愚かな若者にも色々なパターンがあるけれど、
「公認会計士受験をすることに決めました」
的な宣言をするタイプの若者が一番クズ
なぜかわかるだろうか?
まず、若者の中には
- 私は夢がある
- 自分のブランドを作りたい
- 将来経営者になりたい
などと風呂敷を広げるタイプが結構いる。
このタイプは、そうやって未来のポテンシャルを匂わせたり、野心を持ってることをチラつかせるだけで褒められたり「すごいね」と言われるので、それで満足してる。
そういう自分に酔ってるところもある。
「何も考えずレールに乗ってる奴ら」に対して、優越感すら感じてる人もいるかもしれない。
これ系はまぁ、まだマシである。
しかし、
公認会計士受験をします
などと言ってるタイプは、それ系の風呂敷を広げながら、しかも保守的にバットを短く握ろうとしているクズさがあるのである。
そして、どうせ叶わない。
どうせ失敗する。
さらには、成功したとて、「しょぼい」のである。
大きな夢であれば、
吹聴して回るだけ、まだ良い。
デカすぎて狂ってるだけ、周りも応援しようとなるだろう。
しかし、公認会計士レベルの資格について、
受けます!
とドヤってる人は、
受かってから言え
という感じなのである。
医師、会計士、弁護士などは、
「その辺にゴロゴロいる」
のであり、資格なんぞ、スタート中のスタートにしかすぎず、スタートしてから色々仕事の道のりが始まる。
その、合格というスタートにすら辿り着かず、
「受験を決めました」
みたいなことを吹聴して回るのはかなり痛い。
これは、将来、黒歴史になる。
絶対恥ずかしくなる。
こういうのが一番痛い。
大きな夢を広げるわけでもなく、
かといって「理知的・現実的・保守的」な側面を見せるがどうせ大抵の人は受からないという意味でバカっぽい。
本当に頭良いなら、サクッと受かれば良い、河野玄斗のように。
受かってから言えば良い。
要するに、受験すること自体に浸ってるのだ。
受験してると公言することで、まともなことをやってると思われたいのだ。
その肝っ玉の小ささが、器のしょぼさを感じさせる。
一番才能がない若者というのは、
公認会計士を受験します!
としょぼい目標の「スタート前の始まりですらない決意レベル」を大袈裟に語ってそれで風呂敷を広げた風にして、周りからまともなことをやってる風に見られたい感じのムーブをかます感じである。
別に、
東大目指します!
とか
弁護士目指します!
とかも同じである。
まず、どうせほとんどは受からないのに、これを意気揚々と語ることが恥ずかしいという意識を持つことだ。
そしてこれ系は、受かってから言わないとダサい。
あるいは、ほぼ受かりそうなラインが見えてから公言しないとダサい。
いやいや、今の自分からは手の届かないところにあるからこそ、宣言するのがかっこいい
と思ってるかもしれない。
でもそれは、
「ワールドカップ優勝」
くらいのスケール感じゃないとダメだ。
また、この手の難関資格レベルにそういう思いを持ってるなら、
「こいつ、相当アホなんだな」
としか思われない。
これ系は、マルチ商法にハマった過去くらい黒歴史になりやすい。
日本人は資格系の失敗を、いい歳こいてもやらかしやすい。
だから、こういう失敗は、せめて、学生の頃に終わらせておきたい。
- マルチ
- 資格
などの恥ずかしさは、ちゃんと学生時代に終わらせておこう。
そして、実は、
- ナンパ
- セックス三昧
- 飲み会三昧
- サークル
などは、全然恥ずかしくない。むしろ、誇るべきことだ。
大学生らしい遊びを徹底することの方が、良い思い出・経験になるだろう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。