あんまり、開運系の話は信じていないし(いや、絶対的に信じていない)、関連グッズを買ったことも無いのだけれど、ある時期から急激に運気は上昇している。それこそ、年初の占い師の予言が大外れするほどに。
心が弱いなら心に絆創膏(カットバン)を当てるだけで良い。でも、心がもっと弱い人はカットバンだけで対応できない。だから、現実的にテコ入れをする必要がある。リアルガチに開運する方法は何か?
神社で真剣にお参りする人たちを見て思った
神社の砂利が敷き詰められた感じ。参拝作法も手水のマナーも知らないけれど、雰囲気や歩く音は好き。この前、神社の前を通りがかったけれど、おしゃれな服を着た若い男女が結構いた。
(神社は出会いスポットらしいぜ)
神社に行くより、自己啓発本1冊買った方が良いと思うタイプなんだけれど、少し、思ったことがある。
Passive過ぎないかい?
完全にパッシブすぎる思考法で生きている人が神社に行くのだと、私は思った。私みたいなActiveタイプは、金運と恋愛運が閉じ込められた神様の金庫を、バーベルとバーナーでこじ開けに行く。開運泥棒(カッコいい)。
運を神様から盗む方法はたった一つ。それは、Makeの発想法だと思う。
10番、ファンタジスタ・レジスタの生き方
最近、ピルロとか、ロナウジーニョとか、中村俊輔とかの時代じゃ無いから、死語になりつつあるのかな?チャンスメイカーとかゲームメイカーというのは昔、サッカーの華型だった。ゲームを支配できる人。局面の流れを読んで、操作できる人。昔のスタープレーヤーは、こんな感じの人が多かった。
私自身も、まさにその発想に生きている。
Chance Maker。
Game Maker。
ネイティブイングリッシュの感覚では、「Make」というのはそれだけで完結するような感じがあって、何というか、グッと力を入れて形を作るようなニュアンスがある(らしい)。だから、やっぱりHaveやLetよりはアクティブな印象がある。
君たち、Makeしてる?
お参りして、パンパンしてる人たち。恋愛祈願でどっかのスポットに行く人たち。彼ら・彼女らに思うのはそれ。君たち、Makeしてる?
正直、メイカーの行き方は疲れる。理由は、メイクにはエネルギーがいる。何かを作るって大体半端ない。産みの苦しみって言葉があるでしょう。また、物事の中心に立って、あちこちにアンテナを張って、流れを読んで、流れを作って、走って、なんどもチャンスを演出しないといけないんだ。
実に疲れる。
昨日も、Make Loveした
そう。だから、メイクラブも疲れる。カルピスが放出されてタンパク質が対外流出するでしょ。そして、腰と腹筋と、腕力を使うでしょ。
Makeは割とメンタルな精神。Takerになる大胆さも必要。
Getは意外と積極性に欠けるニュアンスもあるけれど、Takeには強い意志を感じる。力強さを感じる。掴みに行くぞという力強い意志がある。で、実はこのTakeにはかなり勇気がいる。というのは、Activeになった時点で選択が働くし、Actionすればriskとcostがかかる。
優柔不断っていう言葉があるけれど、運気が低い人に共通する要素かもしれない。
そして何より、Takeするためには犠牲を支払う必要がある。Pay firstが求められる。少なくとも、「ご縁がありますように」とか言って、小銭を賽銭箱に投げてチャリンチャリンするのとは比較にならない支払いが。
そう、開運のお作法は、割と辛い。
努力は報われる、報われないとか、そういう小学生みたいな話を大人になってまで続けないで欲しい。努力と支払いは、オポチュニティコストです。オポチュニティを買うんです。その先でチャンスがあるんです。
それが大人です。
金運と恋愛運で悩んでいる人は、周りの人間の動きをシカトしている。頭一つ抜けて入れば、いろんなチャンスが舞い込んで来る。
オフィスには、勧誘のダイレクトメールがいっぱい
「拝啓 西園寺様 いかがお過ごしでしょうか。この度は新作の・・・・」
しっかりとリスト取られてるから、オフィスには勧誘のダイレクトメールがいっぱいだった。1ヶ月に1回ぐらいしか開けないから、その度に貯まり具合にびっくりするのだけれど。
そして、LINEやカカオトークにはメッセージが来まくっている。返してない、返せて無いのもたくさんある。もちろんこれ、時間、労力、お金を投じまくった結果です。
あと、夜の産業とか、出会い系サプリとか、恋愛マッチングアプリとかにも有料課金したりしてるので、すごいたくさん出会えます。BARにも行きます。最近は相席居酒屋には行きません。あと、ホテルのラウンジで外国人口説けます。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。