どうやったら人々に貢献、いや、というより新しい世の中を創造できるかを考えた時、俺の結論はコレ。
- カリスマや圧倒的コンテンツを、直接または間接的に、ジャンルを問わず世に生み出す
- 人々に仕事と教育を与える
- 希望と逆境からの這い上がりを教える
解説する。
まず、希望と逆境からの這い上がりを説明する。
これは純然たる事実だと思うのだけれど、生まれた家や環境でスタートが違いすぎる。都会と田舎が同じとは思えない。
底辺スタートでも上に行ける希望が無いと生きる気力が湧いてこない。
景気は気からであり、自分の経験からも言えることだけど、夢とか希望があれば逆境も耐えられる。
残念なことに、義務教育で教えられることには限界がある。そもそも古い。そして、コンサルティングや人材の斡旋だったり、価値ある情報の提供、そーゆーのはなんというか、ある程度経済性があるマーケットにしか降りてこない。
仕事と教育について、だけど、宇宙開発とか云々も大事だけど、たぶん、もはや世の中にはある程度の商品やサービスは行き渡っていて、一番、インパクトがでかいのは本当の意味での働き方改革だと思う。
別に既存の何かに乗りたい人は乗れば良いと思うけど、第三の選択肢、第四の選択肢があっても良いとは思う。
マーケティングやマネタイズに関するノウハウを注入して、個人の創造性を開花させて、新しい生態系を生み出していく。
重要なことは、ビジネスの大枠を描いて、各々に自由にやらせること。たぶん、儲けたいだけの人を集めたら失敗するけど、何かアイデアがあったり、何かを描きたい、生み出したい人を集めて、ノウハウを委譲すればうまくいく。
自分一人がノウハウを持ってても全く意味はなくて、このノウハウを周りに委譲して運用させる仕組み、生態系の創造がいる。
カリスマや圧倒的コンテンツについてだけど、これは世の中を明るく照らす。やっぱり、なんやかんや、現代経済をドライブしてるのはコレだと思う。ただ、重要なのは、今の世の中の人がただそれを受け身で楽しむのでは無くて、参加したがってるってこと。
新しい文化、流行、考え方、そーゆーものを発信してる人からはやはり多大な影響を受ける。俺がそうだった。
誰か一人が圧倒的コンテンツで引っ張るのでは無く、かといってSNSや最近流行りのプラットフォーム型ビジネスで終わらせるのでは無く、その折衷作。
結局、閲覧しているユーザーが課金しているだけでは無くて、なんらかの生産をすることが一番、金の巡りが良い。
もちろん、政治じゃないので、できることには限界がある。
理想は、ウォルトディズニーの仕事ぶりだね。あとは任天堂とか。ディズニーランドとか、あれは完全にウォルトの頭の中から始まったこと。生態系というのは簡単に成功するものではない。ただ、CCCの事業とか、ああいうのを見てると何か新しい生態系を生み出しているように見える。
でも、これらもユーザーは課金してるだけだけど。
壮大な実験を通して、データを集めておくと、かなり応用が利く。
どでかいコンテンツバーンと投入して、大量に集客して、そして人員を雇って雇用を生む、、、ってのもありだけど、youtubeモデルの成功、SNSモデルの成功を見ても思うように、やっぱりある程度、委譲した方が良い。
カリスマは行き過ぎてて、ソーシャルメディアも行き過ぎてる。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。