Marketing講座

リピートに繋がらないトライアルは有害。最初から除外した方が良い。

  リピートに繋がらないトライアルは有害。最初から除外した方が良い。特にCPAをLTVで辻褄合わせるモデルはね。 しかもどうせレピュテーションリスクになるだけよ === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tradi (さらに…)

口うるさい大阪人消費者の黙らせ方は、たこ焼きとカニカマ商法にある。

口うるさい大阪人消費者の黙らせ方は、たこ焼きとカニカマ商法にある。 要するに、安くする・価格を維持する代わりに中身を劣化させて、しかもそれをバレないようにする。これが大阪的駆け引き。   大阪の大衆をめぐる食生活は大して良くない。うまいとされるものも、粉物などの安いものを弄り倒したものが多い。居酒屋でたこ焼きつまみにしながら酒飲んでる光景は異様だろう。   大阪は引き算の文化。 (さらに…)

『お兄さんモテそうだよね』と言われましたが、そいつはゴム外させてくれなかったので、ノイズとしてスルー。マーケティング職の経験生きてるわ

  『お兄さんモテそうだよね』 と言われましたが、そいつはゴム外させてくれなかったので、ノイズとしてスルー。マーケティング職の経験生きてるわ     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General T (さらに…)

10年後、コムドット見てワーキャーしてたギャルがおばさんになり、今コムドット観て嫌悪感抱いてる子供が若いギャルとして台頭してくる

  10年後、コムドット見てワーキャーしてたギャルがおばさんになり、今コムドット観て嫌悪感抱いてる子供が若いギャルとして台頭してくる レペゼン地球の支持者がもうすでにおばさんの領域に入ってきたやろ、サイクル回ってる === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&am (さらに…)

210系クラウンは洗練されたヤングな感じでカッコいいけど、若者に受けようとした結果、重厚感が無くなり、結果迷走感出ちゃったのはある

210系クラウンは洗練されたヤングな感じでカッコいいけど、若者に受けようとした結果、重厚感が無くなり、結果迷走感出ちゃったのはある これはまあ、世代によっていろんな意見があるけど、クラウンと言えばもともとゼロクラウンとかもそうだけど重厚感あるどっしりしたセダンみたいな感じやった アスリートとかだいぶ攻めてる、あのモモタロウピンクも凄かったけどね これは作る側は難しいね 本当に難しいマーケティング (さらに…)

AKBのファンはアイドルを刺したけど、ハロプロとももクロのファンはアイドルを刺さない。この違いがわかったら、マーケターとして一人前だよ、君は。

AKBのファンはアイドルを刺したけど、ハロプロとももクロのファンはアイドルを刺さない。この違いがわかったら、マーケターとして一流だよ、君は。 愛憎は表裏一体だけど、まさにその『好きすぎて殺してやる』的な感情の色、系統がAKBだとしたら(坂道シリーズは違う)、ハロプロ・ももクロサイドは違う。ももクロは成功したけどベリーズは途中で終わってしまった。そしてAKBはハロプロよりロングセラーになってシステマ (さらに…)

平成はこういうファッション、センスが流行った、というより、宇多田ヒカルにしても何にしても、『近未来感』を纏ってる人たちが流行った。じゃあ令和は???

平成はこういうファッション、センスが流行った、というより、宇多田ヒカルにしても何にしても、『近未来感』を纏ってる人たちが流行った 音楽は曲調としてそれを電子テクノポップみたいなもので形で表現した デジタルの歴史が始まった時代でもあった   じゃあ、令和はどうなる?   その鍵はやはりNiziUにあると思うんだ 少なくとも『令和プレイバック』があったとしたらNiziUの話には絶対 (さらに…)

市場シェアを取ると、売上と利益が引き上げられる

市場シェアを取ると、売上と利益が引き上げられる。その理由として言われるのが規模の経済と、経験効果によるコストダウン。 付け加えると、高いシェアだと有名になるし、消費者がアンバサダーになってくれる効果もあって、マーケティングコストの節約ができることも大きいと思う。 孫正義とかはシェア取りに行くの大好きだね。圧倒的シェアを獲得してから、値段上げていくから。外資系はだいたいその戦略が好き。だからアマゾン (さらに…)

【集客動員術】【年収10億円の世界】投票率48.8%の実態を読み解く (Market analysis)

2019年7月の参院選が終わった。 我々マーケティング関係者、広告関係者にとって、政治は関心を持たざるを得ない。政治と親和性の高い領域におり、その筋から仕事をもらうこともあるからだ。 これだけ壮大なイベントはなかなかである。貴重なマーケティングデータが集まる。 参院選の投票率は、48.8%と発表された(総務省)。果たして、この数字はどんな意味を持つのであろうか? (西園寺か作成した日本国民の属性分 (さらに…)

大衆価格のものを大衆に売り付けるモデルは大きくなりやすいけど飽きられもしやすい

マーケティング。 大衆価格のものを、大衆に売るビジネスは凄まじく伸びる。世の中の大きなところはそれを凄いやってる。だから、まずみんな、数百円、数千円の世界で戦うと良いと思う。 数百円、数千円のものを大衆に売れば良い。10円のものを、10万人に売ったら1000万円だということに気づいて欲しい。 ただし、大衆向けのものは飽きられやすい。だから、定番として定着させねばならない。大衆にブワーっと広がりつつ (さらに…)