- 何もしない 7割
まず大半これで死亡
- 三日坊主
- 一ヶ月〜三ヶ月
- 三ヶ月〜半年
ここで8割死亡
- 半年〜1年
- 1年〜3年
- 3年〜5年
ここまでで95%死亡
高城剛が7年サイクル唱えてたけど、俺もそう思うな
思い起こせば当初、このメールマガジンの文字数を満たす事でいっぱいでしたが、ランと同じく、定期的に続けていれば書き慣れるもので、普段お話ししているようにイチからはじめて身につくまで、7年ほどの歳月を要したと実感しています。
人は7年周期で大きく成長すると話すのは、人智学者のルドルフ・シュタイナーですが、ここで簡単にシュタイナーが述べる「人の成長フロー」を、自らを振り返りながら記載したいと思います。
第1期(0〜7歳)は、物質的に体を作り上げる時期です。
手足をたくさん動かし遊ぶことを通じて、骨や筋肉や内臓を作り、「思い通りに体を動かす」経験から、「意思」の力が発達します。
また、「善」(安心や喜び、愛情)を受け取る時期でもあります。第2期(7〜14歳)は、こころを育てる時期で、それまで親の言動を模倣していましたが、それ以外の模倣へと移行します。
江戸時代は「男子は15歳の元服で若衆髷から前髪を剃って大人の仲間入りをし、女子は14歳前後から島田髷を結い、成人を祝った」とされ、第2期の終わりが実質的に成人でもありました。
また、「美」(芸術や自然への美)を感じ取る時期でもあります。第3期(14歳〜21歳)は、頭を育てる時期で、芽生えた自我により「自分自身の判断と社会」や「周囲と自分の関係」をうまく構築できず、感情は混乱しアップダウンも激しくなります。
美しい理想や世界に対して失望し、批判や人生に対しての疑問などが生まれます。
また、「真」(真実のある世界感) を受け取ろうとする一方、異性を求める時期でもあります。ここまでの21年が第一サイクル、いわゆる今日の学校教育にあたります。
第4期(21〜28歳) は、経験を積む時期です。
衝動や感情を安定させ、社会性を身につけるために自我を鍛える時でもあり、社会の因果も理解した「関係性」を考えるときでもあります。第5期(28〜35歳)は、 魂を感じるようになり、人生を客観的に見つめることによって現実世界に目覚め、あたらしい旅に出ます。
時には批判的で冷たく独善的になりますが、思考によって問題を解決できると感じるようにもなります。また、美的生活を試みる「構築」の時でもあります。第6期(35〜42歳)は、人生の危機にぶつかります。
感情を通して得られる喜びでは、もはや満足できず、強さと大志を抱きつつ、空虚感や孤独感も併せ持ちます。
何か成し遂げることは、「自分の技を磨き、自我を保つこと」だと気づき、自分と真剣に向き合いはじめる「問い」の時期でもあります。ここで、21年間の大きな第二サイクルが終わります。
第7期(42〜49歳)は、人生とキャリアに大きな変化が起きます。
前の7年、つまり第6期に起こった「危機」のあとの「生産」「革新」「創造」の時期で、新しい強さと新しい好機を迎えます。
キャリアに変化が現れ、「人生で本当にやりたいことは何か?」と真剣に考え、その鍵は忍耐や温かさ、そして新しい人間関係にあると気がつきます。
同時に混乱が終わり、秩序が訪れ、バランスが得られます。
ただし、「葛藤」の時期でもあり、大きな正しさとはなにか、善とはなにかと向き合う必要もあります。第8期(49〜56歳)は、心の平安・安定で、人生で問題が起きても今までよりも柔軟性とユーモアを持って対処できるようになり、智慧と光を持ち、新しい挑戦に向かい、あらたな「創作」への意欲が湧く時期です。
僕のメールマガジンは、シュタイナーの言うところの第7期の後半からはじまり、いま第8期を無事終え、これから第9期がはじまろうとしているところです。
第9期(56〜63歳)は、エネルギーの炸裂・インスピレーションの時期で、もはや成功や権力には興味がなくなります。
人生から得た自信や尊敬を楽しみ、深い経験や成熟した感情をもとに生きていく。
新しい強さが活発になり、新しい生命力が生まれる時で、「本質」、つまり、真に自分らしく生きようと決意する時期でもあります。
シュタイナーは「霊人」を目指し、他人に尽くす時だといいます。こうして、7年周期の心身かつ霊的な成長は、一巡して「還暦」を迎えます。
その後は、さらなる霊的成長が続く「エクステンデッド・バージョン」になるわけですが、そう考えると、このメールマガジン(および僕の人生)は、これからの7年間がいよいよ千秋楽となるはずです。
一体、どこに向かうのか、自分が楽しみでなりません。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。