どーもー
こんにちは
今回は、
貧乏な人生を送るマジで人生を変えたい人向けの金持ちになる方法2020
と題して、
実際に自力で成り上がった人間から、リアルな成功法を教えちゃいます。
読者層としては、「貧乏な人」を想定しています。
この通りに実践するとマジで人生変わってしまうのでお気を付けください。
図書館に行きなさい
実際にこの国で金持ちになると誰もが通る道ですが、「累進課税」と言って稼ぐほど税金の負担が上がっていきます。
まるで税金のために働いているかのよう。
そして、その税金は、主に、
- 国債償還
- 地方
- 社会保障(主に高齢者)
- 行政サービス、公務員の給料
などに回っていくわけですが、税金で作られた公共サービスというのは貧乏人の味方だと思います。
貧乏人の味方の筆頭が、図書館です。
なぜか、世の中の貧乏人は図書館を活用しませんが、理解に苦しみます。
シングルマザーレベルの貧乏人、水道光熱費に苦しむレベルの貧乏人が復活できる方法はこの図書館を活用する方法です。
図書館に行けば、我々のような経済的に余裕がある層が苦しみながら支払った税金の恩恵を受けることができます。図書館に行けば、電気代もクーラー代もタダでしょう?図書館に行きなさい、貧乏人は。
私も昔はずっと図書館にいました。「自己啓発」のコーナーの本は全部読みました。
図書館は素晴らしい社会インフラです。まず、自分であれだけの蔵書スペース、書庫を用意しようとすると、年間あたり維持コストがどう考えても1000万円はかかることでしょう。
こちらのデータによると、「京都の田舎」こと舞鶴の舞鶴市立東図書館、西図書館はそれぞれ年間4000万円くらい維持コストがかかっているようで、ランニングコストも当然かかってることになります。
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000000/778/02tosyo.hakubutukan.pdf
また、例えば鳥取市のようなさらなる田舎の場合は、人口は 20 万人ほどで大規模な書店がなく、専門的な情報を入手 する上で県立図書館の存在は重要です。ですから、こういうエリアではかなり重点的に大規模な図書館が建てられていたりします。私の経験上、イオンモールと図書館は田舎ほどデカイ、というのが印象です。
佐賀の武雄市の図書館もデカイですね。
金を使うか、時間を使うか、の2択
貧乏人がお金持ちになる場合、
- 金を使うか
- 時間を使うか
の2択です。
早くお金持ちになりたい人は、1の「金を使う」を選択してください。しかし、ここで矛盾が発生しますが、資本主義というのは金があればあるほど金が稼ぎやすい世界であるが、金を稼ごうと思った貧乏人は金がない、ということです。
そこで、
借金
という選択肢が出てきます。
簡単に言うと、貴方が、
- 借金をする
- 借金で健康食品を作る
- 借金で健康食品の広告を打ちまくる
- これが売れまくる
ということをやると、たった数年で「年収億円レベル」の金持ちになれる可能性があります。学歴は関係ありません。スピーディーに成功できます。
実例として、この人なんかは高卒でこのやり方で成り上がり、国税にやられるレベルまで稼ぎました。
https://youtu.be/Bas1GhtIBUI
自分のアパレルブランドを立ち上げたい
自分でアクセサリー会社を作りたい
自分で考えた健康食品を売りたい
こういうのは実は、すぐに叶います。
簡単に小ロットから外注がスタートできるのです。
世の中にはこの手の工場がいくらでもあって、いくらでもOEM生産できます。
基本的に、大抵の若くして成功する人たちは、どこかのフェーズで借金をするか広告費に派手に金を使うなりしてブーストをかけています。
借金なんかするのは怖いよ、
という人は、「時間を使う」を選択するしかありません。
つまり、地道に勉強を続けて、ある分野について詳しくなり、プロフェッショナルとして突き抜ける。こうすることで、将来事業をやるときのリスクも低くなりますし、高給で雇われるということもできるかもしれません。
99%の貧乏人が間違える落とし穴、それは資格
世の中の99%の貧乏人が間違える落とし穴があります。
それは、「勉強」のベクトルを、「資格」に向けてしまうことです。
これは絶対にやってはいけません。なぜなら、お受験エリートが群がるからです。リスクを背負わず、一定の高水準の収入を高確率で得られて社会的地位も高い、というコースにはエリート属性が群がります。
ここを目指すなら、そもそもなぜ東大を目指さなかったか?というそもそも論が立ち上がってきてしまいます。
一番ありがちな失敗は、フリーターが公認会計士試験を目指して、一発逆転を画策するみたいなパターンであり、これは私から言わせれば愚策中の愚策です。
地方に行くと、電車の窓やホームに、
自衛官募集!
