▼:A型とB型の決定的な違い 

 

▼:A型とB型の決定的な違い

 

A型とB型の違い、わかってきたでしょうか。

B型は基本的に好きなことをやれば輝くが、

A型はそうではない、と。

そしてこの2つのタイプは水と油であると。

お笑い芸人だと、千鳥はAとBのコンビです。

ノブがAで、大悟がBです。

・・・・・・B型が好き勝手やってると輝くってなんとなくわかるでしょ?笑

「ダイゴは芸人やってなければただのクズ」とノブが言っていましたが、

競馬場で唾吐いてるおっさんみたいなのって、

B型がなりやすいかもしれません。

良くも悪くも我がある。

B型はとにかく、人間として魅力的なのです。

世界中のファンをその愛くるしいキャラクターで魅了している大谷翔平もB型です。

そして、彼をほじくっていくと、

「我が強い」

ことがわかるでしょう。

おそらく、

このテキストを読んでいる人の中に、

B型はほとんどいないでしょう。

B型は、人生とか生き方・仕事について、

他者から押し付けられることを好みませんし、

その類のことを誰かから学ぼう、というタイプではありません。

___

B型はそもそも形式的なものを好みません。
___

だから、

・公式

・理論

・ノウハウ

みたいなものが大嫌いなのです。

〜〜〜〜

特に、「血液型性格分類」みたいなタイプ分けを1番嫌うのもB型です。

〜〜〜〜

B型が差別されがち、というのもあるかもしれませんが、

基本的にタイプ分けのようなもの、

法則じみたものがB型は大嫌いなのです。

型破りなのがB型。

なんらかの枠に嵌めたり、秩序立てようとする試みが嫌いなのがB型。

 

「俺は俺」「自分は唯一無二」だと本気で思っていて、

だからこそそういうパターンが嫌いなのです。

特に人をパターンに当てはめるのは。

going my wayタイプ。「天上天下唯我独尊」って感じですか。

 

一方でA型は、こういう性格分類みたいなのは結構好き。

 

 

仮にB型が本を読んだり、一流の人の言説をyoutubeで観たりするときも、

「自分と同じかどうか」

という視点で確認しているだけです。

「成功している人の考えが、俺と一致してる」→「やっぱりな」

という発想です。

自己啓発本とかも、

A型とB型を比べると、

やっぱり、圧倒的にA型の方が読んでいて、B型は読んでいないのです。

A型とB型の決定的な違いは、「自己空洞感」です。

A型には、自己空洞感があります。

どこか、常に、自分の中がemptyなのです。確固たる自分、自分らしさ、というものがありません。

それゆえに、

_______

「柔軟性」「学習性」「変容性」
_______

を持つのもA型の特徴で、

これが世間一般に、

・A型は真面目だ

・A型は社会性がある

・A型は序列を守る

みたいな評価につながっているわけです。

_______

確固たる自我がないから、学習できるのです。

「染まれる」わけです。
_______

 

 

こういうところが、世間一般に、A型は勤勉とか真面目、従順と言われる所以です。

 

 

一方でB型には、

「確固たる自我」

があります。

A型が常に抱えているような、

「空洞感」

はありません。

ですから、自分探しをすることもありません。するとしても、「俺に合う場所探し」であって、自分がわからなくなることはありません。

ここら辺が、AとBの決定的な違いです。

A型は、「自分って何なのだろう」という自己定義で悩みます。

B型は、「自分に合う場所、理解者がいねぇ」という自己との相性で悩みます。

ただ、注意が必要なのが、

「A型は自己中ではない」

というのは誤りだということです。

A型は、あくまで、自己の定義を、内発的なものによらないだけであって、

自己の定義を

・他者との関係

・社会的なラベル、タイトル

・身につけた能力、学習した何か

によって行う結果、

「自己をアピールする」

ということは全然やります。

また、A型は技術職に走りやすかったり、

何かを習得する道に行きやすいのでその意味で蛸壺化というか

自分の領域でしか物事を捉えられないという視野狭窄的な自己中になりやすかったりします。

ステータスに弱いのももちろんA型。

医者、弁護士など

権威性が高い仕事もA型が多いです。

AとBの自己中心性は質が異なります。

B型は内発的な何か、

自分由来のオリジナルの何か、

湧き出てくる源泉があって、

・考え

・感情

・価値観

はしっかりとあります。

なので、何かを選ぶ際に、「俺と合うかどうか」という確固たる基準があるということです。

その意味で、「自分は何者か」には悩みづらいが、

ただし、

・「合う場所がない」

・「自分を変えられない」

・「学習能力が無い、素直さに欠ける」

・「周りが俺を理解しない、と感じる苦しみ」

ということはあるかもしれません。

A型が「徹底的な自己否定やピンチ」に直面し、根幹から自己改造をする瞬間に燃え上がる(ただし一定ラインを下回ると破滅)のに対して、

B型は、徹底的な自己否定やピンチに直面するとかなり狼狽、見事に燃えカスになってダメになる、ということがあり得る。

 

