外資コンサルに行ったら成長できる!
はわかるんだけど、初期3年ではめっちゃ成長できたとしても大抵は居残れないし疲れて辞めるわけでしょう。後半、「人生は仕事だけじゃないことに気づけた」とか言って結婚するのがオチ。
バフェットの言う
9人妊娠させたところですぐ親になれるわけではない
という話の構図と似ていて、「めちゃくちゃ短期間で成長できる企業」にエントリーして高密度・高回転してもすぐ辞めるんだったら、「中密度・中回転のメーカーに10年いる人間」に負けてしまうこともザラ。結局、短期でエグい磨かれ方して中途市場でチヤホヤされると噂の会社って、結局、そこで10年以上やった人しか個人ブランド立ってないからね。3年・5年で辞めるなら結局ただのコモディティ社畜として社畜界隈を徘徊して終わるだけ。職はあるだろうけれどね。
まさにネイピアじゃんそれ。
「めちゃくちゃ成長できる会社で3年頑張って市場価値上げてその後転職するか」
みたいな発想がもう「凡」になりつつある。
しかも、今後、コンサル業界が肥大していって市場規模が大きくなるにつれて採用者が増えていきレアリティも落ちるでしょう。そのキャリアコースが陳腐化していく。
むしろ逆に、「コンサルかじったコンサル風情」が量産される中で、そこそこのメーカーで時間かけて10年・20年をグツグツと煮込まれた奴らの中から明日のスーパースターが出てくる、みたいな展開になりがち。そもそももうビジネス界全体がコンサルじみたものに辟易してきているからね。
クイックに飛びつく時代でロングゲームやってるやつが強い。
SNS、YouTubeで情報発信が増えすぎて、短期でちょろっと勉強できるようなものは体験者が多いのもあってコンテンツ化されすぎてて割と速習できるってのもあるからね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。