というポスターが貼ってあったり、わざわざリクルーティング部屋が設けられていたりしてアメリカっぽかったりするのですが、そういうポスターの横には、公認会計士予備校や公認会計士コースを備える大学の広告が貼られていたりします。
そういう地方の人たちはわからないと思いますが、例えば一橋大学とか東京に拠点を置く商学系の名門には、その手の難関資格の試験委員とか業界を牛耳ってるようなえらい重鎮が籍を置き、そういう人たちから直接授業を受けられる都心の学生などがいたりします。また、こういう有名校の学生が在学中合格を目指してこぞって資格に殺到します。
いわば、そういう人たちがたくさん受けることをベースに資格試験は作られているのです。難関大学に入れなかった人が受かる確率は低いです。実際、この手の難関資格試験の予備校パンフレットなどを見ればわかると思いますが、合格者は大抵有名大学卒です。
要するに、「有名大学の入試」を乗り越えたような人間がたくさん群がることを前提に、資格試験の内容が設定されているということです。
有名大学に籍を置いている人や、有名大学を卒業した人は「人生逆転」などを考えないでしょうから、このあたりで矛盾するのです。すなわち、
人生逆転を画策するのなら、なぜ有名大学に入らなかったの?
ということであり、資格試験を受けることというのは、有名大学受験をすることとほとんどニアリーイコールなのです。図書館やマクドナルドで、大の大人がシコシコと資格の勉強をしたりしていますが、それが会社で取得を命じられたような資格、難易度の低い資格なら分かりますが、人生逆転を画策した人が狙うような最難関国家資格というのは、そもそも底辺の人たちが狙うこと自体が矛盾しています。あの手の資格は、エリートが狙うのです。
東大×ハーバード×司法試験合格の岩瀬氏。言わずと知れたハイパーエリート。
例えばこの人なんかは、東大在学中に司法試験に合格するが、その道には行かず、MBAも海外で取ってきていますが、このように資格試験というのはエリート系の指標と相互に相関性が高いのです。
東大法学部には、司法試験に受かりながら、法曹の道には進まず、国家公務員(キャリア官僚)の試験を受けて官僚になる人なんか昔からゴロゴロいますし、東大には東大医学部に在学しながら、在学中に司法試験に受かってしまう者もいます。
また、「公認会計士」と「弁護士」のダブルライセンス、「医師」「弁護士」のダブルライセンス、やばい人になると「医師・弁護士・会計士」のトリプルライセンスの人もいます。
http://大学受験情報.jp/wp/東大理科iii類、公認会計士、司法試験を全て合格/司法試験%E3%80%80司法書士試験%E3%80%80公認会計士試験%E3%80%80税理/
あるブログを読んでいたら、灘中・灘高出身、東大実戦模試で1位、東京大学理科III類に現役合格し、東大2年生で公認会計士試験合格、4年生で司法試験合格という、日本の最難関試験を総なめにした学生がいるそうだ。
理科3類に合格するだけでもすごいのに、さらに2つの日本最難関試験にあっさり合格するとは試験の天才、いやもはや化け物と言っても過言ではないだろう。 公認会計士試験は、東大経済学部卒業生が受験しても簡単には合格できない難関試験で、司法試験は言わずと知れた、東大法学部卒業生でも10年以上かかったり、途中で脱落して会社員になったりする超難関試験である。 その2つを難なく在学中に合格したというから驚きだ。そんなヤツがこの世にいるとは、信じがたい、というのが一般人の感想ではないだろうか?
彼については、今後研究してなぜそんなことができるのか、分析したいと思っている。
「医師」「弁護士」「会計士」のトリプルライセンスはさすがに、数人ぐらいしかいないでしょうが、「弁護士と会計士」「医師と弁護士」のダブルライセンスの人は割と結構いるようです。
つまり、属性がかなり被ってるのです。
基礎的な学力と知識を備えている人でも1年間は寝食を忘れて勉強しないと合格できない試験なのだ。
https://toyokeizai.net/articles/-/41539
「弁護士の資格を取ったはいいけど働き口がない、開業しても顧客が取れなくて年収200万円なんて言っている人はいくらでもいる。弁護士はダメだ、なら医者だな、と。病気は景気に左右されませんしね」
いまの学生たちが仕事を選ぶ際の基準は「リスクが少ない」ことがキーワードになっているという。
「弁護士や会計士などの資格を取っても食っていけない、メーカーなどに勤めても、業績が急に悪化することもある。となれば、医者です。リターンも大きいしリスクが少ないと考える人が多いんです」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/42805?page=2
女性問題で辞職表明した新潟県の元知事、米山氏は東大医学部出身の、「弁護士」「医師」のダブルライセンスを持つ人でした。
貧乏人が人生逆転のために医者を目指す
と言うと、たいていの人は、「医者は金持ちの家の子がなる仕事、無理無理」と考えますが、なぜか
- 税理士
- 会計士
などはいけちゃうと考えちゃう。
なぜですか?
