ロシアは日本に侵略実績あり、アメリカは日本に核兵器投下実績あり、にもかかわらず、「侵略した先の中韓」を過剰に嫌うのは、無意識な差別意識が原因で、問題はこれで国益を損ねること・愚かな政治指導者を支持すること

ロシアは日本に侵略実績あり、アメリカは日本に核兵器投下実績あり、にもかかわらず、自分達が「侵略した先の中韓」を過剰に嫌うのは、無意識な差別意識が原因で、問題はこれで国益を損ねること・愚かな政治指導者を支持すること

 

北方領土を取られた!

シベリア抑留された!

ウクライナであくどい侵攻をしやがった!

 

これを恐れて、ロシアを警戒・敵視するのはわかる。

 

原爆を落としやがった!

レイプしやがった!

戦後も日本を属国にしやがった!

 

これでアメリカに起こるのはわかる。

 

 

なぜ、

自分達が侵略して支配した側の中韓

に過剰に反応しているのか?

相手が攻めてきた実績は無いのに?

 

中国は、

孫子の兵法

の国である。兵は詭道なりの国である。つまり、常にブラフをかける国である。

そもそも大東亜戦争でも、中国側のめちゃくちゃな意図や策略にはめられたのである。中国の内部権力闘争に日本軍が利用された側面もある。

 

なのに学習しない。

 

日本人の中にある

「建国のアイデンティティ=大陸との区別意識」

「ナショナリズム」

「中国韓国への差別意識」

が燃えたぎっているのだ。

 

特に、「誇るものが日本国籍しかない日本人」たちは、国家を強調され、わかりやすい共通敵を出されると強調してしまう。まるで、中韓の政治家の人気取りの手法に騙されてる現地の人たちのよう。

国が貧しくなると、ポピュリズム・ナショナリズムが暴走して、おかしな動きが出てくる。

 

 

中国や韓国への嫌悪感情、蔑視感情、ナショナリズムを煽られて、

あいつらにファイティングポーズを取るのは正しい

と勘違いして、実際は経済的にズブズブで自立できないのに燃え上がるのは

自立できないくせに男にファイティングポーズかましてる専業主婦フェミニストと同じ

である。

 

政治家は、ガキの仕事じゃない

 

嫌な相手でも、付き合って、利益を優先するのが大人の仕事だ

 

プライドで飯が食えるか

無駄に喧嘩をうって、国益を損ねて、誰が得する

 

 

 

新しい戦前

というのは、

まさに、

あの戦争を学習しない人間が増え、

こういう風潮が強くなってくることを言うのだろう。

 

また大陸で下手をやらかすつもりだろうか?

 

 

ABCD包囲網で苦しんだ日本は、

戦後は、

アメリカ・イギリス・オランダ側につくことができ、

米ソ対立構図の中で軍事をアウトソーシングして、

対ソ連・ロシアで頭を悩ませることなく、

しかも荒廃したヨーロッパに対して比較的傷の浅い日本の立ち直り、

アメリカの支援、市場開放で成長した。

 

しかし、アメリカから自立を促されたり、

中露・北朝鮮と関係がまずくなったり

ロシアとの関係がおかしくなると、また元通りである。

 

米中露と無駄に仲が悪くなってはやっていけない。

アメリカだって、無駄にロシア・中国と事を起こしたくない

 

 

自分達だけで何もできない国の首相、しかも「戦争にも行かない立場」

の人間が、思いつきでテキトーな事を言うべきではない。

 

 

何より、政治家を支持する人間たちも、感情論に流されていないか、考え直すべきである。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。