貧乏な人はなぜ貧乏なままなのか

昔、とある海外のマーケティング権威の情報を取っていた。その人は、「ここは世界で最も成功者を排出しているけれど、でもおそらく、読者の95%は成功しないでしょう。」と言っていた。やけに素直だなーと思ったし、世界トップクラスの起業家教育であってもそんなもんかよ、と驚いたものだった。

その人が言っていたことで、忘れられないものがある。

「必要なのは情報ではありません。コネか金、ノウハウでもありません。理由です。成功したい理由をたくさん書いてください。そのリストが短い人は、成功しないでしょう。」

という感じのやつ。あれは本当だった。実際にビジネスの世界に足を突っ込んでわかった。ビジネスは至極メンタルな作業だった。だから、ビジネスで成功したい理由がたくさんある人が成功するんだってことはすごくよくわかった。西園寺の場合、引くに引けなかったし、それ以外の道は考えられなかったからとことんやるしかなかった。

 

私の友人がこんなことを言う。「世の中の人間は2種類。片方は夢ばかり見すぎて地に足がついていない人間、もう片方は現実に追われて夢を見ることを忘れた人間。その両方も失敗する。」・・・・・これはあながち嘘ではないと思う。

 

お金が稼ぎたかったら、稼ぐしかない。それ以外無い。ありえない。だけど、人はなぜかいろんな理由をつけて、稼がない。節約とか投資運用で金が増えるっていう幻想にしがみつこうとする。でも、みーんな本当はわかっているはずだって。稼ぐためには、「稼ぐ」しかないって。情報レベルが低い人は、それ以外があるはずだっつって探し回るんだろうけど、無いって。稼ぐしか無いんだって。

で、よくあるパターンが、ビジネスをやっている最中にだんだん飽きてきて、「もう無理だわ」「もうやってられんわ」みたいな感じでドロップアウトするパターン。で、多いのが、勝手に理由を後付けでつけて、なーんか諦めてしまうパターンね。最初の頃はあれこれ言っていたのに、後になってまたあれこれ言ってやめる。でも、飽きるとか飽きないの前に、それしかない、やるしかないからしゃーないのよね。

 

そもそももう、昔みたいに会社が自分の地位や安全を保証してくれるわけではない。まー、公務員とかだったらそれがあり得るかな?でも公務員だって民間に寄生して成り立っているんだから。民間のビジネスが付加価値を創造し、利益を生み出して世の中は成り立っている。これからは、個人がそれぞれスキルをつけるなりなんなりして、生き残っていかないといけない。自分で自分を守る必要がある。個人の時代ってやつ。

こんなん聞き飽きたよね。

でも、それを鵜呑みにするかどうかで道が別れると思うわ。だって、結局情報はそこにあるんだから。あとはそれを鵜呑みにするかどうか、信じて行動するかどうかだよね。情報ジャンキーとして生きてきたからわかります。比喩的な意味でDRMに心中してきた私の判断と行動は、英断でした。

 

どこで差がつくのかな?って考えたら、頭の良さとかじゃないのよね。

「低学歴スキル」を高校生のときに鍛えておいて良かった。自分の直感や体験をベースに考えたり、とりあえずやってみる、流しや勢い、成るように成る思考・・・・・これらはすごく役に立っている。道が整備されてから、3つ先の信号まで青になっていることが示されてからじゃないと突っ込めないなら甘いぜ。

 

別に低時給で長時間労働したり、人付き合いに精を出したり、ってできるのなら全然良いと思う。世の中にはそーゆーのがどうしても無理だわ、って人がいるから。西園寺みたいに。たまーに電車に乗る度に思うもん。

毎日、ラッシュ時にこんなん乗るのはありえないって。あの、自分が奴隷になっている感じが無理だわ、無理。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。