朝から、美味しいナンを頬張りながら、コーヒー片手に優雅なひととき。スティーブジョブズとゲイツのドキュメンタリーを観ている。彼らはなぜ若くして大金を手に入れることができたのか?
それはやはり、新興産業の担い手だったのが大きい。テクノロジーに目をつけて、それをマーケットに結びつけたという時点で、彼らはやはりマーケターだったんだと思う。マーケット自体を創造したマーケターだった。
ゲイツは初期の頃、ジョブズ率いるアップルに後塵を拝していたんだけれども、ハードウェアではなくてソフトウェアを選択してアップルやIBMと違う路線を歩んでいたこと、デファクトスタンダードになることを見越して動きIBMと取引を締結したことなど、ゲイツの経営判断がかなり素晴らしい。
落ち目になってからのジョブズもすごい。30歳でアップルを追い出された際、社員はジョブズに愛想を尽かしていたし、ジョブズは終わったとされたけど、ネクストでの復活劇も見事。アップルに復帰してからの躍進も見事。
凡人は彼らから何が学べるのか?
まず、注目すべき点は彼らが頭を使っているということ。凡人がお金を失った時に考える発想は、『一生懸命働こう、とにかく雇われよう』といったようなものだと思う。でも、彼ら起業家の発想は違う。ビジネスマンの頭の使い方である。いくら借金をしても、どんな状況にあっても、マーケットに受け入れられるプロダクトを完成させて、これがうまくいけば大金が転がり込んでくる経験を若いうちにしてるのが大きいのだと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。