アホで無能な3流ビジネス講師より、マイケルジャクソンから学ぼうぜ

芸能という究極的に難しい世界のトップオブザトップにして伝説。観ているだけでインスピレーションやばし。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与 (さらに…)

お金持ち脳の年齢制限は30代前半

お金持ちの教科書 「お金持ちの教科書」より。 私は、25歳を越えるとお金持ちに転身できる確率はグッと下がると考えているんですけど、この本では30歳と言っていますね。 本当は年齢制限とか言及したくないけどね、大事なことなんでお話しておきたい。なぜ、歳をとると「お金持ち」に転身するのが難しくなるのかというと、自分を改革することができなくなるからなんだよね。 こどもは、「スポンジ脳」で、よくもわるくもなんでも吸収しちゃう。ところが下手に知恵のついた大人は、吸収するものを選んじゃうんだよね。本人は、「立派な大人」としての優れた自分の目を信じてる。でも、現状貧乏な人間の目なんて大したことない。 自分の都合の良い情報だけを吸収し、自分に都合の悪い情報を切り捨てる。自己改革、自己否定しない。行動しない。これが、25歳越えた大人の特徴ね。   多くの人は、なんらかの形で会社などの組織に入って働く (さらに…)

お金持ちに友達がいないというのはマジ

日本人というのは、なぜか「均一的な価値観」を強要する(あるいはそれが当たり前と思う)民族だ。前提的なものがあって、その上で人と交流をしようとする。 10代、20代前半までは良いが、20代を折り返してくると金銭的な格差というのはどんどんと開いてくることが多い。 考えてみてほしい。事業で成功した20代後半の若者がいたとしよう。多くの友人は、30年ローンの奴隷だったり、会社の奴隷だったりするわけだ。大学や高校の同窓会に出席すれば、 「俺もとうとうローンの奴隷になっちまったよ」 「俺たちも完全に社会の歯車になっちまったなぁ」 なんて自虐的会話が行き交ったりするのである。その中に、ポツンと経済的成功者がいたらどうなるだろうか?   「あ、お前は違うもんな・・・」 「お前は別次元だもんな・・・」   おわかりだろうか。日本人は「異質なものを異質(個性)として認め、そのまま付き合う」 (さらに…)