俺の直観が正しいとは限らないのだけれど、4次元ってある気がする

アインシュタインの相対性理論の意味がわかったとき、時間の絶対性が覆される話をしてるんだとこの低学歴の俺にも理解できて、

『たしかに、家にずっと引きこもってる時と飛行機乗って移動してる時は感覚が全然違うわ!』

って思ったら、光速レベルで移動しないと時間は揺らぎません、というガッカリした話を聞かされる。

 

でも、ここで1つ疑問が湧く。

空間における自由度が次元と言われてて、1次元が前後、2次元が前後左右、3次元が前後左右上下って言われて、今生きる世界が3次元って言われてるんだけど、そもそも自由度って何よ。

たぶん、動きの概念が入るなら、時間の概念も切り離せない。

明らかに、俺の直観では、移動状態とか行動状態で(空間上の振る舞い)で、自分の中での時間感覚が歪む。

 

何となくだけれど、物理的に動いているかどうかで、時間感覚が物凄く歪む。本来、地球に生命体として生まれた時点で、動かないのは不自然。動物はピザーラにデリバリー頼めない。動かないというのはありえない世界。

ニートとか経験して、部屋に閉じこもった経験とかあると、この時空の歪みというか、浦島太郎感覚は感じられると思う。

東京とど田舎の両方に住んだことがある人は時間感覚の違いはわかると思う。よく、田舎で住むことをスローライフというけれど、田舎に住んだからと言って実際に動きがスローになるわけではない。もちろん、せわしなく人が動くとか、定刻通りに小刻みに交通機関が機能してるとかそーゆーのの外部刺激の影響もあるかもしれないけれど、根本的に時空間の全てが違う気がしてくる。

異常な頻度で引っ越しとか移住、移動とかしてると、ノマド生活してると、なんとなく時空間について、直観的に不思議な手触りと、それとともに疑問が湧いてくる。

 

よくわからないのだけれど、もし、時間の概念が小学生の『きはじ』の法則に見て取れるように、距離や移動速度と切っても切り離せない概念だとしたとき。

3次元の例としてよく立方体が作図されるけれど、その空間そのもの自体が、3D(立方体)として静止してるのではなくて、その立方体自体がスライドしてたら?動いてたら?ずれてたら?

よくわからんけれど、例えばそしたら、平面エスカレーターの上で静止してる人と、早歩きする人の間で移動距離が全然違ってきてて、それはそのまま時間感覚の露骨な違いに繋がると思うのよね。遅歩きと早歩きの間にある距離の比は一定だったり、あるいはその距離が広がるとしても広がりの増加度合いは一定だったりしたとしても、例えば平面エスカレーターに乗った時に片方が歩みを止めて片方が相変わらずの早歩きだったり、その平面エスカレーターがある場所と無い場所があったりするような空間がこの世界にあったら?

なんとなくやけど、昔からあの、空港にある長ーい平面のエスカレーターに長い時間乗ってると、感覚がおかしくなるんよな。アリの世界と象の世界が違うのを直観的わかる感じ。でも、上に上がる普通のエスカレーターでは何も感じない。例え、ステップの上で止まってる人との距離がぐんぐん開いても。

wikipediaで4Dのアニメーションあるんやけど、

現実世界がこんな感じなのでは、とか言われたらそんな気もしてくる。自分でも何を言ってるのかわからないけれど、確実に言えることは、移住や移動、引っ越し、物理的な移動によって空間感覚や時間感覚は、少なくとも自分の中で、歪む。

もし、この4次元の図形をさらに重ねてフラクタルな構造にしたら、8次元とか言われても何となくわかる気がする。

空間4次元、時間複数次元とか言われたら、普通に暮らしていたらサッパリわからない。だけれど、時間の過ごし方や空間での振る舞いを他者と全く違った形で採用していたり、情報空間で飯の種を得る活動していると何となく、『3次元+時間1次元』以外の世界があると言われても、わかる気がしてくる。

 

2次元空間で境界線を引かれて、ここから逃げられませんと作図されても、3次元なら逃げられる。例えば空に逃げられる。4次元空間なら、3次元空間で作図された境界を越えられる。

4次元は五感では検証しにくい。

でも皮肉なことに、通信対戦型のオンラインゲーム、LINEのテレビ電話、インターネットは五感で検証できないWifiとかが絡んでる。

 

何が言いたいのかはサッパリわからないけれど、少なくとも近未来的な生き方、暮らし方をしてると、間違いなく時間と空間は歪むぜ。

地球は丸いとか言われても、大昔のパンピーな人間からしたら、土地は平面であることしか知覚できなかったはず。

 

ただ、学者じゃなくてよかった、って思うのは、こーゆー謎のこと考え始めたら病んで帰ってこれなくなるのだけれど、実務家って、最終的には卑近な範囲で実用の途に生きれば良いっていう確固たるスタンスがあるから、ちゃんと帰ってこれるし、周りの人に必要以上に奇異な目で見られることも無いんですよね。

究極、食べる、寝る、移動する、エッチするに収束してますから、僕の人生は。

 

人生つまらない人は、情報空間でお金稼いで女の子と出会って、物理空間で高速移動して、思考空間は別のところに飛ばして、そして時間の使い方変えてみたら?

頭おかしくなるほどキモチイイ世界が待ってるかもよ。

俺は完全にそれに傾倒してる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。