 

ここもAとBの決定的違い。

A型は自己否定的な逆境には案外強いです。むしろ燃えることもある。emptyだから。

一方、B型は滅法弱い。全部の基準が「俺」なので、それを根本的に叩きのめされることがあると、本当に見るも無惨に意気消沈します。

 

 

日本はA型の国ですが、戦後の焼け野原からの復興ストーリーなんかは、「A型的サクセスストーリー」なのです。

 

 

大谷翔平はB型ですが、

「型破りの二刀流」

はB型気質が成せたものです。

彼は野球が大好きで、

野球に没頭していてメンタル強そう・図太そうですが、

野球ができない時期には珍しくかなり落ち込んでいたそうで、

B型はそういう自分の生き様が実現できないとダメになります。

同じ野球選手だと清原和博がB型ですが、野球を失った後の彼の落ちぶれ方がイメージしやすいでしょう。

 

 

柿谷曜一朗、清原和博、宇佐美貴史、全員B型ですが、彼らはアイデンティティクライシスに陥った時の落ちぶれ方がすごいでしょう。調子が良いときは「俺様!!」ですごい天才性を感じますが。

これがマジでB型の感じなのです。

ちなみに、中国はB型多い国で、中国の上がり下がりの激しさ、発明をリードしたり大国だったかと思えば、諸外国に蹂躙されまくったりする、というようなあの歴史はB型っぽい歴史です。

 

 

大谷翔平の親については、ネットでこんな記事がありました。

______

「翔平君が高校生のころ、お母さんが『(翔平に)彼女なんていないわよ。まだ童貞だろうね』なんて笑っていました」
______

童貞であるとか、

彼女がいないとか、

そういうことを気にしないのもB型の特徴です。

A型は気にします。

A型の場合は、

例えば二刀流なんかやろうとしたら、

「プロのお偉い方々が二刀流はダメって言ってるからやっぱダメなのかな・・・」

と思ったりします。

そして、それを判断できるような確固たる自己が無い。逆にいうと学習性があるし変化できる。

一方で、B型は、

ある意味自己理解が深いというか、

「自分はこうだ」

というのがあるので、

自分の体とか自分自身に聞ける。

世間は関係ない。

・・・・・・ただ、このマイウェイ性、実力が伴ってないと本当に厄介な人になるだけなのですが。

(目立つすごい人にB型は多いと言われますが、ダメな人・燻ってる人にB型も多いですよ)

______

イチローもB型です。
______

イチローも、

「自分の体」

に聞くような、自問自答した自分なりのやり方を見つけることで有名です。

例えば、ウェイトトレーニングに関して、

「ライオンとか虎とかはしない、みんな生まれ持ったバランスがある」

と語り、鍛えると重くなって体を壊したりスピードが落ちる、という話をしています。

ちなみに、

こういうイチローの考え方について、

ダルビッシュは、

________________

イチローさんのやり方は、

「イチローさんだからできる」
________________

と語り、

暗に若手が「イチローの猿真似をすること」に釘を刺していました。

そしてそんなダルビッシュは、

想像つくと思いますがA型。

彼、真面目ですよね。真面目にストイックにやってますよね。

イチローの話は割と自分の感覚、自分の言葉であるのに対して、

ダルヴィッシュはどこか研究者的・理論的な枠組みでモノを喋るのもわかりやすい対比です。

イチローがウェイトトレーニングを否定したからといって、

野球選手一般にそれが当てはまるかと言えば、

そうではない。

また、イチローと同じB型である大谷翔平は、めちゃくちゃウェイトトレーニングしてますよね。

大谷は大谷の判断で、

自分の体に合うと考えて

めちゃくちゃやっているのだと思います。

実際、かなりプロテインとかサプリメントとか気を使って、めちゃくちゃウェイトトレーニングしてるそうです。

まずはこのAとBの違いから。

 

 

日本人離れしてるね、と賞賛されるのは、

大抵B型とAB形です。日本では少数派ですから。

 

 

