日本ならおにぎりやお弁当だが、まわりからは「そういうのは家でつくるのが常識だから売れるわけがない」と反対された。本当にそうだろうか。おにぎりやお弁当は日本人の誰もが食べるものだからこそ、大きな潜在的需要が見込まれる。良い材料を使い、徹底的に味を追求して、家庭でつくるものと差別化していけば、必ず支持される。そう信じて反対論を説き伏せた。セブンイレブンのおにぎりは、1976年に開発をスタートさせた。2年後の78年に海苔をフィルムに挟み、食べるときにご飯に巻く「パリッコフィルム」の方法を考案。業界初の手巻きタイプおにぎりとして販売し、大ブレイクする。ーP118〜119
今、日本で常識とされているものは、過去の非常識であった。そうやって非常識に挑む人は、例外なく、周りから「うまくいくわけない」「できっこない」「バカバカしい」と反対されている。それを乗り越えて成功している。こういう事例が腐るほどある。
今、日本で信じられていないのは、「生きるために働く必要がある」というもの。もはや働く必要は無くなりつつある。少なくとも、労働時間は半分に減らせるね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。