あなたは、効果的な読書法を知りたいと思っていることでしょう。読み方がわからない。積読してしまう。忘れてしまう。たくさん読んでいるが頭に入っている気がしない。自分の人生に役立てたいと思い読書しているが、なかなか頭に入ってこない・・・・・などなど。
良いことを教えましょう。
本は読んでいちゃダメです。
本物の読書は危ない。命の危険がある。
はっきり言います。
本物の読書は危ないです。命の危険があります。
本を読まずに、脳にしみこませるからです。脳内漂白・色素沈殿させるのです。だからこそ効くのです。
本読んで評論している時点であんまり入ってこない。
本を読んで、
「ふんふんふん・・・」
とうなづいていたり、心の中で反論してみたり、都合の良いところだけ取っていたらあまり意味はありません。
テストに答えるつもりで覚える、叩き込む
「この本に乗っていることなら、何でも答えられるぜ!」
という1冊を持っておくと良いかもしれない。小手先の話というより、人生の基本軸に影響するようなものを1冊選んで、それを体に叩き込むと。それで基礎作りをして、そこからさらに学習をする。
つまり、
- OS (システムソフトウェア)
- アプリ (アプリケーションソフトウェア)
みたいな感じだね。このうちのOSをまず体にしっかりと叩き込む。
カルトばりの手法で読書をしました。
- 人生の生き方の軸にする本を決める
- 覚悟をする
- 週に1回は必ず読む
- 基本毎日読む
- イヤホンでオーディオブックを聴きながら目で文字を追う(ダブル読書)
- 音読する
- メモを書く
- 同じ本を3冊買って、1冊はマーキングしたり落書きしまくる、2冊目は綺麗な状態を保って繰り返し読む、3冊目はビリビリ破ってノートに貼ったりトイレに貼ったりする
- 綺麗に思い出せるレベルで叩き込む
- とにかく移動中はイヤホンで流しっぱなし、寝るときも流しっぱなし
聴覚と視覚と骨伝導で攻めまくり、本を枕にして寝る
とにかく、頭にしみこませるわけです。
もはや読書ではありません、自己洗脳です。
批判しながら読みましょう、みたいな教えは俺に要らなかった
大学とか予備校で、「自分の考えを持って・・・」「批判しながら・・・」みたいな変な教えがされているけれど、私には必要ありませんでした。そういうものを無視して、徹底的に頭に叩き込んだのです。
理由はシンプルです。
- 雑魚い社畜になりたくなかった
- 若くして成功したかった
「謙虚だったから」、ボケッと生きれば自分も平均的になると悟っていた
とにかく普通が嫌だったのです。そして、ボケッと生きてれば普通に流されることもわかっていたのです。そんなものは、世の中を見てればわかること。
平均から脱することができるなら、いくらでも払います!ってな感じで。
つまり、読書ではなく、OSとして「インストール」するものを何か決める(問答無用で心中する)
全ての読書を、ゴリゴリにやる必要はない。
ただ、今の自分に、「納得がいかない」という段階では、基本書1冊をまずOSとしてインストールする覚悟で、頭に叩き込む、刷り込むということをやって、評論など入れる隙間もなく、丸々自分に同化するものとしてのものを何か1冊ぐらいは持っておいても良い。
もちろん、アンインストールしても、アップデートしても良いわけです。
20代の社会人にオススメの1冊は?30代の社会人にオススメの1冊は?
よく、「20代の社会人にオススメの1冊は?」とか、「30代の社会人にオススメの1冊は?」とか、聴かれるのだけれど、条件を絞ってもらわないと困るから一概には言えない。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。