結局のところ、弱肉強食。すべての悩みは「弱い」ことが原因。

人間は進化しすぎて、単純なことをよく見落とすようになった。 我々は動物である。 自然界には厳しい掟が存在する。 弱肉強食。 弱者は喰われ、強者が勝つ。 シンプルなルールだ。   何をやってようと、結局のところ悩むのは弱いからだ。弱い、とは優位でないということ。劣位であるということ。 劣っているから、悩む。 優れてしまえば、変に悩むことなどない。だから、強くなる必要がある。圧倒的な強さを手に入れなければ、未来は暗い。   強くなるためにはどうしたらいいか。簡単だ。 強い者から学ぶ 己を知る 違いを出す 真似できないと思われる何かを持つ 徒党を組む 今まで見てきた中で、やはり圧倒的な強者というのは「真似できない何か」「真似したくない何か」を持っていることが多い。その強みと対面したとき、多くの人が素直に「参りました」「勝負しません」「負けました」と認めるような何か。2秒で認め (さらに…)

今の内に負けておけ。人生は負け方がすべて。

勝つな。 だめだ。下手に勝っちゃいけない。 これがわからずに人生を狂わせている奴が多すぎる。 私は、ずっと負け続けてきた。 本当だ。「負け」しかない人生。   でも、今は本当に「負け続けてよかった」と思ってる。 負けっぱなしの人生に感謝。   下手な勝利が危ない理由はただ一つ。 それは、「何も教えてくれないから」だ。 意外かもしれないが、成功は何も教えてくれない。 本当に何も。   勝ちっ放しのやつは、陰で負けっぱなしの奴を恐れている。なぜなら、負けている奴は上昇志向がある限り学習しまくるからだ。学習というのは本質的にトライアンドエラーの繰り返しである。 失敗しまくっている奴は高速学習街道をひた走りする化け物である。歩く学習装置。高速学習マシーンだ。 同時に、メンタルまで鍛えられているから鬼に金棒である。   勝ちっ放しの奴は、負けることがこわい。何 (さらに…)