけ。
そのやり方するなら、どうせなら会社さっさと辞めて、youtuberなりコピーライティングなりに一本化すれば良いのです。
繰り返しになりますが
西園寺が成功している理由は
ドリームな世界に突っ込んだから、じゃありません。
完全に私の保有するノウハウ・知的資本によるものです。
・・・・・・・・私の言っていること、意味わかりますかね?
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人生には絶対勝てる攻略法があるのです。
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西園寺は、それに気づいてしまった。若い頃から自己投資しまくって学ぶ中で気付いてしまった。
多くの失敗する人は、
(1)メチャクチャ資本を動かすことやって失敗、借金抱えてドロップアウト
→ ex.不動産投資、コンビニフランチャイズなど
(2)サラリーマンだけやって出世できず停滞
→ ex.やるかやらないかの二択思考で余計なことは全くやらないタイプのためチャンスも掴めない
(3)アフィ、YouTube、Fxなど、業界依存・過剰適応によって成功するがそこから動けない、あるいは環境変化によって死亡
ex.過剰適応ケースはヒカキンやはじめしゃちょークラスで代名詞となるレベルで知名度を得れば良いが、
それに満たないそこそこ成功ケースはいずれ死ぬ、これが一番危ない。半端な貯金・有名税・加齢で娑婆に放り出される。売れなかったAKBアイドルも同じ。大量廃棄。
(PDS、ぷろたん、佐々木あさひ、カズちゃんねる、関根りさなどは実態はただの芸能ない素人なのでブームが去れば終わる)
(4)雇われ仕事しながら、youtube、fx、アフィなどにドリームを抱き、業界依存・過剰適応路線に走る、現実逃避
ex.本業も、新しく始めたことも両方ダメになる。資源が分散してシナジーが効かず負のスパイラルに落ちる
(5)根本的に資源投下量が足りない
ex.話題のビジネス書読んでみました、程度で本人はやってみた感あるけどただのコモディティ
のどれかに当てはまるから、
だからダメなのです。
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失敗する奴には理由がある。
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「稼げるところに行こう!」というスタンスでオポチュニティシーカーする人は、
Twitterで働きたい人も、youtube始める人も、水商売やる人も、brainやnoteで情報商材売り始める人もみんな同じで、
「凡人がトレーニングしないまま平均以上の恩恵を受けられる」
に釣られてそこに過剰適応した時、やがて大量廃棄の瞬間が来ますから、
そうなると最後に残るのは何か?なのです。
弁護士、会計士、
三菱UFJ銀行マン、電通マン、
こういうクラスの人たちですらこういう過ちをします。
負ける人間は負けるべくして負ける。勝つ人間は勝つべくして勝つ。以上。
パチンコやる人で中途半端にパチプロになろうとしている人は、
「この台は●●回転しているから、そろそろ確率収束して当たるな」
みたいな発想しちゃいますがこれは間違い・完全な統計学の誤解・曲解で、
確率収束は台が起こすのではなくて、
「座っている人に確率が収束する」
のです。
つまりは、ハラを決めて一定期間座り続けないとダメなのです。
自分に集約しないとダメなのです。
キャリアも同じで、自分に集約するのが大事です。
ダメな人がなぜダメで、
成功しない人がほとんどな理由、わかりましたか?
そして西園寺が成功した理由わかりましたか?
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多くの人は自ら進んで成功しない道を選んでいます。
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偏差値55の大学に通って何もない自分に悩みながら、
就活を諦めて、あるいは新卒入社3年で辞めてyoutuberになったかと思えば、
その後はアフィリエイターになってゴリゴリ薬機法に触れて、
そしてFXを始めて貯金飛ばして、Twitterでおすすめされている本を読み出して・・・・
みたいな人を見るたび
「アイタタタタ」
となります。
破滅願望があるんだと思うんです、そういう人。
どうせなら振り切ればいいのに。
やるならやるで。
風俗とか治験でゴリゴリ稼ぐなら稼ぐ!
youtuberとかfxとかドリームに突っ込むなら振り切って勝ち逃げする!
サラリーマンならサラリーマンで上位5%に食い込んで部長まで出世する!
なんか、ハッキリせず、わざと死にに行ってるでしょ?
エッジが立たないポジションを選択することは
「自ら死を選んでいる」
ことは数学的に証明されています。
「AかBか?」みたいな選択肢の場合は、バランスを取ることに意味がある、両取りを志向することに意味がありますが、
A,B,C,D,E,F,G,,,,,
と多様な要素があって、
それぞれに特化した人たちがいて、かつ複合的な人たちがいて・・・
という世界において競争現象が起こる場合、
「偏差値55大学卒、簿記二級、TOEIC600、行政書士、アフィリエイトで月5万円、phpだけわかる、ひろゆき・ホリエモン・DaiGoファン、32歳」
とかめちゃめちゃ危ないのです。
会社に採用はされると思いますよ、
「うーん、君、年収500万円!」
ってな感じで。
でもこれまだマシな方で、
大学生とかで
「大学在学中にTOEICと行政書士と簿記とプログラミング全部習得するぜ!」
とかいうやついるけど、結局全部、ダメになるでしょ、そーゆー人、大体。
しかもその程度のことって、一つ一つを
「3年」「3年」「3年」「3年」
みたいな感じで14年を働きながらやってきた実務もわかる34歳みたいな人(まめなお局おばさんとか)と被るから、
会社に入っても「22歳でそれか!すごいね!」
ってなるだけで結局、頑張ったのに年収は低いのに据え置き、みたいな。
別に会社からしたら、
同じことできる22歳と34歳なら、
若い方にその会社での出世可能性とかポテンシャルが見えるなら優遇する価値はあるけど、
とはいえ34歳は10年以上勤めた実績があってこの22歳は2〜3年で辞めるかもしれないから多分、5年くらいは様子見でしょ。
だったら何も努力しないで
若いうちはセックスとか恋愛とかナンパとかやりまくって
仕事は仕事でちゃんとやってる方が報われると思いませんか?
仕事終わってスタバで20代のいい歳した人間が簿記3級とかプライベートで勉強してたりしますけど、
そーゆー努力のやり方する人結局報われてないですよね。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。