【評価されないのが正しい】 日本の半導体やIT産業の歴史を振り返ると、「画期的な技術を生み出した天才(技術者)を組織や国家が冷遇し、その結果、莫大な利益や市場の主導権を海外に奪われる」という、痛烈で皮肉な共通パターン(構造的敗戦)が何度も繰り返されています。

日本人はバカ!

日本はバカ!

 

日本人に評価されないほど正しい!

 

だが、「すごい発明」「すごい業績」が大衆から評価されない、のは避けられない。

みんなから評価されるものは「オワコン」「前例踏襲」だからね。

 

そこは難しい。

 

だから日本で生きるなら、

  • 評価されてる =実は結構やばい
  • 評価されない =実は結構すごい

可能性がある。

 

ただ日本がやばいのは、

さすがにこれはすごいだろ!

ってなって海外から評価され始めても沈黙を貫いたりすること。

 

1. 舛岡富士雄氏と東芝(フラッシュメモリ)

【経緯】世界を変えた発明への過小評価

舛岡富士雄氏は東芝在籍時代、データを電源を切っても消えない「フラッシュメモリ(NOR型・NAND型)」を発明しました。これは現在のスマートフォン、PC(SSD)、SDカードなどに不可欠な、現代社会のインフラとなった超巨大技術です。
しかし当時の東芝経営陣は、この技術の価値を理解できませんでした。舛岡氏への報奨金はわずか数十万円程度(諸説あり)とされ、社内での扱いも「変わり者」扱いでした。経営陣から「そんなものは売れない」と開発中止を迫られたこともあります。 [1]

【結果】栄光の裏の「頭脳流出」とキオクシアの苦難

舛岡氏は1994年に東芝を退職し、東北大学の教授へ転身。その後、東芝を相手取ってフラッシュメモリの発明対価を求める訴訟を起こし、8億7000万円で和解しました。
東芝はその後、NAND型フラッシュメモリで莫大な利益を上げ、一時は看板事業に成長させます。しかし、米国のインテルに技術を軽視された隙にサムスン電子などの韓国勢に投資スピードで負け、さらに本体の不正会計や原発事業の失敗が重なり、半導体部門を「東芝メモリ(現キオクシア)」として売却せざるを得なくなりました。
現在、キオクシアはフラッシュメモリ市場で生き残りをかけて苦戦しており、「生みの親」を冷遇したツケを払い続けています。 [1, 2, 3]

2. 中村修二氏と日亜化学(青色LED)

【経緯】2万円の報奨金と「ノーベル賞」の皮肉

20世紀中の実現は不可能と言われた「高輝度青色発光ダイオード(青色LED)」を開発したのが、日亜化学工業に籍を置いていた中村修二氏です。これにより光の三原色が揃い、現在のLED照明や液晶画面のバックライトが実現しました。
当時、中村氏が会社から受け取った開発への報奨金はわずか「2万円」でした。会社側は「研究費や設備を出したのは会社だ」という理屈でしたが、数兆円規模の市場を生み出した発明に対する対価としてはあまりに格差がありました。

【結果】裁判とアメリカへの帰化

中村氏は激怒して退職し、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の教授に就任。日亜化学を相手取り、200億円の対価を求めて提訴しました(一審で200億円の支払い命令、最終的に約8億4000万円で和解)。
のちに中村氏は2014年にノーベル物理学賞を受賞しますが、その時にはすでに日本国籍を捨て、アメリカ籍(市民権)を取得していました。日本のメディアは「日本人の快挙」と報じましたが、実態は「日本が追い出した天才が、アメリカの環境で評価された」という強烈な皮肉でした。

3. 金子勇氏と裁判(Winny)

【経緯】天才プログラマーを「犯罪者」にした国家

天才プログラマーの金子勇氏(京都大学助手)は、2002年に純国産のP2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発しました。
Winnyは中央サーバーを介さず、ユーザー同士が直接データを暗号化して高速分散共有できる、当時としては世界最先端の技術でした。これは現在の「ブロックチェーン」や「分散型クラウド」の先駆けとなる思想と技術を含んでいました。
しかし、一部のユーザーがWinnyを著作権侵害(映画や音楽の違法アップロード)や機密情報流出に悪用したため、警察・検察は開発者である金子氏本人を「著作権法違反幇助(ほうじょ)」の容疑で逮捕しました。

【結果】10年の空白と、世界のIT覇権喪失

金子氏は無罪を主張し、7年以上の歳月をかけて2011年に最高裁判所で完全無罪を勝ち取りました。しかし、ITの世界における「7年・10年」は致命的な空白です。金子氏は最もエネルギーのある時期を裁判闘争に奪われ、無罪確定からわずか2年後の2013年、41歳の若さで急性心筋梗塞により急逝しました。
この「開発者を逮捕する」という日本の警察・司法の暴挙は、日本のIT業界全体に「新しい画期的なソフトを作ると逮捕される」という強烈な萎縮効果(冷や水)を与えました。結果として、日本からGAFAMのような世界的なプラットフォームが生まれる芽は完全に摘み取られました。

日本の「滑稽さ」に共通する5つの敗戦パターン

これらの事例には、日本の組織、文化、国家が持つ特有の病理(滑稽なほどの共通点)が見て取れます。
  1. 加点方式ではなく「減点方式」の文化
    日本の組織は、突出した成果を上げる人間(出る杭)を評価するよりも、ルールを破らないことや、周囲との調和(同調圧力)を重視します。舛岡氏も中村氏も金子氏も、組織の枠に収まらない「尖った天才」だったため、組織の幹部から煙たがられました。
  2. 経営陣・リーダー層の「技術的無知」
    文系出身のサラリーマン経営者や、前例踏襲しかできない官僚・法曹がトップにいるため、「目の前にある技術が、将来どれほど世界を変えるか(どれほどマネタイズできるか)」を予測する審美眼がありません。「フラッシュメモリなんて売れない」「P2Pはただの犯罪ツール」と短絡的に決めつけました。
  3. 「道具」の悪用を「製作者」の責任にする思考停止
    Winnyの件が典型ですが、「包丁を使った殺人事件が起きたから、包丁の職人を逮捕する」という暴論がまかり通るのが日本です。米国ではP2P技術(Napster等)が著作権侵害で訴えられても、技術そのものは殺さず、それを洗練させて「Spotify」や「Netflix」といった合法的な巨大ビジネスへ昇華させました。日本は技術そのものを罪人として葬り去りました。
  4. 「一億総中流」が生む、天才への不当な安月給
    「会社や組織のおかげで研究できたのだから、個人が莫大な富を得るのはおかしい」という悪平等主義があります。数千億円の利益をもたらした天才に「数十万円のボーナス」で済ませようとするケチな姿勢が、結果として優秀な人材の海外流出(頭脳流出)を加速させました。
  5. 失ってから「日本の宝」「誇り」と騒ぐ手のひら返し
    冷遇して追い出したり、裁判で潰したりした後に、ノーベル賞を受賞したり、海外でその技術が覇権を握ったりすると、メディアや政府は「日本発の技術!」「日本人の誇り!」と手のひらを返して称賛します。この一連の流れこそが、最も「滑稽」と表現される所以です。
日本の産業衰退は、資源がないからではなく、「身内に生まれた天才を自らの手で圧殺し、海外に利益を献上し続けてきた」という自業自得の構造によるものです。

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。