【活動休止】嵐は才能の奴隷

https://youtu.be/DVv1dFYCPko

宮崎駿さんが、自分のことを才能の奴隷って言っていたけれど、嵐もそうだと思う。宮崎駿さんのドキュメンタリーで、『だりー』言いながら、タバコ咥えて仕事してたのが好きすぎる。🚬

多くのジャニーズが、明日のデビューを夢見て活動する中、やる気無いのに無理矢理結成された5人。ハワイでイベントまでやって。

 

大野さんいわく、今回の件は大野さんが切り出したっぽい。

King & Princeには負けないぞ〜とか言ってたりしたから、やる気満々かと思いきや。むしろ、やめることを前提にしての余裕の発言か。

セクシーゾーンとかもおるし、スマップ解散、、渋谷さん脱退、タキツバ解散の流れの中で、『今だ!今しかない!』みたいな雰囲気なんでしょうか。

 

何にも縛られず自由にやりたいって言ってたけど、考えてみれば幼い頃からひたすら働きっぱなしの嵐メンバー。赤西先生も、物心ついた頃からあれこれ指図されてて嫌みたいな話してた気はする。

 

才能の話になると、いつも意識するのが嵐のこと。やる気無くても無理矢理引っ張られていつのまにかスターダムに立ってて、大所帯でトップを走る。才能あるってこーゆーことなんだな、って俺は思う。才能の奴隷と化す、これが才能がある人の特徴かな。ワンピースの尾田栄一郎は睡眠時間3時間を続けてるらしいけれど、描きたいってのもあるだろうけど描かされてるってのもあるに違いない。それは、編集者にというより、世の中の期待に。世界が才能を放置しない。だから、期待に応えよう、みたいな。

嵐もだいぶそれで牽引されてきたでしょうね。

才能があると辛いのは、それが自分のやりたいことと違っていて、なおかつ才能尖ってるとどうしてもそっちに引っ張られてしまうってこと。

世の中のたいていの才能が無い悩みに反して、贅沢すぎる才能があるが故の悩み。

大野くんも、疲れたんでしょうか。

 

大野くんに関してはズバ抜けて才能ありますからね。ダンスも歌も上手い大野くん。それでも自己主張せずにリーダーに徹してきた彼は、すげーなー、ここまで才能あるのになんでこんなに大人しいんだろう、ってずっと思ってたけど、ここで爆発。やっぱ人間って最後はやりたいことやるんやと思う。こーゆーおとなしめ控えめの人間が、やる、やめるって決めたら固いからね。

 

でもジャニーズはスゴイわ。

セクゾもキンプリもおるし。

流石のビジネスモデル。

 

KAT-TUNもニュースもバラバラなって、スマップもバラバラなって、関ジャニから抜けて、タキツバ解散して、今度は嵐ってなって、大丈夫かな?って思うじゃん。

でも、俺はセクシーゾーンとキンプリを見て、この事務所の凄さを確信した。ジャニーさんが死んだらさすがに心配だけど。

この会社はスゴイ。マジでスゴイ。

たぶん、中居くんあたりが1番わかってそう。

俺たちはなんてことないんだ、って。事務所に輝かせてもらってるんだって言ってた。

ジャニーズ見て、『そろそろ、ジャニーズ終わりかな?』って思ってる人たちは、自分の年齢を確認した方がいい。終わってるのはもしかしたら自分の方かもしれない。

島田紳助が言うように、人生は時計。少なくとも、アラフォーってのはドラマで例えたら40分あたり。ここらでドラマが動いてないなら、オチが見えつつある。30分でも半分折り返してるからね。

たぶん、嵐のデビュー当時とかリアルタイムで見てた人って、ぶっちゃけ、世間的にはかなりいい歳だと思う。なんたって嵐もアラフォーだからね。

 

ジャニーズは終わってない。ジャニーズはシステムがすごいから。

今の40歳付近って、安室奈美恵とか、浜崎あゆみとか、嵐とか、そのへんなんやけど、たぶん、普通に考えて、次の世代が台頭してくるタイミングなんやと思うね。スポーツ選手ならなおさら。あっ、そうそう、中村俊輔もその年代か。

時が過ぎてることへの意識って重要。

 

そう考えたら、お笑いってスゴイわ。

パンサー尾形が41で若手扱い。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。