成長や拡大を絶対善(そんな言葉あるのか?)と取らない方が良いと思います。特に商売。成長や拡大をしてはいけないビジネスモデルってあるはずで、それを志向してしまう理由は経営者のエゴか、人を雇いすぎか、シンプルに客に見放されてるか、ってな感じ。
そもそも大企業が大企業たるゆえんは、扱っていたニーズがでかかったりするわけで、もともとニッチ市場だったものを無理に広げたりするのはいけないと思うわけです。
ダンディ坂野さんのように『ゲッツ!』で細くながーくやっていくも良くないですか。ってか、あれちょー勝ち組。
昨今、珈琲チェーンがどんどん出てきてスモールビジネスは苦境に立たされてますが、もともと珈琲屋っていうビジネスモデルは定年退職した人にも向いてるモデルでした。
魅力的なスモールビジネスだった。
コーヒー豆は保存が効くし、粗利率は高く、オペレーションにあたって肉体的な負荷が相当かかるわけではありません。人を雇わないでもまわしていくことができるビジネスモデルだったはず。
あぁいう生き方を好む人っているはずです。
市場規模が凄まじいビジネスから、それこそ相当小さなスケール、個人商店に至るまで、いろんな形のビジネスがあります。で、世の中で声が大きい人たちってエリート、大企業の人、華々しい成功をした起業家とかばっかりでそーゆー情報にばかり流されてしまいがちです。が、生き方はたくさんあります。
私は割と、裏技的な生き方を探し求めるタイプです。
画期的なビジネスモデルに興味があります。
就職する、独立起業するというのは、人生という長い旅を渡っていくための『乗り物』のようなもので、自分で上手に選ぶ必要があります。また、同じ乗り物にずっと乗る必要は無いし、改造したり乗り換えたりすれば良い。無ければ自分でつくれば良い。まさにSelf employedですよね。
自分の人生を豊かにする、楽にする、というためにBusiness力を活かすべきであって、ご飯を食べるために雇用契約結んだ先で働きすぎて過労死するとか本末転倒な感じがしてしまいます。幸せになるための仕事では不幸せってちょっとおかしいですよね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。