年功序列は、不幸である。
年齢で自動的に評価されるから、年齢で自動的に切られる。つまり、60歳になったら要なしなのである。
一方で、実力・能力で評価するならば、何歳になっても使えるなら居て老いてもらえれば良い。
そして、実力・能力で評価しないから、組織パフォーマンスが落ちて、中高年リストラが待っている。年功で実力以上にもらいすぎるから、いきなり切られる、捨てられる、居場所がなくなる。
実力を磨いていれば、実力評価になれば、逃げる場所もあるはずだ。新しい居場所を見つけられるはずだ。
シビアに
- 数字
- 結果
- 実績
といった能力評価をしない、行動評価をしないことが、巡り巡って当人たちにも被害が出るということ。
これは自己啓発論でもある。
そして現実問題、若い方が、時間のアドバンテージがある。
若い方が、伸び代はあるし、将来性も、まだ使える余生もある。だったら、同じくらいなら若い方が優秀だし、期待をかけるべき。
同じ能力なら、若い方と、老いた方、どっちが優先か?
は組織としてハッキリさせた方が良い。
現実問題、
- 年功マナー
- 上下関係
- ビジネスマナー
などの余計なプロトコルによって、いろいろ面倒なことになっている。コミュニケーションしにくいし、働きにくくなっている。なぜそうなるかというと、
「失礼だな」
とムッとしてしまう原因を作ってしまうから。なぜそうなるかというと、フラットではないから。目的に対してフラットではないから。
もう少し、ビジネスシーンでは、スポーツ選手の世界のようなフラットな関係づくりが作られるべきだ。
野球は少し上下関係が厳しいので、サッカーあたりのあの感じが良いだろう。
それと、ビジネス以外で、プライベートで
「歳の離れた後輩や下の世代」
と会話をしていないと、必ずズレてくる。これはお偉いおじさんたちは自覚をすべきだろう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。