【誰も言わない真実】
今から高卒・専門卒を全力で励まします。大卒は大したことないです。本当です。丁寧に説明します。
大学を出てないことにコンプレックスを感じている方。
実は、大卒というのはそんなに大したことがないです。
元から「大卒は大したことがない」と思っている非大卒の方は調子乗るだけなので見て欲しくないですが、「俺は大学出てない・・・」と凹んでいる方には元気が出る話だと思うので、暇つぶし程度に読んでみてください。
今や大学生の過半数はFラン
上の年代、おじいちゃん・おじさんほど高卒の割合は高いです。大卒の割合は低い。
それは、大学の価値が担保されていた時代。
今や大学全入時代となり、半数以上が大学に行っています。
そして、大学生の過半数が、
「Fラン」
に行っているのです。
ガチです。
大学の過半数はFランです。
ぶっちゃけ、Fランなんて高卒と変わりません。ですから、大卒・大学生の大半は大したことないのです。
大学生、大卒生の半分は、あんまり高卒と変わらないのです。
まずはガチでやばい大卒を定義する
大学と言っても、たくさんの大学があります。
私が見てきた限り、
「これは普通に優秀」
という大学があります。
- 東京大学
- 東京工業大学
- 一橋大学
- 大阪大学
- 京都大学
- 神戸大学
これらの大学は、もう、優秀です。
これらの大学に行っている人やこれらの大学を出た人には大いにコンプレックスを抱いてください。
この辺の大学は、「さすが!」という感じです。
正直、こういう大学に18歳で受かったような人に対して、高卒の人が後の人生で逆転するのは「かなり厳しいのではないか」というのが正直なところです。
学校の勉強はもちろん、社会人としての能力的にも追い越すのは困難でしょう。
あなたが10年以上の単位で努力すれば追い越せる「可能性がある」レベルの大学
一方で、大学を出ていないあなたが、10年以上の単位で努力すれば追い越せる可能性があるレベルの大学があります。
それが、GMARCHや関関同立と言われるラインです。
- 学習院大学
- 明治大学
- 青山学院大学
- 立教大学
- 中央大学
- 法政大学
- 関西大学
- 関西学院大学
- 同志社大学
- 立命館大学
このあたりは、たとえあなたが高卒でも、10年以上の単位で努力すれば追い越せる可能性があると言えます。
当然ですがそれ未満である、
- 日本大学
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 専修大学
- 京都産業大学
- 近畿大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
などについても同様です。
しっかり名の通った大学群ですから、ここらと肩を並べるくらいになれば、もはや学歴などどうでもいいでしょう。
本当は能力が高いのに、諸事情あって大学に行けなかった層が追い越せるレベル
本当は能力が高いのに、
諸事情あって大学に行けなかったとか、
高卒・専門卒だけど地頭が良いとかメッチャ勉強してるとか、
そういう人たちは、
- 早稲田
- 慶應
- 上智
あたりの人たちを追い越せない可能性が「無いわけではない」です。
絶望ではない。
ただし、ほとんどの非大卒には厳しい。
一体何が厳しいのか?
大卒と非大卒の何が違うのか。
それは、まず
「論文作成能力」
です。
高校生ぐらいまではある程度、感想文でなんとかなるのですが、大学だと論文を書かせられることになります。この論文を書くという経験を通して、考えに論理や客観性を保つというトレーニングをさせられます。このトレーニング量が4年分違うので、大卒と非大卒ではここに差がつきます。
また、いわゆる知性は、
- 国語
- 数学
- 英語
の運用力とかなり相関していますが、ここに関して大卒・非大卒ではかなり差がついてしまうのです。この3つが育てる能力知性は、社会人になっても仕事の実務で使われますから、差になりやすい。
同じ「大卒」という括りの中であれば頑張れば後から追い越す可能性はなきにしもあらずですが、「大卒」「非大卒」の間にある差の場合は、結構難しい。
就職において、なぜ大卒が求められているか
就職における学歴差別については、
「平均ゾーン」
「最頻値」
を意識しなければなりません。
中卒の平均的な姿、よくいる人たちはどういう人たちだと思いますか。
高校に行かなかった同級生を思い出してください。
そうです、アウトローな人たちが多いのです。
おそらく、
「座って話を聞いているのが苦痛」
「座って活字を見ているのが苦痛」
という人も多いはずです。
高卒の場合はというと、中卒よりアウトロー感はマイルドですが、大卒と比べるとやはり平均ゾーンの質が劣るというか、確率的に「ちょっとヤバそうな人もいる」という感じでしょうか。
そういう、
「質の担保」
に加えて、
すでに触れたような知的な能力、ホワイトカラー向きの資質かどうか、ということが見られているわけです。
ある程度、広く知識がある、という状態は本を読めば解決する
ある程度、広く知識があるという状態は、本を読めば解決します。
たとえば「読書家・知識人」として知られているような人たちの本でも読めば良いでしょう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。