客を切れない商売はなぜ増えたのか

昔だったら、頑固オヤジがやっている店で、「俺の商品が気に食わねっつーんなら帰れ馬鹿野郎!!!」みたいなの、ゴロゴロあったはずなんですよね。そういう職人気質な店というか。で、こういうビジネスがなぜ減ったのか、って言ったらやっぱり大衆迎合していって、売上規模と利益を追求するビジネスが増えたからだと思うんですよね。客層を広げていこうと思えば思うほど、「万人受けは無理」っていう人間関係の絶対の法則が効いてくるわけですよ。

その方向に走っちゃダメだと思うんですよね。

西園寺さんはフェラーリみたいな変なビジネスに興味あるんです。イタリアの片田舎で経営されてて、毎年、需要よりも少なく車を作り、成長を目指さない。成長する気がない。面白いですよね。ああいう変なビジネスが良いんですよ。

理想としては、一人でもいいからすごい感動してくれる人がいるビジネス作り。

芸術の世界というのは、たとえ、一人の人が自分の絵を1000万円でも買ってくれるのであれば、それで生活が成り立ちます。1年に1回、1枚絵を描いて終わりなんです。それで食っていける。

アートに生きていく、ってのはそういうことだと思うんです。

で、私はそれを志向しているフシがある。

ぶっちゃけ、ビジネスに向いていないのかもね。ビジネスらしいビジネスってより、アートを志向しているのかもしれない。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。