Aの気質と、

Bの気質の両方を持っているのが、

「AB型」

です。

AB型も、

・天才

・奇人

と言われたりしますが、

それはこの真逆な性質を使い分けられるか、もしくはスイッチがポンポン切り替わるか、もしくは逆ベクトル作用でメチャクチャになって壊れているか、だからです。

そもそも、ABは割合としても少ない。数が少ない。

AB型は、

うまく気質を使いこなして文脈に合致すれば、

A型とB型という水と油の仲介役になったり、

あるいは両方の気質をケースバイケースで使いこなせたりするので、

「優れた管理職・マネジメント」

になったり、

あるいはいろんな視点から物事を捉えるような

「天才・大胆さ」とそれを地道にやり抜く「慎重さ・真面目さ」がうまく噛み合って

驚きのパフォーマンスが出てきます。

著名youtuberで言うと、はじめしゃちょーがAB型です。

彼の動画を見ていると、

「B型的な奇抜さ・自由奔放さ・天才性」と、

「A型的な自己規律」が噛み合って

面白い動画が出てきますよね。

彼はそれでyoutuber戦国時代の覇権を取ったわけです。

テレビ全盛の時代、

「島田紳助」

に笑わされた、という人は多かったはずですが、

あの独特な発想やリズムから繰り出される笑い、下品ネタとキャラ、横暴な一面とは裏腹に、

著書であったり、周りの人の証言から出てくる

・精緻な分析能力

・社会経済への関心と勉強能力

・マメな性格

・繊細な筆致

のギャップに驚かされた人は多いと思います。

彼が芸能活動の裏で、

飲食店やったり、株やったり、不動産やったり、

人生計画をグラフで立てていたり、デビュー当時は分析ノートみたいなものを作っていたのは有名な話です。

そんな島田紳助も、AB型です。

両者ともに、大胆なようで繊細、繊細のようで大胆ですよね。

______

カミソリとナタを使い分けるようなところがABっぽいところ。
______

島田紳助は、

松本人志を見て、

「あかん、これは勝てない」

と思って漫才をやめた、というのは有名な話ですが、

島田紳助と松本人志が話をする番組で、

________

「仕事とは何か」
________

みたいなテーマで全く意見が食い違っていたのも面白かったです。

島田紳助は、

仕事が嫌いで、

人生は「より良く生きる」ことが大事であり、

仕事はその一部でしかない、というバランス重視の考え方でした。

一方で島田紳助は、松本人志に対して、

「お前は仕事好きやろ」

と言っていた。

松本は、

・この耳が世界で1番、笑いを聞いた耳でありたい

・新しい何かを生み出そうという意欲、より良い笑いを作っていきたいという意欲はある

みたいな話をしていました。

松本人志は筋トレしてたり、ストイックですよね。

また彼は、自著含め、いろんなところで語っている通り、

「自分は元々面白いのであり、それを世間に広めるだけという意識を若い頃から持っていた」らしく、

若い頃から浜田雅功含め、内輪でやっていてゲラゲラ笑っていた活動を、

全国に広げただけ、という感覚でいたそうです。

まさに、中心軸が自分にあるB型らしい発想。

「芸人になりたい」

というより、

元々自分は面白く、それを伝えるために芸人になった、という感じです。

実際、彼らはNSCの1期であり、師匠を持たない初の大物芸人ですよね。

_________

B型は「自分軸」に合いさえすれば、

松本人志のように大御所になっても「若手芸人のような仕事」ですらガリガリやるし、

周りが証言するように現場での仕事もとことんストイックになれます。

一方でAB型は、

ワークライフバランスを取ろうとするかもしれません。

_________

A型も、仕事に関しては、

「社会性」

ゆえにやってることなので、

別にやらなくても良いとなると、

意外とズボラになってやらなかったりする。

夏休みの間中、宿題をやらずにダラダラして、

後半になって、

授業が始まった時のことやその後のこと、評価のことを考えて、

「やばい!!!」

と焦って急に取り組み、

単位や評価のために頑張る、というのがA型っぽい姿です。

仕事もおそらくそんな感じ。

一方、Bは、それが自分の自己内発的なものであるならば、関係なくやります。

好きならやる、周囲がどうとか関係ない。

サッカー日本代表で歴代最多出場記録を持つ、

遠藤保仁はAB型なのですが、

彼もそんなに「仕事=サッカー」にのめり込んでいるようなタイプではなく、

プライベートでは「仕事」のことは一切忘れるのだそうです。

彼もオンオフすごい切り替えるタイプ。

AとBの真逆な性質を切り替えられる・併せ持つがゆえに、妙な冷静さや客観性を持つのがAB型の特徴です。

「自分には才能がない」というような意外な発言で有名な本田圭佑もAB型です。

彼もまた、現役時代はバラエティに一切出ないし難しそうな性格かと思えば、引退後はお茶目なキャラクターで愛されています。

二面性があるでしょう。

 

 

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。