他力を使えるのがサラリーマンの醍醐味なわけだけど

究極の実力主義ってサッカー選手とかアメリカの起業家とかになってくるんだと思うけど、組織で働く醍醐味は他人に乗っかれる点だよね。その点で、実力主義のサラリーマンってどうよっていう視点があるけれど、起業がExitになってるのかな。

もちろん、おいしいところに乗っかるっていう方法もあるけど、航空とか銀行とかマスコミとか何かがあった先でどうして良いのか私ならわからないけど。知人の銀行員は『金貸しやってたら潰れるビジネスモデルとビジネスが嫌でもわかる』とのことで、そーやって知見を得た先で独立するゆーてましたね、昔。その彼女いわく、ビジネスの肝は、『絶対儲かる構造のやつをやること』って言ってて、それがコンサルタントって言ってたんだけど、それはまぁ、凄く正しいと思う。

そーやって目的意識をもって学べる人はたぶん、どこにいても学べるんだと思うけど、そーゆーのが無いと、ほんと、ボーッとすることになる。

 

環境が人を育てるのなら、さっさと何か商売をやると良い。実力主義なんだけど、かといって完全実力主義じゃない、若いうちからビジネスをガリガリさせてもらえる環境って良いと思う。うらやましい環境。

フツーの会社だったら、長年の会社への奉仕と信頼、実績を得てから〜ってのが流れだろうけどビジネスモデルによってはガリガリと若手に裁量振れたりする。そーゆーところに狙って勤めて早く成長すると。

ただ、それはネット以前の社会だったと思う。

ネットが生まれてから、就職する必要無くなってしまった感。すぐそこにできるビジネスがあるから。インターネットビジネスニートになって、昼からビール飲んでるような人種がかなり増えてきたと思う。

ネットが無いと、あなた100%死んでますよね、みたいな大人たちがいて、しかもいよいよそーゆー人たちが子供産み始めたから。子供が社会進出しかけてきてるから。あのビジネス怪しい、あのやり方うさんくさい、そーやって敬遠してるうちに、そのビジネスやってる人はもう、一人の子供をアルバイトで社会に送り出せるぐらいになってる、と。

大人になると変に時間感覚緩くなるからあれだけど、本来、仕事ってこの先3〜5年食えそうだったら全然飛び込んで良いんじゃないかな。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。