▼:U-24のための才能を見つける話
君の知り合いに、
・美人
・イケメン
が1人くらいいるよね。
彼らは、街を歩くと、
ナンパされたり、
「あの人かっこいい!」
って言われたりする。
場所が竹下通りなんかだとスカウトされたりするね。
君の知り合いに、
・野球
・サッカー
・バスケ
がうまい人がいたりするよね。
本当にうまい人は、高校とか大学関係者に
「うちに来ない?」
と呼ばれたり、
セレクション・選抜に選ばれたりする。監督とかが推薦したりするんだね。
・・・・・そうなんです。
才能とは、「他人が見つけてくれるもの」なんです。
人生の進路に悩まない人たちは、
そんな感じで他人から「うち来ない?」って誘われちゃったりするから
道に迷うことがない。
一方で、パンピーな人たちが
就職前になると一生懸命にエニアグラム診断とかしちゃっている、というわけ。
よくよく考えると滑稽だね。
だって、
才能の類ってのは
他人に評価されて、
お金に換わってナンボだよね。
それを、
自分で一生懸命調べて
「あ〜、俺はこれに向いてるのか」
って自己満足しちゃってさ。
・・・・・・やっぱり、外を見る必要があると思うんです。
自分を外に晒して、反応を見る必要がある。
きっと、
外見が良い人たち、
歌が上手い人たちはもう
学生時代に見出されているはずです。
周りが騒ぐからね。
さーて、何もないまま、20歳、22歳になってしまった人はどうするか。
これからはどうするか。
ひとまずは、
・ブログ
・Twitter(X)
・メルマガ
・YouTube
・インスタ
を開設する必要があるね。
そして、そこで自分の内面を発信してほしい。
「俺はここにいるぞ!」と世間に発信してほしい。
なかなか可視化されない部分を、可視化するための方法がそれだからね。
現代では、
君の名前を検索して、
ネット上に君の名前が見つからないということは
「存在しない」
に等しい。
〜〜〜〜
好きなことをやりたい!
〜〜〜〜
みたいな考えはあると思うけれど、
「好きなことで生きていく」
を賞賛する人たちってのは、たいてい、それをモチベーション的な利点に見出していて、
「好きこそ物の上手なれ」と言いたいわけです。
要は、たくさん働け、の世界です。
つまり、好きなことなら、
歯を食いしばってがんばれるし、
続けられるし、上手になるし、
みたいな考え方。
もちろん、そういったマッチョ路線も良いとは思う。
好きなことでwork hardってことだね。
・・・でも、
私は思うんです。
「好きなことしたいとか思うのは、お金が無いからだよ」と。
さっさと、年金、保険、所得税を払えるだけのお金を稼いで、
あとは好きなことをやれば良いじゃないですか。
所詮、金は金です。割り切って稼いで、あとは好きなことをしたらどうですか、と。
多分、時給を上げて、短時間で稼げるようになって、
余暇でたくさん遊べるようになったら、誰も
「好きなことを仕事にしたい!」
なんて言わなくなると思う。
それと、
この際、自己アピールについても考えたい。
就活年代の人たちが、
必死に面接官にアピールして、
それを10年後に思い出して「恥ずかしくなる」というのはよくある話です。
アピールって結構、
変な話で、
「何をアピールするか」
でその人の中の価値基準がわかってしまう、という皮肉を抱えています。
ITパスポートを全力でアピールする人がいれば、
持っているけれど「アピールに値しない」からわざわざ言及しない人もいる。
同じノリで、
「その人にとってはただの日常報告」
だけれど、誰かにとっては
「自慢に聞こえる」
っていう話もある。
逆に言うと、
本人は大したことがないと思っていても
周りが価値を見出してくれることもある。
また、
「アピールしないといけない」
ってことがそもそも
大したことがない、ということでもある。
・・・・・・・・ということで、
まずはネットでの「市民権」を得て、
等身大の自分をガンガン発信していったらどうでしょう。
自分のいろんな側面をご開陳していく。
そのうち、
他人が、自分の想定以上に
興味を持ってくれたりする部分と、
自分が思っている以上に興味を持ってくれない部分に気付くでしょう。
もちろん、「運」も大事です。
今日は特別に、運も味方につける方法を教えましょう。
運には上がり下がりがあります。
運は続かないんですね。
「ずーっと俺幸運なんだよね」って人はいません。そういう人、長く観察すると、どこかで落ちてる。
運は上がったり下がったりする。
そんな中で運を身につける方法は、ズバリ、
〜〜〜〜〜〜
運が良い時に、さっさと仕組みを仕込んでしまう
〜〜〜〜〜〜
ということです。
「あー、これ、運が良いな!」
っていう追い風が吹いている時に、
ある程度、基盤を作ってしまうのです。下地を作ってしまう。
「なんで運が良いのかな?」
みたいなことも考えすぎてはいけません。
なんか追い風が吹いてるよな、
という時に走り切ってしまいましょう。
どちらかというと、
「向かい風」
がぶんぶん吹いていて、
「運が悪いなぁ!」
という時こそ、ちゃんと理由を考える必要があります。
・・・・・・・・ただ、帆船とかヨットと同じで、その時の風向きに応じたやり方ってのはあるのです。
「風向きが悪いな!」
と思った時は、
一旦立ち止まってみてください。
そして風向きを呼んでみる。
どんな風向きでも勝てるように認識して対策を打てるようにする。
風向きが悪い時は、
・自己を検証する
・勉強する
・分析する
チャンスです。
あったかいコーヒーでも入れながら、
じっと、風の流れを読んでみる。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。