とんねるずタカさんのインタビュー 『コンプライアンスは言い訳』

「“とんねるずの後輩”っていうのは難しいですよ。『とんねるず』が北の湖みたいな一代年寄になっちゃったから(笑)。自分たちも何だか分かんない間に出てきて、何だか分かんない間に売れちゃって、後輩に教えられることがないんです。あと、イチローが言ってたのと一緒で全く『人望がない』(笑)。ましてや審査なんかできないですよ、笑いのポイントは人それぞれですから。それに、『テレビに出れた』っていうのと『食っていける』のは、また違う話で。俺が思ってる『売れる』って、その世界で出てきて、少なくとも10年、20年続くっていうこと。ぱっとテレビに出てきたことじゃない。面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない。麻雀でいえば満貫じゃダメなんだよね。あと何個、役が乗るんだってくらいじゃないと」

芸能生活の中で一番忘れられない日は、『みなさん』のレギュラー放送が始まった88年、初めて視聴率が20%を超えた日だという。その時、『ねるとん紅鯨団』とあわせ、二つの番組が同時に20%前後の視聴率を取ることができた。

「その時に、『売れた』っていうか、もう大丈夫だなと思った。やっと一丁前に『とんねるずです』って言えるかなと」

90年代にはウッチャンナンチャンやダウンタウンといった新しい世代が台頭してきたが、「脅威」だとは感じなかった。

「いろんなタイプの人間が出てくるっていうのが当然だと思っていたし。俺らは俺らで面白いことをやっていくということでしかなかったので」

近年はコンプライアンスが厳しくなり、とんねるずはその批判の矢面に立たされたこともあった。

「プライオリティーとして『それを守ることが一番大事なんだ』じゃ、何も始まらないと思うんですよ。ルールは守らなきゃいけないんだけど、守るなかで何かを考えていかない限り、進歩はしないよね。守ることだけを考えてたら、発想なんてものは絶対生まれない。やり方はいくらでもあると思う。確かに『うーん』って感じる時はあるけど、そこでめげてたら終わっちゃう。『コンプライアンスが厳しくなったから、つまらなくなったのかい?』って。それは言い訳ですよね」

https://news.yahoo.co.jp/feature/1334?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-ci-es

人望が無い、ってのは別にそんなことないと思うなぁ。吉本興業とかは、単に同調圧力っていうか伝統みたいなところがあるでしょ。実際それで闇営業事件でゴッソリいかれた。

タカさんの話はすごーーーく勉強になる。

「今、みんな『お笑い芸人』って言うけど、『え、それ何?』って。コントと漫才やれる人が芸人なの? 俺ら漫才できないし、そうすると『お笑いタレント』なのかな、とか。結婚式に行くと座席表があるじゃないですか。『秋元康(作詞家)』『誰々(俳優)』みたいにカッコに肩書が書いてある。で、俺の席には『石橋貴明(とんねるず)』って。あ、これにしようって20代の時に決めたんです。肩書は『とんねるず』だって」

自分の仕事について。

秋元さんは、国民的大スターである美空ひばりさんに歌詞を提供して、認められたことを自分の中で大事なポイントとして捉えているからね。だから作詞家という肩書きにこだわってるところはある。

とんねるずは?

タカさんも自分たちのアイデンティティに困った時があったようだね。

 

とんねるずは面白い。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(Saionji General Trading & Business Development)

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(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。