それは、「試験に受かりさえすれば良い」と考えているからではないでしょうか。甘いですね。
この手の難関試験というのは、相対評価の世界でもあります。
こういった難関国家資格の合格者というのは、結構な割合で、親が同業の資格者というパターンが多く、親からいつでも教えられる環境にあります。
(例えば橋下徹の子供は弁護士=司法試験を目指しているそうです)
さらに、都心にはこの手の資格合格を目指す人たちのためのスクールというのがあり、そのスクールでは、例えばその手の資格試験の道に進んだけど受験指導の道に降りてきたみたいな人たちが群がって受験産業を作り上げており、彼らも日夜、試験対策であったり、指導法の改善などに熱を上げているわけです。
もし、仮に貴方が
- 司法試験
- 会計士試験
- 医師国家試験
などに合格しても、そこにいるのは優秀なクラスタ。その中でまた、競争が待っているわけです。
よく学歴は本人の努力しだいで手に入れることができるから、公平に近い指標だと言われることがあります。しかし、実験結果を見る限り、実際には親の収入や周りの環境がかなり影響を与えるようです。
日本学生支援機構が2018年に発表した「学生生活調査」によると、大学生がいる家庭の平均世帯年収は、国立で841万円、公立730万円、私立834万円となっています。
また、世帯年収1000万円以上の家庭の割合は、国立29.2%、公立20.3%、私立25.7%です。
ーひろゆき
同学年で、GMARCH関関同立・準難関国公立大学以上だと135,378も人間がいます。地方国公立以上だと165,378も人間がいます。公認会計士の総数は4万近く、弁護士の総数は4万を超えています。正直youtuberより多いでしょう。専業youtuberはせいぜい3万人です。
貧乏人は、「レールが無い勉強」をすべき
レールがある勉強というのは、すぐにエリートたちが押さえにかかってきます。
ですから、貧乏人はレールが無い勉強をすべきです。これは、「研究開発」と呼ぶこともできます。言ってみれば、そこらへんの企業がやっているような活動ですね。この企業研究活動が、そのまま商行為に結びつくようなスタイルが理想です。
例えば、片付けの勉強・研究をしてプロフェッショナルになる、というのも良いでしょう。これで一財産を築いてしまっている人もいる。何か、需要があるテーマを考えて、それについてひたすら勉強をする。
メンタルコーチ、占い師、マナー講師なども面白いですね。
平均的に、時間を使った勉強で成り上がるのは20年かかる
平均的に、時間を使った勉強で成り上がるのは20年かかります。例えば、社会人として就職した20歳〜22歳が、プロフェッショナルとして大成するのは40歳頃であり、世の中にある大抵の職業平均年収の数字はこのゾーンを基準に算出されています。
会社員だと、45歳で早期退職のふるいにかけられてしまいます。ですから、45歳でかなり明暗分かれてくるでしょう。50代に突入すると、ミドル7割の人たちの間でも、平気で給与に3倍の差がついたりしてきます。
20年を10年にショートカットするのが自己投資
20年を10年にショートカットするのが自己投資です。
「直接経験」だけで学んでいては20年かかるものを、「間接体験」も付加してこれを10年に圧縮するわけです。
自己投資には強力なパワーがあります。
「時代を読む」と10年を5年に短縮できる
さらに、勉強するテーマについて、「時代を読む」ことができると、勉強期間を5年ほどに圧縮できるでしょう。時代にあった最先端のテーマを学んでいると、芽が出るまでの時間が圧縮しやすいのです。
何も無い人が1年で金持ちになる方法は?
では、どんどんとハードルを上げていき、「何も無い人が1年で金持ちになる方法は何か?」を考えてみましょう。
1つ考えられるのは、ギャンブル・投機性の高いことをすることです。つまり、大博打です。しかし、これは一瞬で全てを失う可能性もあります。諸刃の剣です。
そしてもう1つは、「爆発力のあるスタートダッシュ」をビジネスで切ることであり、
- 新しいメディアに特化する
- ニッチなテーマに特化する
- 強力な保障、リスクリバーサルをする
- 成果報酬で働く人材を確保して一気に拡散する
- 広告でレバレッジをかける
という方法が挙げられます。私の知る限り、このあたりの「短期で成果が出るリアルなビジネス手法」に触れているのはこの本とこの本ですね。特に、この本に関しては、一昔前に、ヘリコプターで蕎麦を食べに行くことで話題になった人が活用した「秒速で1億円稼ぐ手法」だったこととして、通な人たちの間ではよく知られています。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。