親に、「愛」と「金」と「遺伝子」が欠けていた時、子の取る行動は、「自殺」か「殺人」「社会破壊行為」、「子供を残さない」、「革命的野心行動」

 

親に、「愛」と「金」と「遺伝子」が欠けていた時、子の取る行動は、

「自殺」か「殺人」「社会破壊行為」、「子供を残さない」、

「革命的野心行動(整形、起業、玉の輿婚、芸能界進出)」。

 

ただし、ポイントは、相対的にどうか、という点である。

 

日本人みんなが貧しかった時、貧しさは問題ではなかった。

ポイントは、

相対的に劣っているかどうか

である。

 

相対的に劣っている場合、諸悪の根源・原因を

「親」

に求めてしまう。それが理由だとわかってしまう。

 

そして自分がその系譜を受け継いでることを知る。

自分の辛いことの原因が親にあり、自分もその片割れである、という奇妙な構造が人生の苦しみになる。

これが親子関係の難しいところである。

 

通常、

  • 嫌なもの
  • 辛いもの
  • 憎いこと

は自分と切り離された外部として、避けるなり、攻撃するなりできる。

ところが、親起因のものは、自分も逃げられない片割れという構造がある。片棒を担いでいるのである。

人質を取られながら、脅されながら、犯罪に加担させられているようなものだ。

 

 

そして、その場合、

自分が親になると同じ不幸を生産する

と思い、親になることを恐れる。

つまり、次世代を拒否する。

 

あるいは、今の世代、つまり自分の命・生も拒否する。

 

これは内向きである。

 

逆に外向きに、

外が悪い

と考えて、破壊行動に出ることもある。

この場合、自己愛や自分の家系愛は強く、故に

外が冷遇してくる=外が敵だらけだ

と考えていることが多い。

 

山上徹也被告が、自分の不遇について、

総理を殺す

という行動に出て、自分の母には攻撃を向けなかったのはこれである。

彼の兄はダイレクトに母親と揉めていたらしいし、妹はおそらく母と縁を切る・距離を置くという行動に出ている。

 

 

もちろん、内向きにダイレクトに親を殺す場合もあり、実際、日本の犯罪統計を見ると、加害・被害の関係性で最多なのは「家族」である。

 

 

こう考えると、親ガチャは諸悪の根源である。

 

 

以上は全て暗い結末だが、例外として、

コンプレックスを生産的な衝動に転化させるケース

もあり、

それが、

 

  • 芸能人になる
  • 起業する
  • 整形する

などである。

 

これら成功者には、一歩間違えると犯罪者になっていたのでは、という怪しい香りがする。

例えばダウンタウンなんかはそうである。また、ダウンタウンの松本人志と宅間守が同級生であることは特筆に値する。

東野幸治なんかも芸人にならなかったら危なかった人種らしい。

 

起業家に関しても、

かなり暗い過去を抱えてる人がいる。

 

 

どうすれば生産的な変身ができるのか。

これは、

親ガチャに外れた人が、外の世界において、新しい親を見つける

ということによって可能になる。

大抵の場合、生産的な昇華ができてるケースは、新しい親に近いものを見つけている。

それは師匠でも良いし、暖簾分けしてもらうお店に修行したでもいいし、いい会社に入って鍛え上げられたとかでも良い。

親に与えられなかった愛を、よそから補充できたケースでも良い

 

いわば、

  • ルックス
  • 金銭

の初期的な欠落を、外の世界で補充するケースである。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。