自国の若者・兵士を殺すような軍事介入が度々行われるが、遺体・遺骨は必ず持ち帰り、仲間や国民を取り返すために何でもする

 

自国の若者・兵士は殺すが、遺体・遺骨は必ず持ち帰り、仲間や国民を取り返すために何でもする。

国際社会で傍若無人な振る舞いをする代わりにそのパワーは凄まじく、自国の兵を切り捨てるような戦法は伝統的に行っておらず、常に仲間をカバーし、必ず復讐・仇討ちする。これが内向きには強烈な求心力になっている。アメリカへの愛国心にも繋がっている。

アメリカは絶対に仲間は見捨てない、という前提で軍隊の士気が形成されている。

負傷兵や戦傷者、戦死者に対するリスペクトは尋常ではなく、こういった仕事で受けたダメージや損失に対する補填はしっかりしている。これに対しては、一般社会での方がダメージや損失に対する補填は乏しく、どれだけいいコースであっても一転急落しかねない社会ではある。

 

一度入った人間と人間の家族の生活は保障され、大学へのルートも切り開かれる上、社会的地位はしっかりしておりこの手の仕事につく人間に無礼を働いたら不敬罪、みたいな空気すらある。

大統領、というものにも物凄く敬意というか尊敬の念がある。

ナショナルフラッグにも。

アメリカは、必要悪というか汚いもの、現実的なもの、厳しいもの、ダーティなものに対する向き合い方や処理の仕方がうまく、その代わり国際社会の舞台でも相当な覚悟を持ってやっている部分がある。

アメリカの場合、特に軍に関しては、「所属すること」そのものによって、得られる恩恵、見られる面倒、立場の変化がしっかりしている。所属で満たされるものが大きい。入ればいろんなことが変わる。

 

対して日本は弱いから、外向きに四方八方いい顔することしかできず、その代わり内向きにかなり厳しい締め付けや切り捨てが必要な場合もあり、「一体どこを向いているんだ」という不信感や分裂は存在する。無策な補給の絶たれた切り捨て戦、捨て石戦も伝統的に採用してきている。

現在は、上手に振舞いながら、強硬的な姿勢を回避することができている。とはいえ、独立自助を貫いているわけでもなく、その覚悟も力もない。何かあった時の頼り甲斐の無さは半端ではなく、国際社会での力は全くと言っていいほど無い。当然、国民のグローバルキャリアも制限される。世界を牛耳って回しているわけでもないから、ハンディも負う。

どんどん全体として弱くなる中、ジリ貧になっていき、それがますます内部での空中分解につながったりしていく。

 

日本軍の人命軽視はアメリカでは唖然という感じで、特攻隊はもちろん、負傷者に対して自決を求めて手榴弾を渡したような措置に関してはドン引きされている。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(Saionji General Trading & Business Development)

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Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。