モンティ・ホール問題に納得できない人は確率がわかっていない。そして、ほとんどのドヤ顔解説者もわかっていない。
まず、「条件付き確率」を理解する必要がある。
それと、「当たる確率:当たってない確率」を理解する必要がある。
二重の構造なのだよ。
確率とは百分率だ。相対論だ。
whichなのだよ。
モンティ・ホール問題は適職選びの考え方に応用することができて、自分が選んでいる仕事に対して、他所の仕事の悪い噂や評判、事実を腐るほどみたら、自分の選択が正しかったと感じて、今の仕事をぎゅっと握りしめて離したくなくなるだろう。しかしながら、世の中に無数の仕事がある以上は、今の仕事がベストである確率は高くなく、他所の領域でダメだと思われるものを全部除去した上で残っているものに対して飛び込むことは、実は、当たり確率が高いのだよ。
最後の二つはどちらも1/2だろうという考え方が違う。もう一方の1/2ってのはその他大勢を除去した上での1/2である。そこだけ見てるからダメなんだ。大前提として当たってない確率の方が高いんだよ。
1/2は事後だ。どちらも同じだろう、と主張するのであれば、事前の次元を比較する必要がある。事前の段階では当たってない確率の方が高いのだ。事後になって1/2になったから自分が当たってる方が高い、というのは、自分が選んだドアについて、それを選ぶそれなりの根拠や予測がある場合であって、ただのランダムの場合は事後、1/2になったことは自分の選択を特別に補強するものではない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。