イマジナリーフレンドとブツブツ話す不審者から見る防衛心理

街でたまに、一人でブツブツ喋ったり大きな声を出している人を見かける。 昔は単に怪訝な目で見るだけだった。 実際、ヤバい人が多い。   今ならわかる。 あれはイマジナリーフレンドと話しているのだ。 そして、背後には防衛心理という悲しい性がある。 友達が欲しいのに作れないとか、異性を欲するのに結びつかないみたいな人は、現実逃避するしかない。心理が防衛反応を示して、自分の趣味趣向を変えて『好き (さらに…)

『生きる意味を見失った』後の生き方。

最近、とあるおばさんたちがこんな会話をしていた。 何か乗り物に乗った時に荷物を取ろうとしたのか荷台に乗せようとしたのか困る事があって、誰も助けてくれなかった。もし若かったら誰か助けてくれただろうね、という会話。   そう。 若くて綺麗であれば、男たちがナンパのチャンスを伺っているから、困りごとがあればみんな助けてくれる。しかしババアになればそういうことは一切無くなる。   子供 (さらに…)

惨めさと爽快感。堕ちるのは気持ち良い。理想と現実のギャップを知り、どん底まで落ちて絶望するからこそ、光(希望)に敏感になれる。

惨めさと爽快感。堕ちるのは気持ち良い。理想と現実のギャップを知り、どん底まで落ちて絶望するからこそ、光(希望)に敏感になれる。   大抵の苦しみは理想と現実のギャップ。思っていた自分より自分が下位だったことへの絶望。 そうやってどん底に落ちる。暗闇に浸る。すると、物事を見る目が矯正される。視力矯正される。認知が歪んでいたことに気付かされる。人は己の身で徹底的に痛い目に遭ってこそ何かを変え (さらに…)

「今更頑張ってももう遅い」という疑念への対処法

「今更頑張ってももう遅い」という疑念への対処法 その気持ちを、早い人だと20歳ぐらいから持つんだけれど、30歳、40歳になって「あれは流石に若かっただろ」ってなるよね でも当人にとってはそうはなってない。 なぜか? それはもう、見えてる世界が同世代だけなんだよね。   結局、後から振り返って考えが変わるのはその年代の基準で考えるから。だからもう、実年齢にプラス10年して考えるしかない。敗 (さらに…)

交際にしろ、ナンパにしろ、ワンナイトにしろ、セフレにしろ、オナ電相手にしろ、風俗にしろ、キャバにしろ、女との付き合いに時間とお金と労力をかけて、最後にやってくるのは「無駄だった」「何してたんだろう」という虚無感

交際にしろ、ナンパにしろ、ワンナイトにしろ、セフレにしろ、オナ電相手にしろ、風俗にしろ、キャバにしろ、女との付き合いに時間とお金と労力をかけて、最後にやってくるのは「無駄だった」「何してたんだろう」という虚無感 対して、キャリアや仕事への投資はまぁまぁ報いてくれる   頑張っても無駄だ っていう人がいるけど、そういう人たちって、圧倒的な才能の壁の前にどうしようも足掻きようが無いスポーツの (さらに…)

消費税はおろか、ワード・エクセル・パワポ・携帯電話・コンビニすら無かったハタチを過ごしたお父さん・お母さんの言うことを聞くのやばすぎ

消費税はおろか、ワード・エクセル・パワポ・携帯電話・コンビニすら無かったハタチを過ごしたお父さん・お母さんの言うことを聞くのやばすぎ === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business D (さらに…)