若い頃の自分に伝えたいこと(3) 何回も言うけど、「結婚=就活」。高卒・中卒の人間が、「東大卒」の就活話、参考になる?

 

多分、25歳くらいから、

結婚について強烈に悩み始めると思う。

 

その時、意識してほしいことがある。

それは、結婚=就職だということ。

 

就職は、

  • 東大卒
  • 中卒

では世界観が違うよね。

 

これは、結婚でも同じこと。

 

 

なんとなく、

結婚は愛の営みだと思われていたり、

甘美なイメージがあるから、

誤解されている。

 

ハッキリ言う。

 

結婚の仕方、ストーリー、パッケージ、パートナーのレベル、全てランクがある。

 

 

 

みんながみんな、綺麗に結婚できるわけじゃない。

 

 

結婚と就職はどちらも同じで、上位0.5〜1%が「エモい運命」、上位20%が「良い案件」、80%は妥協・世間体・生きていくため

 

また、

厄介なのは、

「こちらが選ぶ」

ということに加えて、

「相手がこちらを選ぶ」

という側面もあること。

 

さらには、

  • 家柄

などの総力戦であること。

 

団体戦なんだよね。

結婚をするということは、お互い、お互いの家族を引き連れた営みになる。

 

格上・格下の原理 〜人生を支配するメカニズム〜

 

 

 

結婚についてめちゃくちゃ面白いのは、

AKBやモーニング娘。などのアイドルグループだ。

 

彼女らは、まぁモテるだろう。

お金もあるだろう。

 

でも、みてほしい。

 

綺麗な結婚をして、綺麗に幸せになっている人はいない。

 

 

モーニング娘。は安倍がどセンターで、

AKBは前田敦子がどセンターだった。

 

でも結局、みんなに憧れられる綺麗な家庭は、辻希美が築いた。

 

 

前田敦子は離婚した。

シングルマザーだ。

 

 

結婚は結婚で、

色々難しい。

 

結婚は起業などと違って、形上は成立してる人が多いため、誰もがうまくいくプロジェクトと思われてる。

違う。

どちらかというと転職に近いかも。

キャリアアップの転職をする人がいる一方、多くの人が年収を下げている。

 

結婚と就活は似てる。

 

上位の人は、好きなことを仕事にし、好きな人と結ばれている。

第一志望で生きてる。

 

そしてそのどちらも、遺伝子、家柄の影響が大きい。

加えて、求める社会的要件に合わせる力、世間体を整える力が求められる。

 

結婚した後、子供が産まれれば、ママ友同士のマウンティングがある。

誰々の旦那さんは何してる人

という争いがある。

このセンスの良し悪しや、上下関係は、学生時代から表出する。

 

SNSキラキラ合戦に10代の頃から疲弊してるタイプは辛いだろう。

実は、30代になったいい年した大人も

あの人は結婚してる、してない

というステータスバトルや世間体を意識している

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。