115万キロのフィルム (2018)
pretender (2019)
で青春してた人たちが、6〜7年経って、青春が終わってしまったんだよ。
当時15歳 → 21〜22歳
当時18歳 → 24〜25歳
当時20歳 → 26〜27歳
マジックが解けてしまった。
短期で消えゆく書店の自己啓発本と似ている
歌手を目指す人やクリエイターよ、聞け
プロフェッショナルマーケター、西園寺です。
音楽業界には特徴があります。
時流を捉えるラブソングは、めちゃくちゃ流行る、そして、誰も聞かなくなる。
- ヒゲダン
- シンデレラボーイ (マカロニえんぴつ)
- 優里
これらは、マジでカロリー高い。
瞬間最大風速だから、歌手として一人前とは限らんよ。マーケティングで売れてるだけだから。
なぜか? → 若者のライフステージに刺してる
若者のカルチャーに刺してるんですね。
Key of Lifeに。ライフステージに。
これは、リクルートがマーケティングに成功している法則と同じなのですが、音楽業界でもこの傾向は顕著で、大体周期的にやってくるタイミングでラブソングが流行ります。
つまり、前回、めっちゃ流行ったラブソングと世代交代したタイミングですね。
ラブソングの周期は6〜7年、アイドルの流行も6〜7年
ラブソングの周期は、6〜7年です。
というのは、
中学校1年生〜高校3年生
くらいまで、恋愛ソングで共感できる度合いは同じで、このぐらいの層に刺さるからです。
彼らは同じラブソングを使い倒します。
だから、6〜7年経って、世代が入れ替わる時、次のヒットがきます。
そして不思議と、アイドルのブームもこの周期です。
6〜7年経つと、明らかに時代のセンターを支配するアイドルが入れ替わります。
これは、若さが失われるからです。
アイドルを支持する人も、アイドル側も歳をとるからです。
本物の歌手とは
本物の楽曲とは、
- 中島みゆき 「糸」
- ビリー・ジョエル 「honesty」
- 広瀬香美 「ロマンスの神様」
- 槇原敬之 「もう恋なんてしない」
などのように歌い継がれている・聴き継がれているものでしょう。
若い路上シンガーが歌ってる「昔の歌」という感じですね。
一方で、それは制作側の能力です。
歌手そのものの能力としては、
- カバー企画で圧倒的
- 長く活躍している
などで見ることができるでしょう。
玉置浩二や松崎しげるは明らかにうまいですね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。