孤独のすすめ 人生後半の生き方っていう本を読んでいた。人生後半って、40歳以降のことか。まぁ、結構ご年配向けの本ですね。昔から、こーやって10年先、20年先を考えて生きてきたのが成功の秘訣かな。
20代男で20代男向けの自己啓発とかばかり読むような読書に意味はない。読書してる意味ないと思う。読書とはすなわち、外国人と、じいさん・ばあさんと、若者と、異性の書いたものを読むものなり。同世代が書いた内容なんて正直、想定と想像の範囲内。
最近、90歳の弁護士が書いた本も読んでたけど、すごくためになった。
あ、読んで学んだこと。歳をとって肝心な事は、諦める事。諦める事は決してネガティブな意味ではなく、明らかにして極めることだってさ。
たしかに。年寄りが若者に勝てる唯一の点ってそこだよね。判断力というか。
可能性を追わずに、自分ができることや過去の蓄積に集中する感じ。新しいことをやることってやっぱりどこか博打的な要素があって、だからこそ過去にうまくいったことを上手に繰り返すことが大切になってくる。確実な成果を出すのなら。で、その幅を持っておくために、若いうちはあれこれやった方がいいんだと思う。
若いうちから負けにビビって、無難な指し手ばかり打ってきた人は、あるタイミングで人生振り返った時に自分の人生のコンテンツの薄さに気づいて驚愕するらしい。何も言えない、何も語れない、何もネタが無い、と。
30歳までは元本をつくって、30歳以降は利子で食っていくようなキャリアのつくり方ってよく、ビジネス本で言われているけれど、だからこそ20代は勝負なんだと思う。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。